<高校「理科」>
『教科目標』
自然に対する関心や探究心を高め,観察,実験などを行い,科学的に探究する能力と態度を育てると ともに自然の事物・現象についての理解を深め,科学的な自然観を育成する。
『評価の観点及びその趣旨』
「関心・意欲・態度」
自然の事物・現象に関心や探究心をもち,意欲的にそれらを探究するとともに,科学的態度を身に付けている。
「思考・判断」
自然の事物・現象の中に問題を見いだし,観察,実験などを行うとともに,事象を実証的,論理的に考えたり,分析的・総合的に考察したりして問題を解決し,事実に基づいて科学的に判断する。
「技能・表現」
観察,実験の技能を習得するとともに,自然の事物・現象を科学的に探究する方法を身に付け,それらの過程や結果及びそこから導き出した自らの考えを的確に表現する。
「知識・理解」
観察,実験などを通して自然の事物・現象についての基本的な概念や原理・法則を理解し,知識を身に付けている。
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