<普通教科「情報」>
『教科目標』
情報及び情報技術を活用するための知識と技能の習得を通して,情報に関する科学的な見方や考え方を養うとともに,社会の中で情報及び情報技術が果たしている役割や影響を理解させ,情報化の進展に主体的に対応できる能力と態度を育てる。
『評価の観点及びその趣旨』
「関心・意欲・態度」
情報や情報社会に関心をもち,身のまわりの問題を解決するために進んで情報及び情報技術を活用し,情報社会に主体的に対応しようとする。
「思考・判断」
情報活用の方法を工夫したり,改善したりするとともに,情報モラルを踏まえた適切な判断をする。
「技能・表現」
情報の収集・選択・処理を適切に行うとともに,情報を目的に応じて表現する。
「知識・理解」
情報及び情報技術を活用するための基礎的・基本的な知識を身に付けるとともに,現代社会における情報の意義や役割 を理解している。
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