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Street Fighter IV FightStick Tournament Edition / トーナメントエディション
更新日09.7.14



商品名 Street Fighter IV FightStick Tournament Edition
メーカー Mad Catz (マッドキャッツ)
発売日 日本でも10月31日発売予定 / 北米では09年2月17日 - xbox360版・PS3版同時発売
価格 17,999円 / $149.99
レバー 三和 JLF-TP-8YT-SK
ボタン 三和 OBSF-30、OBSF-24
備考 Street Fighter IV 公式スティック
ストリートファイター4の筐体で使用されている三和製のスティック・ボタンと同じものを使用
スティック・ボタンを簡単に改造できる仕様だが、六角レンチなどを使って天板を開けると同時に保証が切れる
ボタンは2段階の連射機能、ボタンロック機能、スタートボタンは邪魔にならないよう背面に設置
スティックは左右のアナログ・十字キーのいずれかを切換え設定で使用可能
PCでも使用可能
コードは背面に収納可能
底面のラバーパットを外して、既に開けられている穴を使用して本体をボルトで固定することも可能らしい


詳細


ファイティングスティックEX2(FSEX2)が壊れたので、FightStick Tournament Editionを購入


まず最初に箱の豪華さに驚く
観音開きでフタがパカパカ開かないように磁石が仕込まれている
箱と同様に本体のデザインも良い


スティック切換え・連射・ボタンロック・ガイドボタンは本体左上
ガイドボタンは通常のコントローラーの物より一回り小さい
連射ボタンを使用しているかどうかはランプが光るので確認しやすい
ずっしりと安定感は抜群
FSEX2は斜め入力が少し甘いような気がしたが、スティックも入力しやすい
ボタンの配置はリアルアーケードPro.EXSA、などとは若干違う
FSEX2と比べるとボタンも軽い感じから「押している」という感じに、ボタンとボタンの距離が微妙に近くて押しやすい
ボイスチャット(以下、VC)の端子は手前側の左下
接続してもヘッドセットのコードが邪魔になりにくい場所に設置してある
細かいことを言うと、カチっとはまるタイプではないのが残念


スタートボタンとバックボタンは背面
EX・SAなどのように天板にあると押し間違えの配慮?&デザイン的な配慮で背面?
デザイン的には天板にない方が良いが、使い勝手には違和感あり
ある程度使っていたら慣れましたが、個人的には天板でも押し間違えなどはなかったので天板でもよかったかも
コードは収納可能、持ち運びなどする場合や長いコードが邪魔!って時に便利



総合評価
使用期間はオトメディウス、デススマイルズ、バーチャファイター、ストリートファイター、その他で2ヶ月程度
FSEX2しか使ったことがないのでEXやSAとの比較はできません

値段が違うのであたりまえですが、ボタン・スティック・安定感・細かな配慮・使用感など全てにおいてTEの方が上
個人的な好みかも知れませんが、唯一の不満点は背面のスタート・バックボタン
使っているうちに慣れましたが、それでもここだけはイマイチ
他にはこれといった不満がないので余計に気になっているのかも
見た目&ゲーム中に間違って押さないよう配慮された位置?だと思うので一長一短か
これを使ったからと言って格ゲーが強くなったり、ノーコンクリアができるようにはなっていませんw
しかし格ゲーにしてもシューティングにしても細かなミスが減りました、特にスティックでのミス
日本での発売も決まった?ようなので、輸入版を買うよりは少し安く買えるようになりそうです
海外版を入手するならYahooオークションYahooショッピング楽天
高級感もあり使用感も抜群
元々評判の良い物なのですが、それが実感できるオススメできる一品だと思います

デフォルトでは三和のスティックとボタン・・・セイミツのスティックはどんな感じなのだろう?と興味津々
スティック・ボタンの交換も簡単らしいので、暇を見つけてやってみようと思います
TEを使ったせいかHORIのSAも使ってみたい衝動がw
交換はレビューにも追加予定




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