購入 |
G2411HDがヘタってきた&デュアルモニタにしたくてAmazonで購入 |
ドット抜けな〜し! |
三菱のモニタは以前に使っていたので、ナナオのEV2334W-Tを購入予定だったが枠がグレーぽい色だったので変更 |
RDT232WXのグレアパネル版RDT232WX-Sを買う予定だったが、モニタの位置的に照明が画面に入りそうなのでノングレアに変更 |
グレアパネル購入を考えている人は、部屋の照明が画面に入り込まないか考えて購入しましょう |
同等製品や上級モニタも持っていないので、基本的にG2411HDとの比較 |
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同梱物 |
モニタ本体、保証書、ユーティリティディスク、セットアップガイド、簡単カラーマネージメント、色調整用チャート |
電源コード、オーディオケーブル、ベーススタンド、高さ調整用ブロックネックx3、リモコン |
D-sabケーブル、DVI-Dケーブル |
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高さ調整 |
高さ調整用ブロックで高さが4段階で調節可能 |
画像は左がブロックなしの一番低い状態、右がブロック3の一番高い状態 |
一番低い状態の高さが約36.5cm、一番高い状態で焼く45.5cm |
自分はブロックを1つ使って利用しています。高さは約39.5cm |
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壁寄せスタンド |
左の画像が通常のスタンドで、後ろ半分が取り外し可能 |
右の画像のように半分を取り外すと、でっぱりがなくなり壁に寄せることできる |
自分は壁寄せに配置してあるので便利な機能だと思います |
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デザイン・リモコン |
枠はテカテカ、メニュー操作のボタンは画面下で押しにくい |
リモコンがあるのである程度の設定が終われば、リモコンで入力切り替えやブライトネス、静止画/動画、音量など |
ある程度のボタンはリモコンにあるのでそこまで問題ではないかな |
リモコンは安っぽくボタンが少し押しにくく反応が悪い |
本体のボタンが押しにくいだけに入力切り替えなどさっと使えるので便利に感じる |
リモコンは小さい、あまり大きくても邪魔になるのでこのサイズぐらいでちょうどいい |
横5.5cm、縦6.5cm、暑さ6-7mm、実物は下の画像より気持ち小さいぐらいでほぼ実物大 |
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映像入力端子・音声入出力・スピーカー |
HDMIx2、DVI-D、D5、D-subと入力端子は豊富 |
ゲーム、PC、レコーダーなど色々な機器と接続が可能 |
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この機種はスピーカーが内蔵されていますが、薄型に音質には期待しない方がいいです |
音声入力コネクタはΦ3.5mmステレオミニジャック、RDAピンジャック(L/R) |
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色彩・明るさ・シャープさ |
色彩・発色もG2411HDとは比べものにならないぐらい良い、デュアルで使っているので明らかに違う |
シャープさも設定で0-100%で設定できて上げればくっきりはっきりと効果がよくわかる |
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超解像技術・オーバードライブ |
超解像技術 |
リモコン、本体のボタンから0%〜100%の10段階で調整可能 |
テキストやWebページ観覧、写真表示、HD映像・HDゲーム映像の場合などは0%や低い数値 |
上げる時は入力信号の解像度が低い場合や拡大画像に効果的 |
Yahooのトップページのショートカットをデスクトップに置いて、それを見ながらY!のファビコンを見ると変化がよくわかります |
色の変化、縁取りの有無がはっきりと確認できる |
低い数値なら問題なく好みによっては良いかもしれないが、個人的には上げるとテキストが読みにくくなるので0%のまま |
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オーバードライブ |
応答速度の切り替え |
本体のボタンからオーバードライブを選び、オフ・1・2を洗濯 |
オフ・1の応答速度は5.8ms(GTG)、2だと3.8ms(GTG) |
応答速度が上がると残像を抑えることができる |
2にすると残像低減になるが映像の影というかゲームによってはキャラ周りに謎のモヤモヤなどが出現 |
個人的にはオフ、使っても1 |
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消費電力 |
デスクトップに少しショートカットがある程度、スピーカーは利用していない状態でワットチェッカーで測定 |
メーカー発表の標準消費電力は57W |
デフォルト設定の動画MODEで49-52W |
自分なりに見やすい設定に状態で28W前後 |
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遅延 |
RDT232WX、パナソニック・プラズマV1、BenQ・2411HD |
上記の3種類で遅延を比較、ちなみに3機種はメーカーから遅延数値が発表されていません |
参考程度に見てください |
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RDT232WX前機にあたるRDT231WM-Xでは遅延は1フレーム未満と発表している |
V1とG2411は前機情報もないので、ネットで検索して持っている人の意見や、検証画像などでチェック |
前機種と同じなら1フレ未満なので、RDT232WXは0.5-1フレ程度? |
パナソニック、プラズマV1は2-3フレ程度? |
BenQ、G2411は1フレ程度? |
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測定方法 |
V1はHDMI接続、RDT232WXと2411はDVI接続 |
PCでストップウォッチのアプリを起動し、クローン出力で接続したモニタやテレビに同じ映像を出力する |
デジカメで撮影、一つの比較で約100枚前後撮影 |
warning表示なし、60fps以上のものを参考、条件をクリアしても数字が読みにくいものは削除 |
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RDT232WX、パナソニックV1 |
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RDT232WX、V1の両機種とも遅延に関係ありそうな機能はすべてオフ |
約80数枚撮影、結果は0.016遅れが数十枚と0.017遅れが数十枚 |
約0.016で1フレームなので、V1がほぼちょうど1フレーム遅れ |
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RDT232WX、BenQ2411HD |
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RDT232WX、G2411HDの両機種とも遅延に関係ありそうな機能はすべてオフ |
結果は約100枚撮影で、warningなどの例外を除いてすべて同じ |
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結果 |
RDT232WXが前機と同じく1フレーム未満の遅延であればBenQも1フレーム未満の遅延 |
RDT232WXを1フレ遅延とすると、V1はRDT232WXより1フレーム遅れなので2フレーム遅延となる |
AVアンプの遅延検証 |
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総評 |
個人的に超解像とオーバードライブはおまけ程度の機能と思った方がいいです |
TNパネルだと斜めから見ると変色するが、IPSパネルなので変色しにくく、視野角の違いを感じられる |
映像端子が豊富で壁寄せ機能、4段階式ですが高さ調節できるのは良い |
PS3やXbox360でゲームをやると残像も感じますが、G2411HDと比べるとかなり軽減されてます |
一番買って良かったと思ったのは発色と色彩の良さ、前のモニタとデュアルで並べて使っているのでかなりキレイに感じる |
そのおかげで?G2411をメインに使っているときより、目の疲れが断然違う |
オススメできるモニタだと思います |
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