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2010年5月20日(木)
消費者大会

 昨日の19日かまくら館で消費者大会が開かれた。
 都合で私は2時半ごろから参加した。
 増田町婦人会からは14名が参加した。わたしを含めれば15名。
       
 これは頂いた資料。おみやげもあった。ゴミ袋のおみやげは気が利いている。さすが消費者の会。
 すでに講演が終わり、質問に答えている時間であったが、ひとつだけ覚えてきた。貴重な知識をえた。
 それは、電気器具は見かけは大丈夫そうでも、中の部品が劣化するということだ。20年を超えた電気製品は要注意と言う事を知った。電気製品から火事になるはなしは聞いたことがある。我が家の場合は布団乾燥機はもう交換しなければならないと感じた。

 十文字の会長さんから、増田の人は若くていいね、と言われた。実は私が感じていることだが、婦人会員は5年前頃から、若々しくなって、美しくなったと思っている。
 りんご祭りでおにぎりを売っていたり、蔵の日にボランティアしている姿が美しい。会活動を楽しんでくれているからかな。
 増田町婦人会に入ってあなたも5歳若返りませんか?

2010年5月15日(土)
今日は岩手に

 春の山を見たくて、岩手に向かいました。
東北道を北に向かい、東和へ向かうジャンクションに入り、東和で高速をおりて、遠野に向かったのですが、その道すがらの山々が綺麗です。
 遠野までは行けませんでした。めがね橋と書いた道の駅があり、そこで買い物をしました。めがね橋はどこにあるのかとグルリと見回すとありました。めがね橋が。

たぶん、釜石線の鉄橋でしょうが、めがね橋ですよね。
 ここを通る、列車が見たいですね。

 もう、9時過ぎ。昼まで家に帰るにはもう、Uターンしなくてはなりません。
 帰りは同じところを通っているはずなのに、景色が違って見えるものです。初めて来た場所はなおさら。
 ここは、北上高地を横切っている場所ですので、増田より標高が高いんでしょうか。山がまだ、早春のたたずまい。
 春紅葉と言う言葉がぴったりの山の色です。若い葉っぱが、淡いピンクに染まって膨らんでいる感じです。針葉樹の濃い緑とのアンサンブルが綺麗です。きっと夏はしたたるような緑になるんでしょうね。夏、絶対来たい場所です。

 

2010年5月11日(火)
石像

 真人公園のある、真人山の裾から山頂への山道に石像が番号が打たれて並べられている。その数は今は忘れてしまったが、たくさんあることは確か。
 見ていると一つとして同じものがない、いいお顔をしている仏像だが、様子が痛々しい。
 かつて廃仏毀釈があって川に捨てられていた仏像が昭和になって、川の工事をしたとき出てきた仏像を万福寺の当時の住職が整理し、補修して真人山の登山路に並べたものだと聞いている。

  
 去年の秋に、郷土史を学ぶ会で、月山神社を隅々まで説明をうけながら見て回った。神社の後ろに回って、首のない仏像が並んでいるのを見て、びっくりした。廃仏毀釈の時に首を切られたのだと説明を受けた。何かすさまじいものを感じてしまった。
 フト思いついて「廃仏毀釈」と検索してみた。読んでみて、日本にも、バーミヤンの仏像を壊したアルカイダと似た狂気の時代があったんだと改めて感じた。
 真人の仏像の中にも首を切られたらしいものもあるが、きれいに補修されている。
 廃仏毀釈は言葉では知っていた。でもだれも語り継がない。愚かしいことをしたもんだと恥じて口を噤んでいるのだろうか。

2010年5月4日(火)
今年の桜

 婦人会員からの情報で、成瀬大橋の下の白いしだれ桜が綺麗だと言われて、朝撮影してきた。
 昨日は綺麗な青空だったのに今日はどんよりとして今にも雨が降りそうな気配。撮影日和ではないが、しかたがない。
 このしだれ桜は、S家のお母さんの嫁入り道具のひとつだったとか。角館出身だから角館の枝垂桜でしょう。S家のお母さんは亡くなって何年になるだろうか。根から生えた新芽を貰って館花の畑に植えたものが、こんなに大きくなっていたんだ。S家のお母さんに誘われてわたしは婦人会に入ったんだった。
 ところで、だれがS家からこの桜を貰ってきたんだろう。教えてくれた婦人会員も知らないといっていた。


成瀬大橋から写した
白い枝垂桜

いきいきの郷の濃ーい赤の枝垂桜もきれいですよ。
今後はいきいきの郷の枝垂桜が名物になるかも。
2010年5月1日(土)
組織編制

 4月26日に総会が終わり、新たな1年が始まるところですが、役員改選の年で副会長さんがお1人、どうしても辞めたいというので、
新副会長さんを加えて新体制を作らなければなりません。今までと違い、どうしても役員を降りたいと言う方が多くて、頭の痛いことです。引き続いて役員が活動していただける年は、すぐ動けますが、そうでない年は6月まで役員決定が長引くことになって、活動に支障をきたしかねないのが今年の悩みです。
 総会で決まった新副会長さんは、才能豊かな方なので、今後が楽しみです。
 

2010年4月20日(火)
今日は暖かい

 4日の日 真人公園から拾ってきたさくらの枝に今日花が咲いた。
 枝はブランコのまわりに落ちていたもので殆どがポキポキ折れたのに、此枝だけはしなめいた。
 もしかして、生きているかもしれないと思って拾ってきて、台所で温めていたら、4~5日前から蕾が膨らんで今日の開花となった。
 本来ならば、真人公園の桜がチラホラ咲く時期なのにことしの寒さで、まだ桜は咲きそうもない。
 連休の辺りが桜真っ盛りとなるかもしれない。
 桜は其の花粉に疲労回復物質があると、最近読んだ本で知った。
 日本人の桜好きはこのことを肌で知っていたのかもしれない。
 久しく花見をしたことがない。今年は連休に花見が出来そうだから、ドライブでなしにじっくり花の下で楽しみたいものだ。
 弁当持って真人公園で花見をする人この指止~まれ!!!!!

 おっと忘れるところでした。先日の古紙回収の金額、昨年の3倍の値段でした。ヒューヒュー
 単価が上がっていました。やりがいがあります。また、がんばってためます。

2010年4月14日(水)
古紙回収

 13日と14日の2日間古紙回収を行った。
一冬ためた古紙にアルミ缶 随分多かった。
 この活動は、お父さんたちが協力してくださる。
 旦那様の顔を覚えるいい機会。しかしなかなか覚えれない。
何度も「何処の町内でしたっけ」と聞く私に呆れているんじゃなかろうか。
 前から日程を決めているので、天候が気になるところ。
 例年だとこの時期はポカポカしたいい陽気なのだが、ことしの春は全国どこでも一筋縄ではいかない。
 13日は夜中に大雨が降った。しかし回収の時間帯は、暖かくて、時折、青空も見えた。
 ところが、14日は雪混じりの強風状態。
 天候の悪い中、頑張って回収に協力してくれた。これで、単価が高ければ苦労が報われると言うものだが。どうだろう。

2010年4月10日(土)
21年度心に残ったこと

 新年会の時のことです。
  ここ2年間学んできた大正琴を披露することになったのですが、当日新年会の日、大正琴の先生が秋田から駈け付けてくれて、一緒に演奏してくれたのです。
 私は感激で一緒に新年会に参加してくださいと、お願いしたのですが、演奏前は会場に入らず、演奏が終わるとサッとお帰りになって、先生の責任感の強さと、爽やかな振る舞いにすっかり魅了されてしまいました。
 お陰で新年会の演奏は大成功でした。緊張しながら演奏してくれた会員さんが終わった時の笑顔が輝いて見えました。


「荒城の月」
心にしみる琴の音でした。
2010年4月3日(土)
役員会

 3月28日日曜日今年度最後の役員会
其の前に保健所からSさんがお出でになり、半年間の「水切りネットでの生ゴミ減量」の増田町婦人会の調査結果を説明してくれました。
調査員の感想が面白かったんですよ。中にはごみ減量の標語を作ってくれた人がいたとか。紹介してくれたが、素晴らしいものでした。
 この調査結果が、今年の県の環境施策に反映されるということで、21年度も増田町婦人会はいいことをしたと、うれしくなった次第です。
 Sさん、お気使いありがとうございます。おみやげの金萬を自費でどっさりくださいました。
 内輪を話せば、役員会のお菓子を買う係りの人が欠席して、お菓子なしの役員会になるところ、Sさんのお陰で豪華なものとなりました。後から係りから聞いた話です。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
 今年もドタバタと婦人会が始まります。
 年度替わりはいろいろ面倒なことがあります。
 まず、役員改選。それと会員の脱退。ある方が役員を辞めたいと申し入れがあったんですが、私としては、礼儀上、ああそうですかとはいわれないんじゃないかと、説得をしました。、それが、私の言い方に侮辱に感じた方があって、怒ってやめたとの報告があり、ああ世の中だな~
と思っています。
 やっぱり、去るものは追わず、来るものは拒まずの精神で、婦人会に責任を持たず軽ーい気持ちで生きていこうと思ったしだいです。


作りかけのぱっちわーくのポーチ

今年度の作品の余り布で作っています。

 たくさん作って販売します。

お気に召したら蔵の日に買いに来てください。
2010年3月30日(火)
「心の健康つくり」研修会 自殺予防の為に

 本当は昨日のことです。題名の研修会が開かれました。
講師は若い秋田大学の先生。
 ここまでこぎ着けるまで心配でした。センターのホールで行うため、人数が欲しい。2~3日前で22人と言う報告でした。
 ところが蓋をあけてみると、席がいっぱいでした。用意したお茶40本では足りなかったんです。

 主催者側としては1段階はクリア
あとは、先生の講義に期待しました。
 去年、わたし達も書きましたが、アンケートをとった結果から、自殺に結びつきやすいうつ病について
 うつ病はとかく隠しがちになるが、病気と考えて欲しいと言うことでしたが、これはよく言われること。
 自殺した後に家族が自殺するほどの何かがあったことに気が付かなかったと嘆くが、家族にきずかれない配慮をしている人なのだという言葉に納得しました。自殺予防は先生の口から難しいということでした。
 もともと、日本は自殺の多い国だそうです。10年前、年間3万人を超えたことから、問題視するようになったのだそうです。
 うつ病は日照時間が長くなると、重くなるそうで、3月4月に自殺者が増えます。12月は少なくなるとのことでした。
 たった一つしかない命です。そう感じて命を大切にしてもらいたいです。生きていれば、今苦しくともあとで笑い話になります。みんな、そうやって踏ん張って生きています。自殺したい人だけが苦しんでいるんじゃないと言いたい。ってこれわたしだけじゃないですよね。
 




2010年3月25日(木)
写真が届いた

 横手市役所の松田さんから、表彰式の写真が届きました。
 とても綺麗な出来栄えで実物より良く写っていました。
 届き方が、今風で、メールできたのですが、私が初めて受け取った方法でした。画面の案内にしたがって操作をして、やっとメールが受け取れるというものでした。

 この写真です。他に2枚あります。
 早速、写真用紙に人数分印刷しました。
 パソコンを習って6年目となりました。きょうパソコン教室に行って、総会資料の準備をしてきました。1年経つと操作が分からなくなります。何時までたっても卒業できません。

2010年3月22日(月)
昨日のことですが

 黄砂のせいだと思いますが、朝、景色が赤っぽかったです。
おまけに、土臭い臭いがすると思いました。
 こんなに大量の黄砂を経験したのは初めてです。
黄砂はゴビ砂漠から運ばれてきていると聞いたのは、小学生の頃でした。
 地図で見たゴビ砂漠は当時は、ラクダに乗る隊商の列が連なるロマンチックな世界だと想像していました。
 今は砂漠が大きくなっている環境の変化を感じて不安になります。
 黄砂の被害が、中国や韓国では深刻だそうです。
 今日は朝から、雨やみぞれでしたから、空気は少し綺麗になった気がします。
 お彼岸ですが、お墓はまだ、雪に埋もれていますので、お寺にだけお参りにいきました。
 恒例の地獄極楽の掛図が飾ってあります。
 3歳の孫は今年はジーと見つめていました。
 娘が孫に地獄図の解説をしています。かつて私が説明したとおりそっくりに。
 孫はぽつりと「わたし、こっちの絵が好き」と極楽の絵を指差しました。「わたしもこっちが好きよ」婆の私は、真剣に切実に思いました。

2010年3月11日(木)
健康支援学習会

 社会活動部主催「日赤・健康支援学習会」が開かれた。
 会員が求めていたのか41人の希望者がいた。本番になって、駈け付けた方もいて45人となり、資料が間に合わなくなった。
 内容は為になり、講師のキャラクターのお陰で、笑いあり、涙ありで楽しい講習会だった。
 この講習会に会員が一番求めたものは、認知症にならない方法。
 1、栄養
 2、運動(こまめに動く)
 3、口を動かす(しゃべること)
 4、楽しみを持つ
 5、笑う
という、当たり前のこと。
 これを、婦人会の活動の中に活かしていきたい。

 例によって、担当の部員と反省会
 ・この講習を夫婦で受けたい。子どもに受けさせたい

 いい反省会となりました。



2010年3月10日(水)
お買い得情報!?

 真人の長里菓子店の味噌せんべいが最近人気で
午後にいくと買えなかったとか、電話で予約しないと買えないと訴える人がいて、わたくしも最近、手に入らなくて残念に思っていた。
 まさか、ないだろうと午後4時頃長里菓子店に行き、おしるこを買ってから「せんべいありますか」
と聞いたところ、「あります」とのこと、運良く買えました。
 このことを、ある人に話したら、月曜日に大量に作るから火曜日までなら残っているかもしれないと教えてくれました。
 おとといの月曜日、お昼頃行ったらありました。買ってきました。事情を知っている人でしょうね。お店が賑わっていました。
 この味噌せんべいたべるとやめられなくなるんです。
 以前はいつでも買えたのですが、いつからこんなに人気者になったんでしょうか。
 ここの若主人は地域活動に協力的なひとです。
そうしたことも一因かも。
 私も以前仕事をしていた時、なかなか仕事がなく、どうしようと試行錯誤したときがありました。
 ヒマな時、スキー教室に通った時の教師がいった言葉がヒントになりました。当時のスキーの教師は全員ボランティアでした。
 「わたし達はボランティアで教えています。気持ちがあるなら、ここの教師のお店から買ってください。どうせ同じものを買うならボランティアをしているところから買ってくれるとスキーを教える力になるから」とリーダーの先生が訴えたのです。
 其の通りだと思いました。一般人ってそのことにきずいていない時代でした。何故ならばよくPTAの役員の代表の方が嘆いていたことが、いくらPTAで頑張っても仕事に結びつかないと言う悩みでした。そういえば、昔、増田のPTA会長を長く務めた方のお店が潰れてしまったことがありました。
 今は世間のひとが分かってきたんですね。
 私もボランティアしたお陰で、その後の仕事が繁盛して、繁盛しすぎて50歳でリタイアしてしまいました。
 今はボランティア三昧ですが、楽しい人生を謳歌しています。

2010年3月6日(土)
交通安全協会増田支部総会

 第41回交通安全協会増田支部の総会の案内が来ていたので(チラシ)ここ数年できるだけ参加していたから今回も予定を組んでいた。
 この支部の事務局には婦人会でも大変協力していただいている。お互い様の精神と他の団体の総会を見ておくのも、勉強になる。
 増田支部では交通死亡事故0の3000日を既に達成して、今後4000日を目指して頑張っていた。
 あと2年と5日で4000日となるようだが、日本ではいまだかつて4000日を達成したところがないらしい。今日で3265日になったそうだ。
 何処も同じで、会員が増えないんだそうだ。会費を当然の如く納めてきた者として、不思議なことだ。それでも300万円を超える会費が集るなんてうらやましい。
 総会は順調に進んで、最後は警察署長さんの講話。
 数字的なものは、昨年の秋田県内の死亡事故は64人、全国では4914人。以前は1万人と言われていたから、大分減った。
 飲酒運転をする人は、反対の意味ですごい。
 免許停止が3年、大々的に報道されて、罰金刑は100万円。これを覚悟の飲酒運転か、それとも、飲酒が人を狂わせるのか。
 私も運転歴は30年を超えた。交通事故は軽微なものでも、嫌なものだ。今年はお陰さまで安全に運転している。年取った分尚慎重にしなければと思った総会でした。



2010年2月28日(日)
ホームページの効用

 先日の表彰式が終わってから一緒に行った会員さんと横手市内のホテルでランチをしましたが、其の時の話で、県外で暮らすお子さんから、婦人会のホームページに載った写真を見てお母さんが元気に映っているのをみて喜んでくれたというはなしを聞きました。
一緒にご飯を食べるといい話が聞けて、楽しいのですがとても嬉しかったです。

 以前ホームページに顔がはっきり分かる写真を載せると迷惑かけるから気をつけなさいというアドヴァイスを受けたことがあったので、弱気でいたがそんな効用があったのかと改めて感じました。

 これから、お母さんが頑張っている婦人会の写真をバンバン出しますから、県外に住んでいる増田出身のお子さんたち楽しみにしていてくださ~イ



頂いた賞状です。
「新しい視点で自主的主体的に地域づくり活動に取り組み本地域の活性化に貢献されました」ことを認められたからいただいたんですよね~
2010年2月26日(金)
元気なふるさと秋田づくり

 平鹿地域振興局主催の上記の顕彰事業にて今回増田町婦人会が表彰されることとなり、本日受け取ってまいりました。
真央ちゃんが銀メダルをとった記念すべき日に増田町婦人会が表彰されたのは嬉しさ2倍です。
 きょうの表彰式で表彰された、団体は5つ。
ハンドベルサークルベルっ子ママ、大屋の梅保存会、はなしっこの会あじさい、プロジェクト123と増田町婦人会の5団体。
 表彰式の後の交流会での活動紹介で、それぞれの団体はなかなかいい活動をしていて話をを聞いていて、とても参考になりました。
 みんなそれぞれ地域で頑張っているなと心強く感じたのは私ばかりではないと思います。
 司会をしてくれた、男女参画センターの高城さんの心温まるはなしぶりにも感心しました。とても話しやすい雰囲気を作ってくれました。
ずうずうしく、言いたいことをすっかり言い切ってきました。
 一緒に行った会員さんたちから、「よくぞしゃべった」と褒められました。
市婦連の補助金のことです。今後世間に知られて行くでしょうが、今日の人たちはきっと分かってくれたと思っています。
 今回のことで、横手市で頑張っている人達にめぐり合えたことはいい収穫だったとおもいます。他の団体もそのように思ったみたいで、ハンドベルとはなしっこの会ではコラボレーションするはなしがもう始まっていました。
 わたしもはなしっこの会の柴田さんの電話番号を聞いておきました。ハンドベルの会は男女参画センターを通して聞こうとおもいました。プロジェクト123とは独身者の出会いの場を作っている会で
今度6組めのカップルができたと喜んでいました。出会いばかりではなく、末永くカップルを支援するということを聞き、ここも頑張っているなと思った次第です。

2010年2月22日(月)
平成22年2月22日

 2がこんなにきれいに並ぶ日はめったにありません。
ときはバンクーバー冬季オリンピックの真っ最中。この日わたしたちの町内の4区に新しくゴミボックスが出来ました。
 婦人会に直接関係無いけれど、うれしくて写真を添えて紹介します。婦人会に関係が無いとばかりは言っていられません。
 環境整備やゴミ問題は婦人会の課題です。やっぱり関係があります。
 無機質な鉄骨つくりには少しばかり抵抗がありました。木を使ったぬくもりのある環境を演出できるゴミボックスが欲しかったんですが理想どうりに出来上がりました。  値段は少々高くとも素敵でしょう。



2010年2月21日(日)
シンポジュームに参加

 2月19日秋田市で行われた秋田県社会福祉協議会主催のシンポジューム「災害にも強い地域づくりを目指して」に増田町婦人会から10名が参加した。
 役員研修のつもりで計画したのだが、32名中10人しか参加できなかった。
 10時役場出発。市のバスで、会場の遊学舎に着いたのは開始30分前。
 きょうのシンポジストは奥州市、長岡、輪島から最近ひどい地震に見舞われた3つの場所からの発表。わたしたちは災害の恐ろしさ悲惨さをなまの言葉で聴ける好い企画だと思って、耳を傾けた。
 結果聞いてよかった。
 シンポジストが話す途中胸を詰まらせる場面もあった。どんなにか辛かったことか。
 結論は災害で命を助けてもらうのは近所の人たちであったこと、身近なひととの日頃のコミニケーションが大切だと力説していた。
 婦人会の活動で大切にしていることそのものであることに、大いに自信を持った。
 地域のことは地域で助け合っていこうと固く誓ったいい研修だった。
 そういえば、日赤から増田婦人会の要望の寸胴鍋が届いていたのを忘れていた。それを使って暖かくなったら早いうちに、ことしの炊き出し訓練を計画しましょうと帰り道、話が盛り上がった。
 



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