LEGO TECHNIC STREET BIKE
1日目
それでは1番の袋から組み立てていきます。
右からジョイント、シャフト、ブロック×2です。
”テクニック”と呼ばれるブロックで、普通のブロックは凸状の部分でくっつくのですが、
このブロックは、穴が開いていて、そこにジョイントやシャフトを通してつなげていきます。
組み立て説明書です。
全て絵で描かれていて、言葉は何も書いてありません。
要所に1:1の図がのっていて、照らし合わせて確認出来るようになっています。
まずはエンジンとなる部分を組み立てていきます。
コンロッドとピストンです。
さらにエンジンブロックとギアパーツを組み込んでいきます。
エンジンが出来ました。ギアを回すとピストンが出たり入ったりします。
そして少しずつフレームとなるブロックを組み込みます。
少しフレームらしき物が付きました。
次はリアの駆動部になる部分を組み立てます。
サスペンションです。スプリングの硬さを変えることが出来ます。
エンジンの駆動をタイヤに伝える為のチェーンを組み立てます。
とても小さいパーツで、30個ほど上のようにつなげます。
こんな感じになります。
さらにギヤなどを組み込んでいきます。
リアの駆動部の完成です。
そして先ほどまで組み立てていたパーツと組み合わせます。
リアのシャフトを回すとチェーンが回りエンジンのピストンが動きます。
これで1番の袋は終わりです。