語録集


ここでは、私の大阪時代から現在至るまでの
数々ある名(?)語録を厳選して紹介します!


別に買わなくてもいいから、たまには遊びにきて。

商売人としては失格な言葉ですけど、今でも私達の中でも語り草になるぐらい名言です。(笑)
今は、大学を卒業して地元に帰ったコが、当時初めてウチに来店した時、あまり他のお客様にない
人懐っこさと興味津々さで私達に接してきたので、上機嫌になって発した人情味がある言葉。
それ以来、そのコは大学卒業までほぼ毎日、夕方に通いつめていました。

数少ない貴重なお話相手でした。楽しい思い出をありがとう!

あなた、本物ですか?

この言葉の発端には、2004年の年末の営業中に、怪しい男のセールスマンでやってきたんです。
入店するや「電話機の点検をしてもいいですか?」と言い、店内にお客様がいるのを構わず無断に
ズカズカと店の奥に入り、電話機を勝手に触りだしたんです。繁忙期のせいで、私達もろくに応対
できないのを逆手にとったやり方。今となれば、『電話料金や基本料金が安くなる』と言い、強引な
契約を迫る販売勧誘や、電話機の購入などを迫る訪問販売なんですが、悪質な逆ギレセールストーク
に煮え湯を飲まされそうになった経験があったのです。私はその逆ギレするセールスマンの態度に
ご立腹し、客前で外につまみだしました。当時いたお客様も「いろんな悪質な販売勧誘がいるね!」と、

参考にしてました。それがあって、以後訪問に来たNTT西日本グループ社員の社員証を間近に見て
疑心暗鬼に発した言葉。その人から自信満々に「本物です!」って即答されてしまいました。

小立野をナメるな!

この言葉も訪問販売系にでた言葉なんですけど、2004年暮れから2005年春先にかけて、しつこい
販売勧誘・訪問販売の嵐だったんです。何でこんなに多発してるかを私は冷静に分析した結果、
『小立野は特にお年寄りさんが多い為に狙われやすい』、『ウチの店は若い夫婦だからナメられてる』。
「!!」つい冷静に考えたらカチンときましたねぇ!(笑)

そして、訪問ピークが過ぎたと思った矢先の六月初頃にまたひょこっと現れたんです!
いかにも怪しい雰囲気を漂わせて、右手にパンフを抱えてる男を店に入ってきて、「すいませ〜ん。
わたくし、●●●●●(怪しい社名)ですがぁあ。この度ですねぇえ・・・。」って、言った瞬間、
もう嫌ほど学習してきた私は、相手が『言葉巧みな懸河の弁』の使い手を想定し、先制口(攻)撃!
開口一番に「またかぁあ!!今月入ってすでに7回目(ウソ)やぞ!もう帰った方がええよ!?」
その男は、「あちゃー。もう他(他社)が来てましたか。すいませーん。」って!キミぃーっ!
あたかも自分は『悪質訪問業者ですよ』と名乗ってるもんやないか!おもしろすぎるぞ!

そして、男が白旗を揚げて去っていく間際に発した言葉がこれであります。
「小立野をナメるな!」

『振込め詐欺』とか詐欺系に免疫が強い私の方が一枚上手の様でした。だけど、ワンクリック詐欺に
遭遇した時はビックリいたしました。(照)

ウシロメタシンがでるねん!

『うしろめたしい』と『インドメタシン』をかけた造語。うしろめたしい時、発した。

終戦やないですか!

「8月15日が誕生日なんです。」という、人生の大先輩に対し一言。

いきなり新メニューですか!

ご来店したお客様が、開口一番に『抹茶くりーむ』を「抹茶ミルク!」と言い間違えた時、一言。

ここは男を魅せましょう!先生!

2004年5月頃に、ある高校の課題授業で当店が課題材料になったんです。そのお礼の挨拶で
10人の生徒を引率された先生が自腹で生徒達にたいやきを1個ずつ太っ腹にプレゼント!
しかし、「たこやきも〜!」とおねだりする生徒達・・・。
予想外の展開に先生は生徒達と店内で激しいバトルに!そんな事態を収拾すべく鶴の一声。

「ここは男を魅せましょう!先生!」
すぐに混乱は収まり、先生は『男』を生徒達に魅せつけました。威厳が保たれたみたいでした。
その後、来月まで懐がピーピーだそうでした。

お互い様や!

昔も今も口論になった時に、相手が「お前!何様や!」って言ってきた場合にすかさず返す言葉です。
相手はひるむので結構使えます。皆さんも口論の時にどうぞ。(笑)

アピタ松任から来はったんですか?

以前、私の聞き間違いです。『秋田』と『アピタ』を勘違いして言ってしまいました。
通じてくれて救われました。