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取材No.01:2008/09/30

初めてお店に訪れて以来早や4ヶ月以上・・・。
時間が経っているので現在のお店の様子と若干違いがあるかもしれませんが、ご容赦を。

ブリティッシュ ワイン アンド ティー ショップのオーナーさんに教えていただいてからずっと行きたいなと思っていたお店でした。
だってお紅茶を勉強している者にとって『カメリアシネンシス』という言葉を聞いたら、おおっ!と思わずにはいられませんもの♪

こちらのお店は特にむずかしい場所にあるわけでもないのですが、エントランスが少々目立ちにくいせいか、私は何度も素通りしてしまいました。
初めての方は目をこらしてお探しになってくださいね。



左:エントランス上の看板。フランス語で『サロン・ド・テ カメリアシネンシス』。
The(テ)とは、たしかフランス語でお茶の意味だったと思います。英語のteaですね。

右:ドア横にディスプレイしている中国茶器とメニュー。一見なんのお店かわからない方にも、この茶器で何のお店であるかがわかりますね。ふと立ち止まってみたくなります。



左:8人ほどの客席。店内はさほど広くはありません。
右:カウンター。こちらにも席があるみたいです。



左:中国茶はあまり経験が無いので、お店の方におすすめを伺ったところ、『四季春茶(冬片焙煎)』(しきはるちゃ とんぺんばいせん)をすすめていただきました。
右:茶器セットと冬片の茶葉。

※カメリアシネンシスとはツバキ科の常緑樹で、中国茶・紅茶・緑茶はすべて同じカメリアシネンシスなのです。
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