SEA SIDE JET CITY（シーサイドジェットシティ）と聞くと、コアな音楽ファンならオヤ？と思う名前ではないでしょうか。
Wikipediaによると、1990年8月にあの伝説的なバンドコンテスト番組「イカ天」で、BLANKEY JET CITY（ブランキージェットシティ）というバンドが第6代グランドイカ天キングを獲得し、デビューに至ったそうです。
そのBLANKEY JET CITYが2000年4月にリリースしたシングルがSEA SIDE JET CITY。
お店の名前の由来がこのBLANKEY JET CITYにあるのかはわかりませんが、きっとこのバンドへのオマージュ的な意味を込めているのかなあ・・・なんて想像しています。今度オーナーさんにお話を伺うまでは、ちょっとした豆知識ということで。
そんなわけで、巷でかなり評判となっていたSEA SIDE JET CITY BURGER'S（シーサイドジェットシティバーガーズ）に念願かなってやっと行ってきました。
ちなみに私が超強力にプッシュするＪＥＴＴＡ（ジェッタ）とは、同じ系列・同じオーナーさんです。そりゃもうハンバーガーを食べる前からいやがうえにも盛り上がるってもんですヨ！
左：場所は北谷のアラハビーチサイド。お店の名前のとおりビーチサイドに立つ、最高にファンキーな店構えです。ＣＡＲＳというサインや、ガス（ガソリン）サイン、標識などから、アメリカの50'sあたりのガススタンドとか田舎町の車修理工場のようなイメージです。
右：お店の外側すら凝りに凝っています。メニューは、バーガーの他にスープ、ブリトー、トルティーヤなど。石焼きタコライスというユニークなものも。 スープはSEASIDE JET CITY BURGER'S（以下SSJCに省略）のホームメイドで、かなりファンも多いらしいです。
左：入り口前にあるメニュー。他に歩行者用の信号とか、フライパンとフライ返しのオブジェとか、郵便受けとか。
右：ハンバーガーとかグリルとか三輪車とか。
左：メインエントランス横から直接テラス席へ。
右：テラス席の向こうはアラハビーチ。ビーチサイドでカクテルなんて最高に洒落てますよね。
左：さていよいよ店内。入り口から入ってすぐに注文カウンター。
右：注文カウンターの奥。ここは四方を壁に囲まれた屋内部分の客席。