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取材No.01:2008/09/04

前のページに続き、同じ日に琉球紅茶カフェめぐりをしてきました。

お店の話を伺ったのはお紅茶教室でのこと。
智子先生から壺屋に琉球紅茶のお店があるのよとお聞きしたので、壺屋のどこにあるのですかと尋ねたら、「行けばわかりますよ(ニッコリ)」とのお答え。
これは探せないかもしれないな・・・と思っていたら、あっさり見つかりました。

平和通りを抜けて壺屋町に入り壺屋大通りにさしかかると、右手にこんな黄色い看板があります。

訪れた日の数日前に出来上がったばかりという看板だそうで、かなり目立っていたので見落とすことはないでしょう。 
そしてこの看板のある角を右に曲がると・・・

目の前に壁面いっぱいに『う茶わき』とペイントされたビルが!
かなり目立っています! と言っても淡いモスグリーンと黄色、茶色の組み合わせで、とても上品な色使いのビルです。

そのビルの1階にあるのが今回ご紹介する『う茶わき』。
ちょっぴりヨーロピアンスタイルの、いかにも女性が好みそうなお店で、前を通りかかるときっと足を止めてしまいたくなるでしょう。



左:店内は4人テーブルが3つと、2人テーブルが1つ。オーナーさんおひとりで切り盛りしていらっしゃいます。
右:お店奥にはオーナーのお持ちのポットがズラリ。



左:ポットいろいろ。陶器のもの、ガラスのもの、金製のもの。日本風のもの、中国風のもの、ヨーロッパ風のもの、なんともさまざまなポットたち。
右:窓辺に瓶詰めのハーブ。窓の桟に小物を置くとヨーロッパ風で洒落ていますね。



左:店内では琉球紅茶も販売しています。取り扱っているものは、キューブシリーズのアッサム、アールグレイ、サンセットティー。それと、ハイビスカスティー。

右:ポットで蒸らしたお茶を、別のポットに入れ替えてくれます。オーナーさんも智子先生のお教室の生徒さんだったらしく、淹れ方も忠実。
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