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取材No.01:2008/09/20

シマウマカレー食堂のお隣にあるお店なのですが、あいにく初めて訪れた時は日曜日はお休みだということで悔しい思いをしました。
そこでいつかリベンジを!と思い、読谷村にあるヤッケブースに行く直前に寄ってみました。



左:お店の正面。
同じ建物の1階にあって、向かって右側がシマウマカレー食堂、左側がこのブーランジェリー クークになります。
間に車庫を挟んで、画像右側に少しだけ写っている部分がシマウマカレー食堂。

右:店内の様子。
店の中の接客部分はとても小さくて、ドアを開けるとご覧のとおりすぐにショーケースがあります。
3人も入るとすぐにいっぱいになっちゃうほどなのですが、パンの種類は20種類ほどはあるでしょうか。
木でできたショーケース、いいですねえ。
【パリ郊外の小さなブーランジェリー(パン屋さん)】という私の勝手な設定にピッタリです。



左:焼きあがり時間。
平日の午後2時過ぎ頃に着いたのですが、大好きなバゲットもカンパーニュも焼きあがっていて、ちょうどいい時間のようでした。
ちなみにこの日、お隣のシマウマカレー食堂はすでにカレーが売り切れて閉店となっていました。は、早い・・・!
この日の焼きあがり時間は、パン ド ミ12:00(ライス13:45〜)、ハード系12:00〜12:30、バゲット13:00、カンパーニュ14:00でした。いつも同じというわけではないと思いますが、参考までに。

右:アンチョビのクロワッサンピザ。
お気に入りのイタリアンレストランでパイ生地でピザを出すところがあるのですが、パン屋さんでクロワッサンベースのピザもいいですねえ。
アンチョビというのが大人向けでいい感じ。



左:キャラメルポワール。
洋ナシとキャラメルクリームだそうで、これは女性のハートを鷲掴みのコンビですね。
絶対買っちゃいます♪

右:バゲット。
バゲットはどこだろうと思って探していたら、ショーケースの向こうの壁に立てかけてありました。
バスケットに入れるのもいいけど、こういう無造作な感じもかえってフランスっぽくて(あくまで私のイメージですヨ)いいですね。

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