前回激しくを怒らせてしまった私(Vol.5参照)

徹夜で遊び、すき焼きを食べて、授業中に爆睡。。。(〃゚д゚;A アセアセ…
追い出されるようにして、帰宅しました・・・


〜翌日〜

当然の如く、家庭教師センターから電話で呼び出される
事務所に入り、待たされる事数分。営業部長なる者が私の前に座りました

そして、開口一番、、、


だけど、解約になってしまったよ(怒)』

『どうしてくれるの?』

『契約料や教材費、全額返す羽目になったよ』
 
ε=(怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァアァアァ!!!!!



『60万以上の損害だよ』
 
(大激怒)



ひぇ〜申し訳ございません
 
il||li _| ̄|○ il||li



そうです、契約間もなくしての惨事だった為に解約です
そして、本来なら必要の無かったはずの全額返還!!!




私が居眠りした為に


60万以上の損害


弁償なんか出来ねぇ


取り合えず弁償は免れました o(〃'▽'〃)oあははっ♪
その代わりといっては何ですが、ビラ配りを命じられました。。。

丁度、私の大学の入学式が近かった為、講師募集のチラシを配る羽目に・・・


その数、軽く数千枚です
ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ






ビラ配りも大変ですが


もう1つ がありました




それは、、、







解雇
 

Σ(□`;)アゥΣ(   ;)アゥΣ(;´□)アゥΣ(;´□`;)アゥ

クビをきられました。。。(泣)
リストラされました。。。(泣)
無職になっちゃった。。。(泣)


〜数日後〜

入学式も始まり、私は最後の仕事 ビラ配りへと出陣しました
しかし、配っても配っても減らない(泣)(困)(怒)
全く減りません。。。 それもそうだよ、こんなに多いんだから(泣)

そこで私は考えました!!!



教室に置けば良いじゃないか!?
 
新入生が使う予定の教室を調べ

教壇に数十枚放置
o(〃'▽'〃)oあははっ♪

これを繰り返し、かなり枚数減
 
 

トイレに置けば良いじゃないか!?
 
在校生・新入生が使いそうなフロアの

各トイレの洗面台に数十枚放置
o(〃'▽'〃)oあははっ♪

これも威力を発揮し、かなり枚数減
 
 

駐車場は!?
 
大学の駐車場に停めてある車のワイパーに

数枚ずつチラシを挟んでいく

若干 枚数減


無い知恵を振り絞って何とか減らしました

o(〃'▽'〃)oあははっ♪



そんな調子で、随分とチラシも減り余裕が出た頃でした。。。
不動産のビラ配りをしてるお兄さんやお姉さんと、おしゃべりしてる時でした









校内放送が掛かりました


『○○家庭教師の方へ・・・』
 
(・・?) ドキッ






『直ぐに学生課迄来て下さい』
(怒)


(・・?) あれ?何か怒っていない?




呼び出しを喰らっちゃった
 
(〃゚д゚;A アセアセ…



そして、その途中で

弓道部の先輩と遭遇



『何やってんだ、お前!』


(・・?)  えっ!?


『俺らがビラ回収してんだぞ』
 
(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:ゴルァ!!

まじっすか!?



学校敷地内での部外者のビラは
禁止
 
(〃゚д゚;A アセアセ…



それに気付いた学校の職員が

運動部を動員して
回収させている模様




各教室・トイレで1千枚以上は放置してました
(〃゚д゚;A アセアセ…


せっかく配った(?)のに再度回収ですよ
il||li _| ̄|○ il||li


数時間掛けて配ったのに、集め直した結果


スタート時の2/3は残っています

もう配りたくない
(正直な気持ち)


〜翌日〜

センターへと電話する私・・・


 『言われたとおり、ビラは総て配ってきました』
職員
 『そうですか、分かりました。部長には私から伝えておきます』

 『どうもご迷惑おかけしました・・・』
職員
 『お疲れ様でした・・・』


そう、私は全て配ったとをつきました(笑)

だって、他に手が無いし。。。
あれから再度配るなんて出来ないですよ。。。



こうして私の家庭教師人生は

幕を引きました


Q1 機会があれば又家庭教師をしたいですか?
A  かわいい女性が相手であれば(笑)
Q2 得意な科目は何ですか?
A  英語 数学 社会
Q3 不得意な科目は?
A  理科

Q4 ビラはちゃんと配りましたか?
A  ・・・・・





えっ!?








ビ・・・ビラですか?








えぇ〜っとですねぇ。。。。





あのビラは・・・















燃えました


♪☆キャハハo(≧▽≦o) o(≧▽≦)o (o≧▽≦)oキャハハ☆♪

家庭教師 完

家庭教師に抱いた夢は儚かった
=目次=