トップ知って得する負担軽減のための使える制度


高齢者の食事代・居住費の軽減

   入院時の食事代や医療費負担
   非課税世帯は軽減されます
1割」負担の受給者証を交付された高齢者であっても、
非課税世帯の方は、申請により医療費の自己負担限度額や
入院費の食事代等の負担が軽減されます。以下に該当する
場合は、申請しましょう。
  
高齢者(原則70歳以上)の「受給者証」の「一部負担の割合」が1割で、
市町村民税非課税世帯の人
   
    入院先の病院や病状、条件によって軽減後の金額が異なります。 

     
●一部負担上限(高額医療費)の軽減(1カ月)
入院  44,400円 → 24,600円か15,000円
☆上限を超えて支払った医療費は後から払い戻されます。
  初回のみ申請すれば、2回目からは自動的に口座に振り込まれます

●入院中の食事代の軽減(1カ月)

 23,400〜41,400円 → 9,000円〜18,900円

●入院中の居住費(光熱水費)の軽減(1カ月)

年金収入80万円以下の人  9,600円 → 0円

    
「限度額適用・標準負担額減額認定申請書」で下記の窓口に申請します。
認定後は、「限度額適用・標準負担額減額認定書」が発行されます。
 後期高齢者医療受給者証の人(原則75歳以上)   市町村役場(後期高齢者制度係)
 高齢受給者証の人(70〜74歳)  ・国民健康保険は奈良市役所
 ・社会保険・国保組合は各保険者