「今日は誰と何して遊ぼう?」
 
子どもは、遊びの楽しさを知ると、友だちの声を
聞いただけで、心がウキウキ・ワクワク☆じっとして
いられなくなります。
一生の中で、幼児期ほど急速な成長をする時期は
ありません。その意味でも、幼稚園生活の中で、
いろいろな子どもたちが集まって、どうしたら毎日の
生活が上手に出来るか“模倣”や“体験”を通して
身体で学んでゆきます。
だからこそ、豊かな環境で、安心した園生活を
おくって欲しいものです。
 

 

 

 

 

 
よく遊び よく学ぶ
 
よく遊ぶ子はよく育つ!
遊びの中での体験を通して、知・体力の成長、
また、社会性・自立心・創造力や生活のルール等、自発性を刺激して新しいものへ向っていく
意欲を高められるよう導きます。
 
個性と自主性を育てる
 
一人ひとり違った素晴らしい個性。
その子にしかない優れた側面が
大切に育まれるような土台作りと
自信と意欲を持ちながら行動できるよう
型に捕らわれない自由な発想で
様々なことに挑戦してゆきます。
 
 
創造の芽生えと豊かな情操
 
豊かな自然環境、友だち・教師等
全ての触れ合いの中から驚き・感動・想像力・・
情操・集中力などが養えるよう
細かい配慮と落ち着いた雰囲気作りを
心がけていきます。
友だち関係の深まりから社会性を育てる
 
子ども同士の刺激というものは予想以上に大きいもの。
年齢・能力的にも同じ“集団”の中での遊びが、
幼児期の成長発達に大変重要な役割を果たしています。
お互いに協力しながら、友だち関係を深める中で、
社会のルールや感情のコントロールが
自然に身についてゆきます。
教育目標
教育方針
幼児の創造性を育て 
健康で心豊かな
人間形成の教育