はだし保育
 
「先生、ハダシになっていい?」
教室の中では、登園するなり靴下を脱ぎ捨てる子がとても多いのですがあたたかくなると、芝生の園庭も裸足で走り回る子が増えます。
足の裏に伝わる草の感触を楽しんでいるんですね。
足の裏は第2の心臓と言われるほど重要なところ。
だから裸足で色々なものを感じる事はとっても大切なんです。
裸足のお陰か、1年間幼稚園に通うと、風邪ひきさん、
喘息等の子どもたちがグッと少なくなるようですよ。
 
 
 
 
 
環 境
みんなが良く安心して過ごせる為に
小学校や地域との連携も保ち、
“環境”の充実に努めています。
 担任制と縦割り保育
 
清泉幼稚園のお友だちは、み〜んな仲良し!
大きいクラスも小さいクラスも、お日様もみんなで仲良く遊びます。クラスの先生が一人ひとりをしっかりと見守る中で、安心して園生活をおくりながら、慣れてくると、時には色々な教室で全園児が交じり合って活動することも・・。 
お楽しみ会をする時も、大きいクラスのお友だちは、しっかりと
小さいお友だちの面倒を見てくれます。
泣いている子にはハンカチをそっと差し出し手を握ってくれたり・・先輩たちの優しさを受け継いでゆくのです。
 
自然がいっぱい
 
 緑の芝生
 
「お天気の良い日は出来るだけお外で遊ぼう!」
清泉には身体をいっぱい使ってのびのびと遊んで、自然を目・耳・
鼻・触・味?・・と、五感で感じて欲しいという願いがあります。
広い園庭は、四つ葉クローバーや自然の宝ものがたくさん
隠れている緑の芝生が一面に敷かれ、草の良い香りがします。
幼稚園のニワトリやウサギたちに会いに、時々珍しい
“生き物”も遊びに来るんですよ。
山と海
 
暖かくなると幼稚園の周りをみんなでお散歩。
春には芝桜や藤棚、夏には水族館や海の見える展望台、秋には
松ぼっくり、冬にはソリを持って坂滑り・・・。
子どもたちにとっては、幼稚園の周りもぜ〜んぶ“我が家”
なのです。散歩から帰る度に(自然の)お土産が増えますよ。