TOPナーシング体験談<夫が育休をとってくれて良かったこと


夫が育休とってくれてよかったこと

 正直、夫は子ども好きには見えませんでした。しかし、私が妊娠したとわかるととても喜び、私の体調を気遣ってくれたり、妊婦健診には必ず付き添ってくれ、少しずつ大きくなっていく赤ちゃんを喜んでくれました。  
 立ち合い出産も参加したいと言われた時はとても嬉しかったです。産後は実家に帰る予定でしたが、夫から「赤ちゃんの一番かわいい時期に、側にいられないのは寂しい。育児休暇をとるから帰らないでほしい。」と言われ、不安はありましたが、実家に頼らず、夫は育休休暇を1か月取って くれ、産後から二人で育てることになりました。
  出産を甘く見ていたのは私だったのかも知れません。私は職業柄オムツ交換は慣れていたし、沐浴も看護学生時代に経験があり少しは自信がありました。しかし、出産後の劇的な体の変化や傷の痛みなどは経験してみないとわからないことだらけでした。特に授乳は難しく、思い描いていた授乳と現実のギャップで、「どうしてできないんだろう」と落ち込んでいました。病室でうまくできないと泣いてる私に「初めてなんだからできなくて仕方がない。大丈夫、少しずつできるようになるから。」と夫が言ってくれたことで、気持ちが楽になったのを覚えています。  
  退院後、夫にとって最初の試練は赤ちゃんが夜なかなか寝ないことでした。1日目は何とか乗り越えたものの、2日も続くと夫も寝不足による疲労が蓄積し、赤ちゃんと別々に寝ていましたが、夫から、「もう添い寝しよう!!」と言われました。すると朝までまとまって寝てくれるようになりました。また、夜寝てくれない時は、夫が赤ちゃんを外に連れていき、わたしと交互に睡眠がとれるようにもしてくれました。  
  実家母から「床上げまで家事はしてはいけない」と言われ、夫も寝不足で疲れているはずなのに私の体を労ってくれました。オムツも積極的に交換したり、沐浴は毎日してくれました。以前、子育てについて夫に聞いたところ、「楽しい」と言ってくれて、とても嬉しかったです。(私は楽しいよりも大変という気持ちの方が強かったのですが。)  
  「父性は母性に比べて育ちにくい」 と聞きますが、今思えば、夫なりに妊娠時期から赤ちゃんに関わることで父性を育ててきたのかなと思います。お陰で子育ての相談は夫にできるため、私の精神的な支えにもなっています。本当に感謝しています。夫は「イクメン」という言葉が嫌いです。父親だから一緒に子育てするのは当たり前という考えが少しでも広がっていければいいなと思っています。      

                                                        
 仙台市 K 様
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