TOPよくあるご相談<断乳、卒乳の方法はどうすればいいですか?


断乳、卒乳の方法はどうすればいいですか?


乳房の状態やそれまでの子供の飲み方(授乳回数や、飲む量)によって違います。個々のケースによって内容が違いますので、電話での充分なお答えは難しいのです。

断乳後のケアのお電話をいただいたりする場合、乳房がうつ乳状態(乳汁が溜まっている)やしこりが残ったり、違和感があったりする状態が多いため、今の段階の乳房を見ていないので、何回絞ればよいというだけでは充分な回答になっておりません。

当院でお手当てをする場合は、2ヶ月間に4回ほどのお手当てをしております。乳房の状態によって、2回の方もおりますし、6回ぐらいの手当てが必要な人もおります。

電話でアフターケアの相談をしたい方は、今の乳房の状態と、お子さんの様子を聞きながらお話しなければならないので、もしお話を聞きたいなという方は、夕方頃にお電話下さい。

また、これから断乳・卒乳をされるという方は、できれば、実行前にご来院下さい。現在の乳房の状態を診させていただき、断乳・卒乳の計画や順序などを具体的にお話しています。

アフターケア終了後は、次回妊娠するまでの間に、出来れば乳腺クリニックで乳がん検診をおすすめ致しております。

尚、授乳中に妊娠した場合は、当院ではアフターケアを行っておりませんのでよろしくお願いします。



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