エクストレイルT32 ランニングボード取り付け7

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では、次。真ん中。写真のフロントパイプ脇の穴を利用します。色々穴があるのですが、フロントドアの後側の下にサイドエアロをめくると先ほど説明したメクラ穴があるので、その穴を見て、ある程度、車の中心側に真っ直ぐ行った位置だと思って下さい。因みに写真では、写真中央近くになりますが丁字ボルトが既に指してあります。この穴を利用しました。で、その後、先ほどと同じ様に、エアロの当る位置を切ってボルトを指し、ステーを取り付けとなります。

*注*取り付けに関する内容、また、取り付け後の事故、怪我は自己責任でお願いします。あくまで参考程度にお願いします。

エクストレイルT32 ランニングボード取り付け8

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で、最後。フロント側になりますが、実は、フロントの車両中央の取り付けは、車両既存ボルトに共締めになりますので、写真の指先のボルトを外し共締めをしてください。で、外側は、その位置から、おおよそ真っ直ぐ外側に行くと例のゴム栓がサイドエアロの下に隠れていますので、今までの作業の様にしてステーを留めてみてください。


エクストレイルT32 ランニングボード取り付け9

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ステーを全て付けるとこうなります。(片側なんで反対側も同じ作業をします)

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次に車のハンドルを右側を付けてる時は右(左なら左)にきってタイヤハウスの内側に付いている泥除けを外します。(ちなみに写真に見える部分と車の底側に1本あります)

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で、ステーにランニングボードを取り付けた感じがこれです。(この作業は簡単と言うか実物がある方は、わかる筈なので端折ります)どうでしょうか?出来そうでしょうか?わかりにくかったら御免なさい。Dラーさんに聞いてみて下さい。私の場合、結構良い対応をしてもらえました。で、取り付けた感じ、多少車のボディーからはみ出ますが、これは車検には問題無しの様です。と言うのも、この部品、リアキャリアとか、そんな感じの部品扱いの様で、溶接さえしなければOKとネットで御先輩方がお答えになっております。悪しからず。

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