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家が出来たぞ!

暮らしてみたらこんな感じ!

その2 我が家の四季・・・結露って???
その3 ワックスがけ・・・FF式ストーブ取りつけ


引越ししてもうすぐ二ヶ月です。
8月には2ヶ月点検も行われます。

住んでみた感想をこれからちょこちょこお知らせします。

\(^o^)/エアコン設置

今年の夏は猛暑
仙台でも30度を越す日が続きました。
川が近いので結構風は入るのですが
それでもやっぱり「絶えられない」
ということでエアコンをつけました。
今晩からはぐっすり眠れるぅ!


今にも踊り出すんじゃないか?
というヘアスタイルのお兄さんが
取り付け工事をしてくれました。


「汁がたれるぞー」と言いながら工事をしてくれたエアコン屋さん
汗だくです。
本日の気温は36度

エアコンは後で父の知り合いの業者につけてもらいました。
コンセントの位置やエアコン用の下地の位置は
設計の段階でいろいろと考えてつけたので
私は良かったと思うのですが
1階のエアコンの位置が父には不満だったようです。
一部屋に一ヶ所ずつエアコン用の下地をつけとけばよかったかな。

下地と言えば・・・

カーテンレールも知り合いの業者に頼んだのですが
「カーテンレール用の下地がない!
大工さんの話では
「普通は窓の中央と両端に下地が入っている」
ってことだったのですが
実際レールをつけようと下地を探したら
窓の上部には下地がありませんでした。
これにはちょっとびっくり。
カーテンつけない窓なんてほとんどないでしょ
なんでレール用の下地がないわけ???

でも、みごとレールはつきましたけどね。
今はちゃんと「それ用のもの」がそろっていますからね。
ほとんど出来ないことはないんじゃないか?
って感じです。

m(__)m 壁の補修 m(__)m

階段と2階の廊下に面した壁が斜めになっていることが発覚!
補修工事が行われました。
天井までの壁じゃないのでこんなことが起こるんだそうです。
壁の中を補強しました。


クロスも貼り直しです。
実はここの裏側のクロスがいまいちだったの
(空気がはいったようにぼこぼこしていた)
全部貼り直したのですっかりキレイになりました。

「階段の手すりが曲がってる」ということから
壁が斜めになってるということが判ったのですが
補修後も「うーん、まっすぐになったかなぁ?」
って感じ、曲がってたのも微妙だったから
直ったのも微妙です。
曲がってたことに気がついた人ってすごい。
私は気がつかなかったので・・・(^^ゞ

(^O^)2ヶ月定期点検でーす。


2ヶ月の定期点検に来てくれた業者さん
「特に不具合はないでーす。」
という我が家の面々の言葉はどこへ???窓が斜めになっていたので早速調整。


次々と「ここが斜めになってる」
「ここが擦ってる」「ここがきつい」
と直していくSさん
私達ってなんてずぼらなの???
「こんなもんだ」と思って生活しちゃうからだめなのね。

最後に床につけた傷も補修してもらって終了
今回の点検は無償定期点検なのでこれも無料です。
Sさんが教えてくれましたが、他社では点検のとき床の補修をすると有料のところもあるそうです。

感動もののSさんの車
手作りの引き出しがついていていろんな工具がいっぱい
これ一台で家の補修はほとんど出来ちゃうそうです。
「道具がなくて何回もいったりきたりするのは大変だからねぇ」
で、この車を作ったそうです。

(^O^)家屋調査

8月末、区役所から固定資産税課の方が
家屋調査にやってきました。
私の家の評価額がこれで決まります。
すごくりっぱな家ならもちろん評価額も上がりますが
外側が普通の家でも、ついている照明がすーんごく立派とか
高級な置物がいたるところにおいてあるとか
そんなことでも評価額が上がるそうです。
売り目的の家とか、お金がいっぱいある人は評価額が上がっても
それはそれでいいのかもしれませんが
我が家は人に売る予定は全くないので
(借金が払えなくならない限りは・・・)
評価額は低く、税金は安いほうがいい。ということで
質素に質素にこの日を迎えました。
まぁ、家自体かなり質素に建てましたので
贅沢なものが似合わない家だし
住んでいる人間も、もともと質素ですから
全く無理のない質素さなんですけどね。
でも、区役所の方もちょっとびっくりしていたのがトイレです。
見た目はウォシュレット付きのトイレなのですが、実は、1F、2Fのトイレどちらも普通の便器を付けたんです。
前の家で使っていたウォシュレットの便座を使うために
それに合う普通の便器をつけてもらったんです。
我が家の便座が買ったばかりだったし、借家だったので
そこに置いてくるのも、もったいないということで
新居でも使うことにしたんですが
実家でも自分達が使っていた便座がもったいない。と言い出してそんな結果になりました。
その説明をしたら、便器と便座のメーカーが違うのを確認して
「本当だメーカーが違ってる、じゃ、便器は普通の便器に訂正しておきますね」
ってリストを訂正してくれました。
トイレがウォシュレットかそうじゃないかで評価額が大きく変わる
ということはないそうですが・・・
そんなこんなの積み重ねで我が家の評価額はそんなに上がらずに済んだのでは???
結果は来年のお楽しみです。

トイレから雨漏り???

10月の大雨の日、母から会社に電話が・・・
「トイレの換気扇から雨が吹き込んでくるみたい」とのこと
とりあえず、営業のTくんに電話連絡
「トイレの換気扇から雨漏りしてるらしいよ〜」
Tくんは
「それは大変だ!アフターの方に連絡しておきますね」
と文章にするとあせっているようだけれど
とってものんびりとした感じで対応してくれたのです。
私も、雨漏りとは言っても別に生活に支障があるほどでもないだろうと
「じゃ、よろしくねぇ」と電話を切ったのです
家に帰って現場検証
確かに換気扇の下から水のしみが床まで続いている
次の大雨までにはどうにかしてもらわなくちゃ。
しばらくして、「換気扇の外のカバーを交換します。」
と、シルバーのカバーを持ってきたアフターの方
今ついてるのはブラックです。
母が「黒にして」と帰ってもらったそうな。
ご足労おかけしました。
その後、無事黒いカバーに交換完了
でも、その後大雨も降らないので
雨漏りするのか確認できません。



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