家が建つまで第二部
こだわり？
「もしも〜私が〜家〜をたてたな〜ら〜」
普通、家を建てるときには
「こんな家を建てたい」とか
「ここだけは絶対だわりたい」とか
そんなものがあると思いますが
私の場合家を建てること自体が思いつきですから
「どうしてもこんな家が建てたい」なんて
こだわりは全くありませんでした。
ただ、間取りを考える時点で私の母は
「二間続きの和室」が欲しいとのこと。
私としても、父母と一緒に住むとなれば、
和室二間は必要と思っていました
続き間のほうがいろんな用途に使えるので
そのほうがいいだろうということで
１Ｆは「二間続きの和室」をメインに考えました。
こだわったのはそれくらいです。
なにせ狭い土地ですから、
そんなにこった作りにすることもできませんでしたし・・・
１Ｆも２Ｆもあまり小さく区切らずに
大きな空間ができるようにしました。
子供が３人なので、最初Ａさんの図面では
２Ｆが３部屋プラスクローゼットみたいなつくりだったのですが
長男の「みんなで一緒に寝たい」いう意見もあり
大きな一部屋と今の所タンス置き場という感じの一部屋
という大雑把な間取りにしました。
大きな部屋は、そのうち家具でしきって二部屋か三部屋に
タンス置き場は一番最初に個室が欲しいと言った人に・・・
という感じです。
こだわらないからできるというか
これがこだわりというか。
どちらでしょう？？？？
木造？鉄骨？なに？
トヨタホームの私の家は鉄骨ラーメンユニット工法という仕様です。
最初は年寄りも住む家ということで
木造にしよう、と思ったのですが
展示場を見ていたら、どうも木造の家は高そうで
工期が長そうに見えたのです。
メーカーの人に言わせれば、
「多少工期は長いけれど、高いということはない」
ということでしたが・・・
私の中でどうしても、「高い」イメージはありました。
でも、木造をやめたのはやはり工期の問題。
なんといっても工期が短いと言うことは
仮住まいが短期間でいいということ。
実家を解体するということで不便な思いをするのは
年寄りである父母のほうだということになりますから
工期は短いにこしたことはない。
ということで、木造は候補からはずしました。
工期が短いものでは、４５日とか５０日というものもありましたが
壁で支える作りの家はどうしても部屋が小さく区切られて
なんとなく、部屋が狭く感じました。
なにせ、狭い土地に建てるので
無駄な空間は作れません。
そうすると、やはり柱で支える作りで
大きな空間ができるもの・・・
そんなことから、トヨタホームに決めました。
打ち合わせの風景
毎回、打ち合わせは和やかに笑いながら進みます。
今日(1/21）の打ち合わせも、工事担当者との顔合わせ、
工場発注前の最終確認と言うことでしたが
緊張感は全くなく。
いつものようにボケあり突っ込みあり・・・
打ち合わせの席で花音が撮った写真です。
右が設計のＹ君、左が営業のＴ君です。
トヨタホーム仙台の若手のホープ二人です。
工事担当のＩさんは体調不良＆次の仕事のため、すでに退場。
もう一人、「即効の営業マン」Ａさんもいたのですが、
展示場へ戻ったあとなので、二人はリラックスしてます。
毎度こんな感じで打ち合わせしてます。
これからも楽しい打ち合わせができるといいですねぇ。
引越し準備
２月に入って本格的に実家の引越し準備を始めなければ・・・
と思ったものの、なにせ長い歴史があるもんですから
我が家の引越し準備のようにパッパとは進みません。
私達のアルバムやら、洋服（子供の頃の）着物
小学校時代の文集等、子供関係のもの
そして、自分達の洋服や、思い出の品々・・・
洋服一着にも愛着があって、捨てるに捨てられないものばかり
私の「着ない服は捨てたほうがいい」に対して
「んでも、出かけるときに着たりするんだもの」
と、結局また戻してしまうものの多いこと多いこと。
洋服ダンス３つ分の洋服がどれだけ減るのか・・・
結果は次回のお楽しみ
２月１０〜１２日の３日間で小さい荷物は
運んでしまおうと思っていたのに
毎日、さてそろそろはじめようかと言うときに雪が降ってきて
なかなか荷物も運べません。
明日（１２日）は晴れればいいなぁ
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今日の午後ちょっと相談があって
Ｔ君に会いに行きました。
なんか元気がないＴ君
昨日から胃が痛いとか。
早くよくなるといいですねぇ。
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