家が建つまで第三部

解体始まる

２００１年３月２日、とうとう実家の解体の日です
私が生まれてから２２年暮らした家です。
なくなるのは淋しいけれど、
新しい家で、また歴史を作っていこうと思っています。

解体を前にした実家です。
以前は燃料店だったので右側の部分は倉庫です。
壁は父が友人達と色をぬって、
専門家には出せない個性を放っています。
家の中も父がこつこつリフォームしていました。
もったいないと言えばすごくもったいない家です。

　　まず窓がはずされました。

　　倉庫の部分が解体されました。

　　住居部分解体開始

　　家の中が丸見え状態に・・・

　　とうとう屋根もなくなります

　　二階部分が全部なくなった瞬間

　　倉庫のブロックの壁を残して本日の解体終了

二日目
　　倉庫の部分の解体

　　すべてコンクリートなので大変です。

　　最後の壁が倒れる瞬間です

二日目はすごい雪が降っていました。
解体をしてくれた業者の皆様ありがとうございました。

地鎮祭

３月１０日土曜日（大安）地鎮祭です。
まず最初に記念撮影。
昨晩は雪が降ったようですが、
朝になったらとっても良い天気になりました。
草刈の儀。「エイ、エイ、エイ」と三回（恥ずかしい）
鍬入れの儀。さすが慣れたもんです。
みんなでお神酒を頂いて終了

神主さんが来て、なんか変わったことが始まって
子ども達もちょっと緊張。
いろんな「初めてのこと」が経験できて楽しい(^O^)

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