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Dayton hamvention 2008

世界最大級のHamイベントが毎年Dayton(オハイオ州)で開催されています.いつもCQ誌のレポートや行かれた方のWebページで拝見していて,うらやましく思っていましたが,今年はJG1ITH/MY8A嘉納さんのご尽力によりDaytonに行くことが出来ました.初めてのアメリカ本土上陸ということもありいろいろと不安もありましたが,トラブルも無く終日,楽しく過ごすことが出来ました.

Daytonの位置
宿泊場所はTroyにあるホテル.部屋も広くて無線LAN完備.なかなかいいところです.
初日5/16(金)は朝から雨模様.会場駐車場で大規模なフレア・マーケットがあるのでちょっと心配に.
会場到着.小雨が降っていたので,まずは建屋の中から廻ることにしました.
入場してすぐにByonicsのブースを発見.社長のByonはJH1MQJ森山さんのウコン・アンテナが気に入ったようです.
日本のByonicsファンにメッセージをいただきました.
Byonics社で目に留まったのはTinyTrak4D(TT4D).TinyTrak4(TT4)に液晶モニタを追加して表示できるようにしたもの.キーボードが繋がっていてメッセージの送受も可能になるようだ.
せっかくなので自分のコールサインを表示させてみた.
TT4Dの中身.TT4 Kitと違い完成品は表面実装部品になっていてすっきり仕上がっている.表示機はフラットケーブルで接続するだけ.
別冊CQ ham radio No.4のインタビューでも話題に出た,Byonics社創業のきっかけになったPicCon(ARDF用コントローラ).1台購入してきました.
YAESUブースではまもなく発売予定のVX-8Rが展示されていました.防水型50/144/220(USのみ)/430MHz,Dualバンド機で,GPSマイクを繋げばAPRS運用が可能に.日本でもハムフェアまでには発売か?
マイクコネクタ部分(本体側).
マイクコネクタ(マイク側).
今回,私がAPRSを運用した機器.TH-D7とハンディGPS.VX-8ならもっとスマートになりそう.
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