映画で国際交流 A movie crosses the border.

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国際政治の映画

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ハゲタカ

  • 製作2009年、日本
  • 監督大友啓史
  • 出演大森南朋、玉山鉄二、栗山千明、松田龍平、高良健吾、遠藤憲一、柴田恭兵、中尾彬

NHKドラマの映画化。テレビ版から4年後を舞台に、日本の技術力を手に入れるために自動車メーカーを買収しようとする中国政府系巨大ファンドと、日本人のプライドをかけて防衛しようとする日本企業側との戦いを描いています。

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ザ・シューター〜極大射程

  • 製作2007年、アメリカ
  • 監督アントワーン・フークア
  • 出演マーク・ウォールバーグ、マイケル・ペーニャ、ダニー・グローヴァー、ケイト・マーラ、ネッド・ビーティ

戦争に絶望して引退したアメリカ海兵隊の名狙撃手が、大統領暗殺計画の阻止に協力を依頼されたことからアメリカ体制内部の謀略に巻き込まれるという、エネルギー利権と国際政治との関係を描いたポリティカルフィクションです。

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ボーン・アルティメイタム

  • 製作2007年、アメリカ
  • 監督ポール・グリーングラス
  • 出演マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、ブライアン・コックス

シリーズ第3編。特殊な洗脳技術によってすべての記憶を消された暗殺者に仕立て上げられたCIAの元工作員ボーンが、暗殺者養成計画の真相を明らかにしようと、潜伏していた外国からアメリカに乗り込み、組織と対決する完結編です。

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大統領暗殺

  • 製作2006年、イギリス
  • 監督ガブリエル・レンジ
  • 出演ヘンド・アヨウブ、ブライアン・ボーランド、ベッキー・アン・ベイカー

911事件以来、対テロ戦争に突き進んでいるアメリカ大統領が暗殺される! このいかにもありそうな話のシミュレーションをドキュメンタリー的に撮った政治サスペンスです。現実の映像を織り交ぜることで、臨場感を出しています。

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ダ・ヴィンチ・コード

  • 製作2006年、アメリカ
  • 監督ロン・ハワード
  • トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、イアン・マッケラン、ポール・ベタニー、アルフレッド・モリナ

パリやロンドンを舞台に、ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』に暗号メッセージとして隠されているキリストの秘密をめぐって、バチカンと異端として排除されてきた秘密結社との暗闘を描いた歴史ミステリです。原作はダン・ブラウンの同名ミステリ。

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ミュンヘン

  • 製作2005年、アメリカ
  • 監督スティーヴン・スピルバーグ
  • 出演エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、キアラン・ハインズ、マチュー・カソヴィッツ、ハンス・ジシュラー

1972年のミュンヘンオリンピックで起きたアラブ過激派によるイスラエル選手殺害事件の犯人たちに対して、イスラエルの暗殺チームが極秘裏に報復を行なっていく姿を描いた作品です。政治の闇の恐ろしさをテーマにしています。

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ロード・オブ・ウォー

  • 製作2005年、アメリカ
  • 監督アンドリュー・ニコル
  • 出演ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク、ブリジット・モイナハン、ジャレッド・レトー、イアン・ホルム

冷戦崩壊後の混沌とした世界情勢の中で、武器商人として世界を股にかけて商売をする男を描いた政治映画です。地域紛争の背後に常に存在する国連安保理常任理事国こそが最大の死の商人だというメッセージを放っています。

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ナイロビの蜂

  • 製作2005年、イギリス
  • 監督フェルナンド・メイレレス
  • 出演レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ユベール・クンデ、ダニー・ヒューストン、ビル・ナイ

ケニアを舞台に、政治に無関心だったイギリス外務省一等書記官が、製薬会社がらみの国際的陰謀を追求していた社会活動家の妻が暗殺されたことをきっかけに、事件の解明に取り組むというサスペンスです。原作はジョン・ル・カレの小説。

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シリアナ

  • 製作2005年、アメリカ
  • 監督スティーヴン・ギャガン
  • 出演ジョージ・クルーニー、ジェフリー・ライト、マット・デイモン、マザール・ムニール

中東の某国を舞台に、国の近代化を断行しようとする改革派の王子を排除し、アメリカにとって都合のいい傀儡になる王子を王位継承者にしようと画策する、軍産複合体に支配されたアメリカの現実を描いたポリティカルフィクションです。

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ザ・インタープリター

  • 製作2005年、アメリカ
  • 監督シドニー・ポラック
  • 出演ニコール・キッドマン、ショーン・ペン、イヴァン・アタル

アフリカの小国の出身でアメリカとの二重国籍を持つ国連通訳の女性が、祖国の独裁者の暗殺計画を知り、通報します。実は彼女は民族浄化や反対勢力の虐殺を行なっているその独裁者に家族を殺され、民主化の闘士であった過去を持っていました。

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ボーン・スプレマシー

  • 製作2004年、アメリカ
  • 監督ポール・グリーングラス
  • 出演マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ジョーン・アレン、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルズ

『ボーン・アイデンティティ』の続編。元CIA工作員のボーンは恋人とインドで暮らしていました。CIAの一部の者たちが行方をくらましているボーンをCIA内部の横領事件の犯人に仕立てて消そうとしたことから始まる戦いを描いています。

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強制尋問

強制尋問
Amazon未発売

  • 製作2004年、アメリカ
  • 監督シドニー・ルメット
  • 出演マギー・ギレンホール、ケン・レオン、グレン・クロース、ブルーノ・ラストラ

北京とニューヨークを舞台に、突然当局に逮捕され、不当な尋問を受け続けるアメリカ人女性とアラブ系男性の姿を、鏡像のようにパラレルに描いています。9・11以降のアメリカの人権状況に警鐘を鳴らした作品です。

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ティアーズ・オブ・ザ・サン

  • 製作2003年、アメリカ
  • 監督アントワーン・フークア
  • 出演ブルース・ウィリス、モニカ・ベルッチ

ナイジェリアで反政府勢力によるクーデタが起こります。アメリカ政府はアメリカ人救出に特殊部隊を送り込みますが、現地のキリスト教会で活動していた女医の強い希望で、アメリカ人だけではなく現地のキリスト教徒も救出するという、アメリカの正義の立場から描いた戦争映画です。

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すべては愛のために

  • 製作2003年、アメリカ
  • 監督マーティン・キャンベル
  • 出演アンジェリーナ・ジョリー、クライヴ・オーウェン

慈善活動を行なっている裕福な家に嫁した主婦が、貧困や戦争によって子供たちが置かれている悲惨な現実を知り、援助活動のために世界中の危険地帯に飛び込みますが、そこで現実の厳しさや自分の無力さを思い知らされつつも、難民救済に献身する姿を描いています。

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沈黙の聖戦

  • 製作2003年、アメリカ
  • 監督チン・シウトン
  • 出演スティーヴン・セガール、 バイロン・マン、モニカ・ロー

タイのテロリスト組織に娘を誘拐された元CIA捜査官が、捜査の邪魔をするなというCIAの警告を無視してタイに潜入、タイ在住のかつての仲間たちの協力を得て、娘の救出に動き出します。その過程で、CIAやアメリカ軍、タイ軍部をも巻き込んだ陰謀が明らかになって行くというアクション映画です。

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ボーン・アイデンティティ

  • 製作2002年、アメリカ
  • 監督ダグ・リーマン
  • 出演マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、クリス・クーパー、ジュリア・スタイルズ

すべての記憶を失い、異様な状況に置かれたCIAの元特殊工作員が、いくつかの手がかりをもとに自らのアイデンティティを探していく物語です。国際政治の裏側に暗躍する諜報活動や特殊工作の凄まじい世界を描いたアクション映画です。

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ノー・マンズ・ランド

  • 製作2001年、フランス・イタリア・ベルギー・イギリス・スロヴェニア
  • 監督ダニス・タノヴィッチ
  • 出演ブランコ・ジュリッチ、レネ・ビトラヤツ

1993年、ボスニア紛争の最前線、ボスニアとセルビアの中間地帯ノー・マンズ・ランドを舞台に、地雷の上に倒れて身動きできなくなったボスニア兵とその仲間、そこに居合わせて人質になったセルビア兵の三人をめぐって、ボスニア、セルビア両国、国連、メディアなどの各々の動きを描いた作品です。

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トラフィック

  • 製作2000年、アメリカ
  • 監督スティーヴン・ソダーバーグ
  • 出演ベニシオ・デル・トロ、マイケル・ダグラス、エリカ・クリステンセン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

メキシコからの麻薬ルート(トラフィック)を舞台に、麻薬売買の黒幕のメキシコ軍将軍、汚職警官、麻薬取締に乗り出したアメリカの最高責任者など、トラフィックに関わる人々と、麻薬に汚染されたアメリカ社会をリアルに描いています。

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