ビッグバーン理論　　完全消滅の研究

　ビッグバーン理論を決定づけた、宇宙の後退速度を求める計算式が間違いであることを見つけました、この計算式はドップラー効果を無視した式である、そしてこれは赤方偏移もドップラー効果によるものではない事を物語る。
　ブラックホールは現在発表されているような、光を捉えて逃がさないとか、光まで吸い込んでしまうような天体ではなく、（光を超越した天体は存在してはならない）巨大重力渦により曲げられた光の穴である、であるから、その天体の回転軸の方向だけに見られる、そしてその特徴は暗い穴の輪郭が明るくなっている、それは穴の部分の光が広がり寄せられているためである。