首都、洛陽への拠点を 防衛する任に就く武将、華雄 猛獣のようないでたちと形容され、 その獰猛さは折り紙つき 反董卓連合軍を迎えつべく 満を持して立ち上がる |
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敗走する孫堅、手前は腹心の祖茂、 そして若き軍師周瑜 董卓討伐の先陣を切り、 快進撃を続ける孫軍であったが 味方からの補給を断たれ敗走する。 その殿を務め、 孫堅の身代わりとなり祖茂は散る 孫軍を撃破した華雄軍は その勢いに乗り連合軍本陣に肉薄 大将自ら一騎打ちを名乗り出て 蛮勇をふるう その華雄に挑むは 劉備旗下の無名の武人関羽 |
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華雄を討ち果たす関羽 青龍堰月刀・冷艶鋸の 真の刃が姿をあらわす 光を放つ薄刃は、猛雄、華雄の 四肢をやすやすと裂断四散させる 無名の一兵卒の活躍により この戦いの流れは連合軍側に傾く |
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関羽の武勇に触発されてか曹操軍も追撃戦に名乗りを挙げる 数に劣る過酷な戦いに赴くは、曹家,夏侯家の若武者たち 曹軍は一時徐栄に包囲されるも伏兵を潜ませこれを撃破する しかし・・・ |
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辛くも徐栄軍を退けた彼らの前に 最強の闘神、呂布が現れる。 曹操を護る為にその前に立ちふさがる 夏侯家の男たち 曹仁、曹洪のジェットストリー・・・じゃなくて 二段攻撃も軽々といなす呂布 その前に立ちふさがるは、曹操が生涯を通し ただ一人、部下としてではなく、友として扱った男 夏侯惇元譲。 |
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だが、その奮闘も空しく曹操は呂布 の圧倒的突破力の前に敗走。 曹軍は董卓討伐戦よりの離脱を 余儀なくされる。 |
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董卓と袁紹を中心とした連合軍の戦いを中心に収録
三国志F 董卓討伐編