虎牢関の戦い 呂布対劉備三兄弟 | |
董卓討伐の最終局面、曹操、孫堅が離脱した連合軍だったが、その勢いは止まらず 首都、洛陽の目前にまで肉薄する! |
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虎牢関の要塞に対峙する董卓軍と連合軍 連合軍を率いるは袁紹と袁術 拮抗した戦線を切り裂く呂布の兇刃 |
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呂布の眼前に躍り出た張飛、振るう蛇の剣は 闘神の剛力と互角。 そしてその間隙を突き、渾身の一撃を狙う しかし・・・ |
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呂布の脳裏を掠める忌まわしき記憶の残影が 張飛をも上回る野生の武を引き出す。 |
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その窮地を救うべく、次なる戦士が立ち上がる その名は、関羽! |
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呂布の脅威の武力の前に関羽は華雄戦に続き冷艶鋸を抜刀することを決意する。 初めて追い詰められる呂布の姿に、董卓軍は戦慄し、連合軍は喚声をあげる。しかし・・・ |
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青龍円月刀・冷艶鋸に対し方天画戟を完成させ、関羽を迎撃する呂布 激闘の末相討ちになる二人だったが、驚愕の耐久力を有する闘神は立ち上がり関羽の首を狙う その窮地を救うのは、再び立ち上がった弟、張飛。 |
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張飛の気迫の拳が呂布を貫く 兄弟の力が呂布と赤兎馬のそれを上回り、闘神の仮面がついに剥がされる・・・ |
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