三国志F 漢王朝混迷編

黄巾の乱は孫堅、曹操といった各武将らの活躍により収束するも
都では董卓の台頭により漢王朝の力が急速に低下していった

そんな中董卓の命を狙うべく七星剣を餌に参内する曹操
計画は露見するが執拗に肉薄、あと一歩まで追い詰める
   



董卓の暗殺に失敗した曹操は
都からの逃走中に貂蝉を名乗った
美里に遭遇する、運命の交錯

宦官達の専横に激怒した武将達は
一斉に蜂起し、張譲たちを粛清すべく
宮中に突入する、しかしここで張譲を
取り逃がしたことが董卓を政治中枢へ
介入させる呼び水になってしまう


一方、逃走中の曹操は自分を助けてくれた罪なき一家を、些細な誤解から惨殺
自らが殺した少女の亡骸を抱き、その宿命に涙する姿に逃走を手助けしていた陳宮は驚愕する

丁原を惨殺する呂布、居場所を失った闘神は董卓の下へ走る。
そして暴政を極める董卓軍と各地の武将が結託した反董卓連合軍の戦いが幕を開ける

その中には張飛、関羽ら劉備たちの姿もあった

青龍円月刀が唸る、しかしこれはまだその刃の片鱗にすぎない!

三国志F追加画像2董卓討伐戦編

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