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MULTIPLY

【用途】
掛け算命令。実際にはCOMPUTE文で事足りるんですが、一応掲載しておきます。

【使用例】
・C=A*B   MULTIPLY  A  BY  B  GIVING  C

MULTIPLY文


機能

MULTIPLY(乗算)文は,数字作用対象どうしの積を計算し,その結果を一つ以上のデータ項目に収める.


一般形式

【書き方1】
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【書き方2】
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構文規則

(1)

一意名は,数字項目でなければならない.ただし,語GIVING(答)に続く各一意名は,数字編集項目であってもよい.

(2)

定数は,数字定数でなければならない.

(3)

作用対象の合成は,すべて受取り側項目を小数点で位置合せし,重ね合わせてできる仮想のデータ項目とし,そのけた数は,18けたを超えてはならない.
ただし, このコンパイラでは作用対象の合成のけた数は,18けたを超えてもよい.


一般規則

(1)

書き方1では,定数-1又は一意名-1のデータ項目の値を,一時的なデータ項目に入れる.この一時的なデータ項目の値と一意名-2のデータ項目を掛ける.乗数の値(一意名-2のデータ項目の値)を, この結果で置き換える.更にその一時的なデータ項目の値と一意名-2の各々を指定した順に左から右に掛ける.

(2)

書き方2では,定数-1又は一意名-1のデータ項目の値と定数-2又は一意名-2のデータ項目の値を掛け,その積を各一意名-3のデータ項目に入れる.


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