プログラミングって何?

まずプログラムとは何でしょうか?ちょっと辞書で引いてみました。

次にプログラミングを辞書で引いてみました

パソコンの箱を開けると、真ん中辺りに黒や銀色の四角い物体が備えつけられています。これをCPU(中央演算処理装置)と呼び、こいつに命令を与える事により、ゲームをしたり家計簿をつけたり、エッチな画像を見たりできるわけです。

しかし、人間が指示を与えなければ全く役に立ちません。「1+1は?」とパソコンに向かって話し掛けても、家族がオロオロしながら「む、息子が、うちの息子がぁぁ」と言いながら救急車を手配するぐらいで、パソコンはウンともスンとも言いません。



プログラミングとは、コンピュータに1+1をやりなさい、と命令する文のことを指します。実際には0と1しかコンピュータは理解できませんので、人が読める文に直したものが言語にあたります。



プログラミングは自分には出来そうもない、なんて難しく考えることはありません。1行ずつ分解していけば、どんなに複雑なプログラムであろうと大した事はやってません。命令には大きくわけて3種類しかないのです。

プログラミングはこれらの組み合わせでしかありません。さあ、皆さんも勇気を出してプログラミングを勉強してみましょう。COBOLでなくとも構いません。プログラマだからスゴイ!頭がイイ!という固定観念は捨てましょう。案外なーんだ簡単じゃない、なんて思うものかもしれませんよ。まずは自分で触れてみる、興味を持ってみる、何事もそこから始まるものじゃないですか?

プログラミングは、アルゴリズムと表記する場合もあります。アルゴリズムとは、計算のための手法という意味で、プログラムの作成方法、つまりプログラミングと同義語としてよく用いられます。


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