ライブスチーム 45mmゲージ C58 725

<運転記録>

 (1)初走行 2005年11月23日 往復運転 室蘭自宅庭   

      前進   後進

        ・3度目の正直でようやく走行(シリンダからの蒸気漏れ、弁タイミング、通風ブロワー等を手直し)

        とにもかくにも、走らせることが出来てひと安心

 (2)2回目走行 2006年5月6日 周回運転 室蘭母恋 東光台公園(自宅近く)

      前進  後進


      ・3周(80m)ほどを前後進とも完走。

        ・市販品と比べれば、アルコール加熱と石炭(木炭)炊きの違いを差し引いても、

         走りの差は歴然(市販品は水・燃料が切れるまで、連続走行)

         少し悔しいけど、1周28mを連続で3周もできたことをむしろ喜ぼう。

        ・坂に敏感なので、線路の水平性が大切なことを実感。

          〜登りは息切れ、下りはスピードが出すぎて怖い(模型が重過ぎる?)

               おまけ(ASTER製市販キット「FLYNG SCOTSMAN」

 

 (3)2度目の周回走行 2007年5月3日 室蘭母恋 東光台公園(自宅近く)

    連続走行7周(≒200m)を達成!(前回の3周から倍以上)

         出発   走行

        ・石炭炊きでこれだけ走れば満足

          工夫点    @線路の水平性 A火力アップ(石炭比率アップ 木炭:石炭=6:4程度)

          でもまだイケる! 次回は10周目標(≒300m)

          今後の改善点 @線路の水平度向上 A安全弁からの蒸気漏れ抑制

                    Bゆっくり走行(今回も無茶苦茶速かった。運転の習熟か?機関車の性能か?)


 (4)2年ぶりの周回運転 2009年6月13日 (釜石 会社独身寮の駐車場)

     連続走行11周(≒300m)を達成!

       でも、速度出過ぎは相変わらずで、今回ついに脱線転覆(T_T)  幸い擦り傷程度で済んでほっとひと息
        (2回目からは運転に慣れて、ある程度ゆっくり走行に成功)

  (5)復興支援、壁画プロジェクト完成式での運転会 2014年4月26日 コスモス公園
     
      イベントなので子供受けするように、安い貨車(GゲージBachmann製)を2輌ほど調達して走行披露。
      火入れから蒸気の吹上り(圧力上昇)に時間を要るも、走りだしたら絶好調。走行ドラフトで火力が増して、
     走りながら圧力上昇。速度は1週毎に弁を微調整して巡航速度に。何週したか数え切れず、水切れ(空焚き)しないかを心配
     (自動給水装置は装備なし)。結局、燃料切れになってようやく停止。

      先輩から、「走行させるほど馴染んで良く走るようになるはず」と言われたのが、その通りになって大満足。
  

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presented by Hideoki Kimura