GacktのFURACHIなオトコたち★ラジオレポ

－２－

FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。
GacktのFURACHIなオトコたち。

歯、痛いです！GacktのFURACHIなオトコたち。

え～FURACHIOには週に何万通のメールが来るということですが、
ことしだけで５０万通。。あ、そうなの？。。。。。。少ないね！
。。。。。。甘いよね。だいたい５０万通くらいのラジオだよ！
やめようよ、もう。来年からはやっぱりさ、新聞に載せるのやめよう。

ここから始めようよ。うん。毎回、あの、週に１回でしょう放送は？
毎回番組のところには、なにかメッセージを載せるように、
A!。。。。H!。。。。O!みたいな。「あほ」って。
もう子供の悪戯みたいなさ。

そういうさ、そういうのやろうよ。どう？面白くない？
やってる人いないでしょう？で、一年を通して、来年の頭から行こうよ、それ。
１年を通してメッセージをずうっとやって、新聞のそれを集めていくと、
ひとつのメッセージになる、みたいな。

みんな最後の最後に、そのメッセージを全部つなげて送れた人、
新聞欄を切り取って全部つなげた人は、この番組の生ゲストに。
っていうかまあ、来年までもつかどうか不安だけどね。。。。。。。

だって出席してないじゃん、だって。はい。
まあそんなわけで、きょうはこちら、ことしもFURACHIでありがとう。
フラチメ2004年末大感謝祭。

え～、特売だよね、スーパーの。
はい、そんなわけで行ってみたいと思います。

え～、狛江市リッキーマン１５歳。

「Gacktさんこんばんは」こんばんは。
「最近は韓流ブームですが、うちの母の韓流ブームは
かなり間違っていてちょっと哀しくなりました。
うちの姉１７歳はヨン様のファンになり、
ドラマのCDがほしいと母に尋ねると母は
「安く売っているところを知っているからわたしが買ってきてあげる」とのこと。
その日の夜、姉の机の上にあったのは、チョー・ヨンピルの」はははは！
これ凄いね！「チョー・ヨンピルベストヒットのカセット。
母が思うヨン様はペ・ヨンジュンではなく、
100円ショップで売っているチョー・ヨンピルだったようです。
それだけでなく、冬ソナとユンソナの区別がつきません」

凄いな！ぼくも、冬ソナとユンソナの区別はついてなかった。
なんで、なんでかわかんないけど、ソナつながりなんだろうね。
ぼくも、ユンソナっていうのは、なにかの番組の名前だと思った。

企画の名前だと思ったの。うん。。。。
いまだに顔見たことないもの。ユンソナって人でしょう？
。。。。。見たことない。うん。。。。。。ん？チョー・ヨンピルで？うん。

。。。ああでも、チョー・ヨンピルつながりだけどさ、
ぼくの韓国語の先生を紹介してくれた人、
チョー・ヨンピルのバックバンドの人だったんだよね。。。。。。
チョー・ヨンピルがいてくれたから、いまのぼくの韓国語がある！
。。。。。。。。いや、ヨン様効果だよ。同じヨン様だもんね？はい。

次。。。。。。暴走族メール、たくさん来てます。
はははは！たくさん来てんだ？はい。相模原市えりこ中２。

「うちの地元のヤンキーは少女漫画を読みます。
りぼんとかチャオとか花とゆめとか、
わたしのおばさんがコンビニをやっていたのですが、
発売日になると必ず買いに来るそうです。
実際わたしもコンビニの手伝いをしていたときに、
金髪の赤い特攻服を着たおにいさんが、りぼんを買っていきました。
こんなヤンキーはFURACHIなのでしょうか」

なんで、暴走族の連中って少女漫画好きなんだろうね？
。。。。。いや結構昔からだよ？ぼくの友達の。。。。。家になんだろうね、
少女漫画結構置いてたね。
それとは別に、少女漫画もいっぱいあるし、
ロリコン漫画も結構いっぱいあったんだよね。エッチなやつ。
根本的にロリコンなんじゃないの？どうなんだろうねぇ。

。。。。いや！そうそう、それと不思議なのは、
それと一緒にホットロードとか、車の改造系の雑誌とかも
いっぱい置いてあるわけじゃない？それが不思議なんだよ。。。。。。
絵が単純だからかな？物語、簡単じゃない？少女漫画って。。。。。
とくにりぼんとかはさ。まあいいや。

次。歯、痛いな。。。

京都市ひとみ高３。

「Gacktさんこんにちは。
わたしの友達は平和族というところにはいっています。
その活動内容は、校内のカツアゲやいじめなどの掃除です」ふふ。
これ、掃除って言っちゃいけないんだ？。。。。ん？いや掃除でしょう！
だから校内のカツアゲやいじめなどを、清掃する人たちでしょう。
クリーンアップする人たちだよね。ぼくよく掃除するって言ってたよ？
一掃する？うん。。。。「ただし、悪い人間にしかなにもしません。
普通のやんちゃしている人たちとは違い、
見た目はすごく真面目なのに、豹変します。こんな友達はどう思いますか？」

暴走族とは違うよね、平和族だもんね、名前が。
ああ。。。。。まあ、どうなんだろうね。ちょっと怖いよね。うん。。。
まあでもぼくこういうの好きだけどね。
徒党を組むっていうことはその時点ですでに、
なにかの権力や勢力になるわけだから、
ひとりでやってみろよって、思ってたんだけどね。うん、

まあでも、こう、そういうなんていうの、カツアゲとかをやる連中に対して、
こういうことやってみようぜ、って言い始めたやつは、
勇気が要っただろうね、きっと。うん。凄いと思う。

大阪府もえ。

「ほんとに暴走族のチーム名って、インパクトありすぎなのが多いですよね。
わたしの中の強烈インパクトは、恋泥棒です」恋泥棒。
「たぶん、奈良の暴走族だと思いますが」う～ん。。。

これ、恋泥棒、恋泥棒って書いて、
実はハートブレイカーとかって読むかもしれないよね！
。。。。。。。。のような気がするんだけどね。俺たちは恋泥棒だ！
とかって言うよりか、ハートブレイカー、って言ってるほうがなんか。
。。。ハートブレイカーもかなりイケテないと思うんだけど。
。。。。なんなんだろうね。。。。もしくは、かなぼう、とか。

え～。。。。ふふっ。。。沖縄、まさよ。

「暴走族の名前とのことですが、
わたしが学生時代のことなのでいまも健在かは定かではないのですが、
わたしの地元には、きびかり連合という暴走族がありました」
はははは。。。これ相当面白いよ。
「わたしの地元はさとうきび畑ばかりあるので、その名前になったと思います。
Gacktさんに気に入っていただける名前ではないかと思いました」

きびかり連合って凄くない？これ。きびかり連合だよ？
さとうきびを刈る、連合でしょう？きびかり連合って。。。。
ああ聞いたことない。っていうか聞いてたら絶対に言ってると思うな。

いやあこの前ちょっと面白かったのはさ、
この前また沖縄に行ったの。うん、自分の一族の墓をね、
もう絶対にことしは行けないから、ちょっと墓、こう。。。。
掃除しようって話になって、ぼくと、ぼくの姉貴と、
スタッフひとり、３人で行ったんだけど。
３人で掃除したんだけどさ、相当大変で、自分でも笑えるくらい。

ぼくね、掃除って基本的にしないのね？
っていうかここ何年もしたことがなかったわけ、掃除っていうものを。
モップを持ったのが久しぶりで、あの、なんとかダワシ？
緑のやつがついている、外用のやつ。わかる？そうそう。
お墓の広さが、このスタジオより広いわけさ。

その、墓石、墓石が。墓石がブースの大きさより広い、わけさ。
こっち側よりね。その墓石の上に上って、
あの、古い家だから、墓石がとてつもなく大きくて、
その上を、どしゃぶりの雨だったんだよ。
かっぱ着て３人で、ごしごし拭いてる姿が相当おかしくて。
あのね、あの姿をぼくは思ったんだけど、あの姿をぼくはビデオに回したかったね。
そのぼくの掃除する姿って、相当いけてないと思った、今回、ほんとに。
あのね、まず慣れてない。うん。掃除をするって姿勢に。

で、自分で、とにかくその、中腰っていうのに慣れてないから、
どうやって、自分で掃除をすればモップとか、
タワシとかをやれば一番いいんだろうって、
自分の中で見つけた方法があったわけ。

それは、あの、魔法使いのおばさんがホウキに乗るじゃない？
股間にホウキをはさんで、股間を支点に、
自分の胸元に長い部分を持ってくるわけさ。

で、体重をかけてバックしてくわけ。
それで往復するって姿勢がぼくはね、、
一番ぼくの中では、これが一番いい掃除のしかただと思ったの。
そうしたらさ、たぶんばちが当たったんだろうね。

たぶんね、後ろ向きにばあっとすべってったら、つるっと抜けて、
そのままこけて頭打ったんだよ。
あのビデオをたぶん売り出したら、
結構面白いビデオになったんじゃないかなって思って、
世の中の人に勇気を与えるビデオになったんじゃないかなって思ったんだけど。

いや結構ね、あれはぼくの中で、面白い、面白い絵だったの。
ちょっとみんなに見せたかった。
え～、そんなわけで、これからも、そんなお墓のメール待ってます。

FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。
GacktのFURACHIなオトコたち。
（CM)

FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。
GacktのFURACHIなオトコたち。

え～すべての宛先メールアドレス全部小文字で。。。。
Gacktのスペルはgackt。ハガキの宛先は。。。。。まで送ってください。
え～最後に、番組からのお知らせ、この番組はインターネットでも聞けます。
番組のホームページとインターネットのサイトもチェックしてください。
今夜は最後まで聞いてくれてありがとう。来週もこの時間に待ってます。

FURACHIなオトコが君を変えてみせよう。
（終）