HOME 第84回 2004.11/6
9:30 〜10:00
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人生に迷ったとき、大きな決断に迫られているとき、
あと少し力が必要なとき、ぼくがそっと背中を押してあげるよ。
今夜はFURACHIなオトコとFURACHIな夜を過ごそうよ。
GacktのFURACHIなオトコたち。


アンニョンハセヨ、Gackt、ハムニダ。

え〜毎年恒例となりました
「12月のLove song」、ことしは韓国語バージョンです。

英語、中国語、そして次はハングル、韓国語をやってます!
だいぶ、まああの、少しはね、話せるようになってきましたが。。。
これやっぱりね、女の子と会話するのが一番早いよね?

。。。。。うん。。。。
早くこう、流暢にね、しゃべれるようになるといいね。
最近ね、外国語ばっかり練習するじゃない?
日本語がまともに話せなくなってきてさ。
はは。。。。ラ行が言えなくなってきて、ナ行と。
ちょっとね。。。危ないなと思ってるんだけどね。


。。。。。まあそんなわけで、え〜ここで1曲。
先月10月27日、月末にリリースをした、
ぼくのシングルです。Gacktで「君に逢いたくて」。
(Gackt「君に逢いたくて」)



GacktのFURACHIなオトコたち、
今夜の1曲目はぼくGacktで「君に逢いたくて」でした。

え〜。。。。CMのあとは、教師のたまごと、テレフラ。


FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。
GacktのFURACHIな男たち。

(CM)



FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。
GacktのFURACHIな男たち。


秋のFURACHIOは、いい女の子食べてないね(???不明???)。
GacktのFURACHIなオトコたち。テレフラ。
悩めるリスナーとFURACHIな電話相談どっす。


今夜のリスナーは埼玉県のかなこ大学3年生。
まずはメールを読んでみましょう。埼玉県、二十歳かなこ。

「Gacktさん、教師とはなんであるのか、教えてください。

わたしは近いうちに教育実習で母校の高校に行きます。
緊張しているのはもちろんですが、
いったいどんな気持ちで生徒達と接すればいいのでしょうか。
実は最近わからなくなってきました。
高校生だと、年齢もあんまり変わらないし、
もしかすると彼らのほうが大人びてるのかもしれません。
しかし、教師のたまごとして、
生徒達になにか教えて実習を終えたいと思っています」

G:もりもり。

K:もりもり。

G:なんか元気ないね、かなこ。

K:ちょっと緊張して。

G:ああそう?うん。。。。え〜。。。。
かなこは埼玉出身の女の子なのかな?

K:わたしは地元は高知県なんですけど。

G:高知というと四国?

K:はい。田舎ですね、すっごい田舎です。

G:すっごい田舎なんだ?信号は?

K:信号は一応あります。


G:あ、あるんだ。みんな守ってる?

K:えーと、まあ、車がいれば守ってると思います。


G:信号があるってことは結構栄えてるよね。

K:そうですね。。。。

G:いやだって、電気が通ってることでしょう?
。。。。。いやいや、あのね!信号がないとこ、いっぱいあるよ、田舎で。

K:そうなんですか。

G:全然そんな田舎なんて、そんなそんな。トイレは水洗便所?

K:トイレ、はい、一応、いまはもう水洗です、ちゃんと。

G:ああ水洗でしょう?全然都会だよ!

バキュームなんて、いまだにいっぱいあるよ?ほんとほんと。
ほんとだよ、だって田舎で、家がぽんぽん離れてるところで、
そんな水洗にしたらさ、下水なんて通したらね、相当お金かかっちゃうからね。
もう、バキュームカーいらっしゃいみたいな。
そういう感じのするところ、いまだにあるよ?

K:そうなんですか。

G:うん。あのね、ぼくね、つい先月か、ちょっと沖縄に帰って来たのね?
で自分の、北部の方の実家にちょっと行ってきたんだけどね、
そりゃあまあ、ひどいもんさ。びっくりしたね!ずっと信号ないからね!
ほんっとに。びっくりしたよ、車で。
あまりにもなにもなさすぎて、通り過ぎちゃったからね!

K:ははは。

G:あれ?とか言いながら、あれ。。。。家、家なくなってる?とか。
ふふ。目印がないんだよね?
で、まあその、自分の昔の家があったところっていうのは、
道をはいっていくところだけど、そのね、道がね、わかんないわけさ、
あまりにも目印がなさすぎて、田んぼに行く道なのか、
こう。。。。ちょっと脇にそれる道なのかよくわかんなくって。
こんなとこだっけな?とか思いながら、二回、往復したんだよね、
見つけられなくて。で、横にぼくの姉貴が乗ってたんだけどね、
姉貴もおんなじように「家なくなった?」とかって。

K:ふふふ。。。。。

G:いやほんとそうなんだって。ほんとね、田舎ってそんなもんだよ?
誰もいない浜辺で、なんにもすることがなかったから、
4人で今回ちょっと行ったんだけどね?うちのスタッフふたりで、
あと僕と、僕の姉さんと4人で行ったんだけど。
浜辺でなんにもすることなかったから、
みんなで何個石投げれるかとかって言って、
1時間くらいずっと石投げてたからね。

K:ふふふ。。。。

G:ずっと投げてたよ。そんな遊びだよ。基本?基本だよね。
浜辺に棒立ててさ、あの棒に当たらなかったら罰ゲームとかってさ。
もうむちゃくちゃなゲームしかできないんだよ。
そうそう、棒のまわりに円かいてさ、この円にはいったらいくら、とかさ。
あの棒を倒したらいくらとかさ。最後はやけくそになって、
やたら大きい岩を投げたりね。。。。


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