2004年の気象年表
     主な出来事(降雪量、降水量、水位、桜の開花、梅雨入り、台風、その他)
12月

11月

10月



12月29日に続き31日も雪。午後から降り始め、夜には止む。積雪量は我が家で7〜8センチといったところか。(05/1/5)







12月29日、我が家で初雪。早朝から降り始め、夜には止む。積雪量は約10センチ。宇都宮や東京でも初雪で、宇都宮では平年より16日遅く、東京で4日早い。(12/29)









12月5日、発達した低気圧のため各地で大荒れの天気となった一方、低気圧に向かい暖かい南風が吹き込み、東京で24.8℃の夏日を記録。(12/29)



気象庁によると、11月は北海道から北陸で記録的な高温で、宇都宮ほか青森など37地点で、月平均気温最高値を更新した。宇都宮の11月の月平均気温は、平年を2.8度上回る12.5度で、宇都宮地方気象台が統計を取り始めた1891年以降最も高かった。ちなみに、去年も11月は暖かく、各地で最高気温を更新した所が多かった。(12/5)



異常に暖かかった11月だが、月末になってようやく冬らしくなってきた。11月29日には烏山で最低気温が−0.3℃で氷点下に。(12/5)



10月28日朝、冬型の気圧配置が強まり高気圧に覆われた影響で、この秋一番の冷え込みとなり、県内各地で初霜が降りた。烏山では午前6時に1.2℃を記録。(10/28)



10月23日17時56分ごろ、新潟県を中心に強い地震があり、新潟県小千谷市で震度6強の揺れを観測。震源地は同県中越地方で、震源の深さは約20キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.8と推定される。その後も震度6強の地震が2回起きるなど、強い余震が相次いでいる。(10/28)



今年10個目の上陸となった台風23号は、10月20日13時ごろ、高知県土佐清水市付近に上陸した。そのまま北上を続け、21日6時ごろ、鹿島灘に抜けた。21日までに計68人が死亡し、20人が行方不明となった。けが人も352人に上った。人的被害は全国36府県に及んだ。過去25年で最悪の被害。(10/28)



今年上陸した台風では9個目となる台風22号は10月9日午後4時ごろ、強い勢力を保ったまま静岡県の伊豆半島に上陸。同8時ごろ、鹿島灘へ抜けた。首都圏に記録的な暴風雨をもたらしたようだが、我が家は暴風圏に入らなかったようで、それほどひどい風雨はなかった。(10/9)



9月

8月

7月
 




台風16号が9月30日午前9時半ごろ、鹿児島県串木野市付近に上陸。そのまま日本海方面に抜け、31日午後2時すぎ、北海道苫小牧市に再上陸。1日深夜には温帯低気圧に変わった。31日には、我が家でも強風が吹いた。(9/1)








9月1日20時2分ごろ、浅間山が爆発的に噴火。その後しばらく小康状態を続け、9月14日から18日にかけて小噴火を繰り返す。(10/28)



気象庁は8月2日、7月の天候のまとめを発表した。勢力の強い太平洋高気圧の影響で関東以西は猛暑が続き、横浜など6地点で月平均気温の最高値を更新、東京など8地点でも過去最高タイの数値を記録した。7月の月平均気温は、横浜27・5度(平年差プラス2・8度)、浜松28・1度(同2・8度)、伊豆諸島・大島26・3度(同2・5度)など6地点で過去最高となった。タイ記録は東京28・5度(同3・1度)、千葉27・5度(同2・9度)、甲府27・9度(同2・8度)など8地点。6月1日から今月1日までの平均気温を見ると、関東甲信地方では平年より2・0度も高く、これまで最高の猛暑とされた1994年(同時期で平年差プラス1・7度)よりさらに暑かった。(8/3)


気象庁は7月13日、「関東甲信と近畿地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。今年の梅雨明けは、関東甲信は平年より7日早く、昨年より20日早い。近畿は平年より6日早い。今年は6月6日に梅雨入りしてから、梅雨は38日間続いた。(7/15)


6月

5月

4月


釣りには直接関係ないが・・・
6月29日夕方から30日未明にかけて、栃木県北部などで激しい雷雨と突風にみまわれ、屋根が飛ばされたり、床下浸水などの被害が出た。わが町でも夕方から降り出した雷雨が、20時ぐらいからおよそ30分間、突風(後にダウンバーストと判明)とひょうに変わり、町の中心部の直径4〜5キロの範囲で、4t車が横転したり、木が倒れたり、母屋や車庫の屋根が飛ぶなどの被害がでた。翌30日には、各テレビ局で取材人が多く訪れ、全国版のニュースにも紹介された。(7/8)


気象庁は6日、関東甲信、東海、近畿の各地方が梅雨入りしたとみられると発表した。関東甲信と東海は平年より2日早く、近畿は平年並み。いずれの地方も昨年より4日早い。(6/6)


5月30日、全国的に今年いちばんの暑さを記録。宇都宮では最高気温31.8℃の真夏日に。(5/31)


上陸の恐れもあった台風2号だが、21日午前、やや勢力を弱め、八丈島の南の海上を北東に進んだ。関東地方が暴風域に入る恐れはなくなった。(5/21)


日本列島は12日、日本海北部の低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んだ影響で、北海道など一部を除き晴れて気温が上昇した。宇都宮で25.7℃、大田原や烏山でも25℃を越え、今年初の夏日に。(4/12)



4月9日現在の我が家の桜。満開は7日頃でした。(4/10)









3月

2月

1月


我が家の梅、ただ今満開。(3/24)











関東地方は11日、南から暖かい風が吹き込み、気温は朝からぐんぐんと上昇。初夏並みの暖かさとなった。気象庁によると、東京の最低気温は15.4度で平年より10.2度高く、5月中旬並みとなった。宇都宮でも最高気温は、24.4℃を記録。(3/14)



3月6日未明より雪。我が家では積雪量3センチぐらい。午前中には上がり、午後からは晴れる。真冬と違ってベタベタした雪で、道路には積もらず。(3/6)








2月最終週は、日中の気温が4月並に暖かくなるなど、春近しといった感じであったが、3月に入り、寒気のせいでまた寒さが戻る。我が家でも昼間の気温が7〜8℃代までしか上がらない日が多く、朝は小雪がちらついたり、5日の朝は、久々に−7℃を記録。(3/5)



毎年恒例なので。2月28日現在の我が家の梅の様子。(2/29)










2月22日、宇都宮で最高気温21.2℃を記録。(2/26)


2月15日深夜〜16日早朝にかけ、我が家のまわりでは雪に。積雪量は1センチぐらい。気温が高くなり、午前中には解けた。15日夜は、東北道白河〜矢吹間がチェーン規制になるなど、山沿いは結構降ったようだ。(2/16)

気象庁は14日、関東、北陸、近畿、中国、四国、九州の各地方で「春一番」が吹いたと発表した。関東、北陸地方は昨年より18日早く、九州南部地方は6日遅かった。(2/15)

年明けから1月初旬までは、全国的に暖冬傾向であったが、その後2月4日の立春まで、立春前後に2日ほど暖かい日があったが、それ以外はしっかりと寒い冬らしい気候であった。特に1月21日の大寒から立春までは、朝の最低気温が−7℃まで下がる日もあった。毎年その時期に最低気温を記録するそうだが、今年もその例にもれず、寒い。(2/7)

1月19日、栃木県北部は6時過ぎから雪に。10時頃には結構積もったが、後に雨に変わり、午後には止む。雪もほとんど解ける。(1/19)

1月17日、太平洋を通過中の低気圧に寒気が流れ込み、関西地方は雪に。栃木県北部は午後から雪の予報であったが、結局降らず。東京地方では雪がぱらついた。(1/19)


1月13日夜から14日未明にかけ、低気圧の影響で栃木県北部でも雪に。我が家では1センチ程度の積雪であったが、大田原より北では5センチ以上積もったところも。14日朝になっても雪がぱらつき、気温も最高で4℃程度までしか上がらない、寒い1日となる。(1/15)

1月8日、発達した低気圧の影響で、北日本を中心に大荒れの天気に。関東北部平野部にも雪が降る予報であったが、我が家では降らなかった。(1/8)

1月7日現在、全国的に暖冬傾向の模様。(1/7)

1月1日、全国的に穏やかな年明けとなる。

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