2005年9月19日() 駄目でした     那珂川(油井地区)

■釣行プラン■
今日も油井へ。3連休のプレッシャーと減水を考慮し、今日こそは薄暗いうちからポイントに入る。渓流のヤマメは今シーズン最後なので、悔いの残らないように釣りをする。



■概況■
まだ薄暗い4時50分に駐車場着。幸い車は駐車していなかったので、さっさと準備をして狙いのポイントへと向かう。まずは、おととい魚の跳ねを見たブッツケの脇に、Dコンタクトをキャスト。いつものようにトゥイッチを入れて様子を見るが反応なし。だんだん明るくなるにつれ、状況がわかってきた。水位はおとといよりも減っているようで、水も澄んでいる。おそらく、3連休でひっきりなしに人が入ったことを考えると、粘っても良い結果を得るのは難しいと判断。あまり粘らずに、下流へと下る。

おととい駄目にしたウェーダーだが、結局新調してしまった。渓流に使うのは今日で最後かもしれないが、海や河口ならまだ使うし、なくては困るのだ。というわけで、普段通りに釣りをする。

おととい良型と思われる魚をバラシた場所へ。そのポイントにDコンをキャストしたが、今日は反応がなかった。そして下流へ下り、淵へでた。おとといは先行者がいて入れなかったが、今日は誰も居ない。左岸に渡ろうと思ったのだが水量が多く渡れなかったので、しかたなく右岸から探ることに。しかし、流れが右岸にぶつかっていてうまくルアーを操作することが出来ず。白泡周り、ヒラキを流したが、結局バイトは得られなかった。

そこからは上流へと戻る。下りで通したポイントに違うルアーをキャストすると、20センチほどのヤマメがヒット。ルアーを変えればヒット率が上がるのではと思ったが、他のポイントからは反応は薄かった。朝探らなかったポイントで、Dコンでもう1匹20センチ級を追加し、これで2匹。その上流には餌釣り師がいたのと、午後からの仕事を考え、今日はこれで終了。今シーズンの本流ヤマメも、これにて終了となった。




■ポイント&メソッド■
いつものように石裏でのヒットだが、今日は流芯寄りで出た。水位が下がったためか。




■反省と今後■
今シーズン最後ということで、良い形で締めくくりたかったのだが、駄目だった。おとといよりもチェイスが少なかったので、活性は悪かったと思う。でも、ボーズでは無かったので良かったか。今年は5月からほとんど川で戻りヤマメを狙って釣りをしてきたわけだが、それなりに上達しているように思う。細かい部分で修正するところはたくさんあるが、どうにか魚は釣れるようになった。来シーズンは今シーズンの記録をもとに、狙う時期と場所をマッチさせて、今年よりもそれなりのサイズを安定して釣れるようにしたい。





■釣行データ■
釣行時間 5:20〜9:00
天気 晴れ
気温 18〜22℃
水の色 普通(澄み)
風向き なし
水温 15.5℃


■使用タックル■
ロッド ジャクソン
SR6F−702
リール シマノ
センシライトMg1500
ライン バリバス スーパートラウトアドバンスフロロ4lb
ルアー
リグ
リッジ56S
アレックスミノー
山夷68S
Dコンタクト50


■経費■
分類 内容・数量 代金(税込)
燃料費    
合計    



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