"Live In 1967 - Volume Three" / John Mayall's Bluesbreakers (C)&(P)2023 John Mayall under exclusive licenseto Forty Below Records |
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BSMF-2840(FBR 032) |
01. Brand New Start 02. Tears In My Eyes 03. Stand Back Baby 04. Greeny 05. Talk To Your Daughter 06. Your Funeral And My Trial 07. The Stumble 08. Double Trouble John Mayall- - -vocals,harmonica,organ Peter Green- - -guitar John McVie- - -bass Mick Fleetwood- - -drums |
ブリティッシュ・ブルースバンド、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズの1967年の未発表のライブCD「ジョン・メイオールズ・ブルースブレーカーズ〜ライブ・イン1967 Vol.3(Live In 1967 - Volume Three)」です。 2023年11月発売(輸入盤国内仕様)で、日本語の解説が付いている日本盤となっています。 このCDアルバムは、2015年に発売された「Live In 1967」、2016年発売の第2弾「Live In 1967 Volume Two」、に続く第3弾になるようです。 日本語の解説によりますと、前の2作と同様にライブに来た観衆の中のファン(トム・ホイセン)がテープデッキを持ち込んでの録音らしいです。 個人の私的な録音ですので音質が良くないのは仕方がないですが、まあ超貴重録音に当たるのは間違いないでしょう。 ブルースブレイカーズのリーダー、ジョン・メイオール(ボーカル、オルガン、ハーモニカ)にピーター・グリーン(ギター)、ジョン・マックヴィー(ベース)、ミック・フリートウッド(ドラムス)の4人による白熱した演奏を聞くことが出来ます。 このすぐあと、フリートウッド・マックを結成するピーター・グリーン、ジョン・マックヴィー、ミック・フリートウッドの3人の演奏が聞けれるが嬉しいですね。 前作から同じ表記ですが、1967年春のライブと書かれていますので、このときの年齢は、ジョン・メイオールが1933年11月生まれですので33歳、ピーター・グリーンが1946年10月生まれですので20歳、ジョン・マックヴィーが1945年11月生まれですので21歳、ミック・フリートウッドが1947年6月生まれですので19歳となるみたいです。 とにかくピーター・グリーンの卓越したブルース・ギターの演奏に注目ですねぇ。 以下ライブの場所(全部当時のイギリスのライブハウスでしょう) Manor House- - -01,02,06,07 Bromley- - -03,08 The Ram Jam Club- - -04 Klook's Kleek- - -05 このCDアルバムのトータル・タイムは40分16秒です。 ジャケットの写真は、左上から右へピーター・グリーン、ジョン・メイオール、左下ミック・フリートウッド、ジョン・マックヴィーでしょう。 |