"Live In 1967 - Volume Two" /
John Mayall's Bluesbreakers
(C)&(P)2016 FORTY BELOW RECORDS/JOHN MAYALL/BSMF RECORDS
Live In 1967 - Volume Two / John Mayall's Bluesbreakers
BSMF-2510(FBR 013)
01. Tears In My Eyes
02. Your Funeral And My Trial
03. So Many Roads
04. Bye Bye Bird
05. Please Don't Tell
06. Sweet Little Angel
07. Talk To Your Daughter
08. Bad Boy
09. Stormy Monday
10. Greeny
11. Ridin' On The L&N
12. Chicago Line
13. Double Trouble

John Mayall- - -vocals,harmonica,organ
Peter Green- - -guitar
John McVie- - -bass
Mick Fleetwood- - -drums(一部を除く)
Ronnie Jones- - -vocal (09)
Aynsley Dunbar- - -drums (05,06,08)

ブリティッシュ・ブルースバンド、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズの1967年の未発表のライブCD「ジョン・メイオールズ・ブルースブレーカーズ〜ライブ・イン1967 Vol.2(Live In 1967 - Volume Two)」です。 このCDアルバムは、前年の2015年に発売された「Live In 1967」に続く第2弾になるようです。 なお、私が購入したのは日本語の解説が付いている日本盤となっています。 その解説によりますと、前作と同様にライブに来た観衆の中のファンがテープデッキを持ち込んでの録音らしいです。 家庭用録音デッキは当時はオープンリールの録音機だと思いますが、マイクの性能や録音時のテープ速度などにより音質が決まりますが、いずれにしても音質が少し悪くなるのは仕方がないですね。
そういった録音の中ですが、アメリカの本場の黒人ブルースばりの演奏が展開されいて、フリートウッド・マックのファンにとっては非常に貴重なライブ音源でしょう。
ブルースブレイカーズのリーダー、ジョン・メイオール(ボーカル、キーボード、ハーモニカ)にピーター・グリーン(ギター)、ジョン・マックヴィー(ベース)、ミック・フリートウッド(ドラムス)の4人による白熱した演奏を聞くことが出来ます。 1967年春のライブと書かれていますので、このときの年齢は、ジョン・メイオールが1933年11月生まれですので33歳、ピーター・グリーンが1946年10月生まれですので20歳、ジョン・マックヴィーが1945年11月生まれですので21歳、ミック・フリートウッドが1947年6月生まれですので19歳となるみたいです。 20歳のピーター・グリーン!、すごく若いですねえ。 ※年齢を間違えていましたので直しました。
どーもねえ、私自身が年を取りPCのモニターを見るとかすんで見えるようになったんです。(^^;)

以下ライブの場所(全部イギリスのライブハウスでしょう)など
The Marquee Club (1967/4/27)- - -01,03,07,10,11,13
Bromley (1967/4/29)- - -02,04,12
The Ram Jam Club (1967/2/1)- - -05,06,08
Klook's Kleek (1967/4/28)- - -09

このアルバムのトータル・タイムは73分16秒です。

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