R17/18型、R21型ボディー架装例
・17型E/17型B
7E 17型E

路線専用ボディーは15型内でのモデルチェンジを経ずに17型へ移行。
17型E(7E)は15型HDシリーズの延長上にある角張ったボディーになる。
バンパーにヘッドライトを埋め込む先駆けとなった


東野交通 三菱 KC-MP218M
新7E 17型E改良型

17型Eは、2000年に軽量化などのマイナーチェンジを受け
通称「新7E」と呼ばれるタイプになる。
外観も窓下モールの廃止やパネル分割ラインの変更を受ける


西武バス KL-UA452MAN
7B 17型B

13型B、15型Bは標準床貸切用として、貸切・路線双方のシャーシに対応してきたが
17型の時代になると貸切シャーシはハイデッカ−化が進み、この対応はできなくなる。
17型B(7B)も標準床貸切用であるが、路線シャーシへの架装例のみだった。
車体も7Eのフロントガラス周辺を変更した程度にとどまる。


琉球バス 日デ U-UA440LSN
・18型E/18型B
8E 18型E

7Eの狭幅版の18型E(8E)
大型と中型が同一デザインなのは富士重工の特徴だった。


神奈川中央交通 いすゞ U-LR332J
8E変形 18型E 前面変形

8Bのうち京王帝都電鉄(京王バス)の一部は
前面デザインが変更された特別仕様である。
他に関東バスのKC-RN210CSNで採用例あり

京王バス 日デ KC-RM211GSN
8B 18型B

こちらは7Bの狭幅版 18型B(8B)
自家用での採用が多い。


札幌市交通局 日デ U-RM210GAN
8B新バンパー 18型B

8BはKC-の途中から
バンパーが丸みを持ったデザインに変更される


岩手県北自動車 日デ KC-RM250GAN
・17型M 17型S
7HD 17型M

7HDとよばれることが多かった17型M
17型のハイデッカー貸切車であるが、路線用の7Eとは基本の車体断面が異なり
この時点で貸切と路線は袂を分かったことになる


会津乗合自動車 日野 U-RU1FTAB
7HD 17型M

7HDにもカーブガラス車が存在した。


頸城自動車 三菱 U-MS725S
7S(B10M) 17型S3

17型のスーパーハイデッカーは先ずアステローペが登場した
17型S3が正式呼称で、特徴の後部2階建て仕様やフロントグリルは15型HD−IIIを受け継いでいる。
また、ハイデッカ−の7HDとは全く異なる外観をもち、曲面を多用した前頭部に
富士重工らしさを感じることができる。

光洋観光 ボルボ U-B10M
7S 17型S2

続いてボルボ以外のシャーシに架装される17型S2が登場する。
ただし、基本的な部分は17型S3と変わりはなく、どちらとも「7S」と呼ばれる。


秩父鉄道観光バス いすゞ U-LV771R?
7S(B10M) 17型S3

アステローペは1997年6月、
平成6年排出ガス規制適合にあわせてモデルチェンジ
前面のグリル形状等が変更された


羽後交通 ボルボ KC-B10M
・21型M/21型S
1M 21型M

富士重工最後のボディーとなった21型は貸切用のみだった
17型ではデザインが異なっていたハイデッカーとスーパーハイデッカーは
ここで再び合流する。
こちらはハイデッカーの21型M(1M)


南海バス 日デ KL-RA552RBN
1S 21型S

スーパーハイデッカーは21型S(1S)
画像の車輌は1Sの最終製造車輌である。


富山地方鉄道 日デ KL-RA552RBN

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