◆南関東地方(埼玉・東京・神奈川)

富士重工の路線バスは、これら南関東の人口集積地域の事業者が
こぞって大量導入していたことが強みでもあったと思われる。
全般的には日デといすゞの勢力が拮抗していたが、晩年になるほど日デの比率が高まる。

※2014.07.13 丸建自動車を追加しました。

・東京都交通局
1)日デといすゞを導入した。全て大型車。
 U-UAで特注型式のワンステップ車を導入、CNG車の大量投入など公営らしいこだわりがある。

2)軸距4.6〜4.8mを採用。扉配置は前中ワイドドアで、窓構造は2段窓である。
 一部の系統(都市新バス)には、逆T字窓の車輌を投入している。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型 日デはCNG車、ERIPを含む。
7E ノンステップ 初期車、CNG車を含む。
新7E 大型 CNG車を含む。
新7E フルノンステップ
8E
東京都交通局 東京都交通局
いすゞ U-LV324K 2004.2 東京都江東区(豊洲)
 ツーステップ車は例外なく前中ワイドドア車である。
日デ KL-UA452KAN 2009.3 東京都江東区(錦糸町)
 ノンステップ車は橙色が入り、デザインが異なる。

・関東バス (分離子会社:ケイビーバス(→再吸収))
1)かつて沿線に中島飛行機があったことも関係するのか、富士重工のヘビーユーザー。
 日デが大半を占めるものの、4メーカーを揃え、3扉車、9m大型車、日野HIMRへの架装例と特徴ある車両を導入した。

2)大型は軸距4.6〜4.8m級が基本だが、日デのみ一部で5.2m級を導入。中型は長尺を採用した。JPは軸距短縮改造車である
 扉構造はU-では大型は3扉(折引引)、中型・9m大型は前後引戸だったが、KC-以降、前中引戸もしくは前中ワイドドアに移行した。
 窓構造はJP、RN、ノンステップ車、KK-の中型が逆T字窓であるほかは、2段窓を採用。
 なお、日デの大型車の大半と日野の一部で電子AT車(E-MATIC、EEドライブ)を導入していた。
 またRNは京王と同じ特注前面である。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型日デ、いすゞは9m大型、日野はHIMRを含む。
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E JP、RNを含む。
関東 関東
日デ U-UA440LSN 2002.5 東京都武蔵野市(吉祥寺)
 関東の7Eといえば、やはり3扉車。
日デ KL-UA272KAM 2009.2 東京都武蔵野市(吉祥寺)
 ノンステップ車は窓上と裾に飾りの塗装が入る。

・西武バス (分離子会社:西武高原バス、西武観光バスほか)
1)同系列のスポーツチームのスポンサーの関係で、日デ+富士を最も好んで導入した事業者。大型・中型ともに車種も多彩である。
 西武グループであるが、ライオンズカラーは子会社側に限られる。
 なお、特定輸送は、同じ西武グループの西武総合企画が行っている。

2)大型はKC-まで日デの3種類の軸距全てを導入。中型も短尺・長尺の双方が存在する。
 短尺では更に軸距を短くした特別仕様車も導入している。
 扉構造は、新7Eのワンステは前中ワイドドア、都区内向けの7Eで前中ワイドドアや3扉(折・引・引)があるほかは、前中引戸が標準。
 窓構造は新7E・ノンステップ車を除き2段窓である。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型 CNG車を含む。
新7E フルノンステップ
8E RN(コミュニティバスから転用)を含む。
所沢市入間市のコミュニティバスは除く。
西武 西武 西武
日デ KL-UA452MAN 2008.6 埼玉県飯能市
 オリジナルカラーは通称「笹バス」。
日デ U-UA440LSN 1999.5 埼玉県秩父市
 西武観光バス(秩父)の車両。秩父からは消滅したが、西武高原バス(軽井沢)の車両は、現在もライオンズカラーである。
日デ KC-RN210CSN 2013.7 埼玉県秩父市
 西武観光バス(秩父)の車両。もとは入間市のコミュニティバスの車両を転用したもの

・イーグルバス
1)埼玉県川越市の事業者。特定輸送が中心だが、周辺の既存事業者が撤退した路線の移管を足掛かりに乗合にも進出している。
 その際に移管された車両に、日デ中型への8E架装車が存在する。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
特定輸送を除く。
イーグル
日デ KC-RM211ESN 2008.5 埼玉県比企郡嵐山町
 西武から武蔵高萩駅発着の路線が移管された際に、同社から譲り受けたもの。のちに武蔵嵐山地区に転用されている。。

・丸建自動車
1)埼玉県上尾市に本社を置く。乗合の愛称は「けんちゃんバス」で、2003年に参入した。
 乗合用は、基本的に自社発注が殆どを占めるが、移籍車も何例かあり、そのうちの1台が富士8E架装のRMとなっている。
 なお、特定輸送には他にも幾つかの車両が存在する。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E  
特定輸送を除く。
丸建
日デ KK-RM252GSN 2014.7 埼玉県北本市
 もと京浜急行電鉄。撮影時は、北本駅東口循環で使用されていた。

・平成エンタープライズ
1)埼玉県富士見市に本社を置く。通称平成観光バス。
貸切事業に新規参入後、特定輸送、コミュニティバス請負、乗合事業と拡大した。
日デRNのうち1台が、一般路線で使用されている。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E RNのみ
特定輸送を除く。
平成
日デ KC-RN210CSN 2011.5 埼玉県北本市
 もと京王電鉄(グループ)。撮影時は、北本駅〜モラージュ菖蒲の路線で使用されていたが、コミュニティバスや送迎輸送を含めてた予備車であるとのこと。

・銀河鉄道
1)東京都東村山市の新規参入事業者。
 2008年に路線バス事業を開始する際などに、日デの8Eが移籍した。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
ぎんてつ
日デ KC-RM211GSN 2013.1 東京都小平市
 ワンステップ車。もと米沢市(80条)。

・小田急バス
1)小田急電鉄系列の事業者。いすゞの大型を導入した。

2)軸距は5.0m(KC-は5.3m)が標準だが、一部で4.6m(KC-は4.8m)を採用。
 山手の団地を結ぶ路線には高出力車が投入された。
 扉配置は殆どの車両が前中ワイドドアだが、特筆すべきものに中ドアにグライドスライドドアを採用したニューステップ車がある。
 窓構造は2段窓である。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
小田急
いすゞ U-LV324L 2006.10 川崎市多摩区(向ヶ丘遊園)
 ニューステップ車の例。中扉がグライドスライド扉であるが、リフトではなくステップが下がる珍車。

・立川バス (分離子会社:シティバス立川)
1)同じく小田急系列の事業者。やはりいすゞの大型が大半を占めるが、少数ながらいすゞの中型、日デの大型も導入した。

2)大型は軸距5.0〜5.2m(KC-は4.8m)、中型は長尺を採用。
 U-の初期までが前後引戸であるほかは、前中引戸。窓構造は2段窓である。
 なお、いすゞ車はエンジン開口部に特徴があり、他の事業者では見られない3段分割となっている。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
立川
いすゞ KC-LV380L 2007.4 東京都立川市
 エンジン開口部に特徴がある。

・京王帝都電鉄 (→1998年7月商号変更:京王電鉄→2002年8月分社:京王電鉄バス 分離子会社:京王バスほか)
1)1994年まではいすゞの大型車に架装・導入していたが、その後は低床化策で日デを導入するようになる。
 JPの一大ユーザ。また7m車RNの開発の発端となったのも同社でもある。

2)いすゞの大型は、軸距5.0mで扉配置は前中引戸もしくは前中ワイドドアが標準だが、2台のみ軸距5.5mの3扉(折引引)が存在した。
 窓構造は2段窓。電子式AT車である。
 日デはノンステップ車が前中引戸、中型とJPが前中ワイドドア。窓構造は逆T字窓である。
 なお、日デRNと中型は一部を除き前面窓下が変形した特別仕様となっている。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型 CNG車のみ。
新7E フルノンステップ
8E JP、RNを含む。
京王 京王 京王
いすゞ P-LV314L 2001.7 東京都府中市
 京王帝都電鉄のCI塗装。日デ車投入前は、
いすゞ+富士が府中や八王子に配置されるのみだった。
日デ KC-RM211GSN 1999.7 東京都杉並区
 本来は、これが分社された京王バスの塗装。
前面が変形した京王の特注仕様車は8Eでみられる。
日デ KC-RN210GSN 2004.11 東京都渋谷区
 NHK線専用塗装。

・西東京バス (分離子会社:多摩バス(→再吸収))
1)京王電鉄系列の事業者。
 1994年までは、いすゞと日野の大型車に架装・導入していたが、以降は親会社の低床化に連動し、日デを導入するようになる。

2)いすゞ・日野は軸距5.0〜5.2m級の大型を採用。扉配置は前中引戸、窓構造は2段窓である。
 日デはJPが前中ワイドドアだが、U-は2段窓、KC-は逆T字窓と異なる。ノンステップ車は前中引戸で逆T字窓である。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E JP、RNのみ。
特定輸送を除く。
西東京 西東京
いすゞ U-LV324L 2007.7 東京都八王子市
 いすゞと日野は前中引戸である。
日野 U-HT2MMAA 2003.10 東京都青梅市
 多摩バスの車両。日野車は青梅・五日市に配置された関係で、同社設立時に大半が異動した。

・東急バス (←1991年10月分社:東京急行電鉄 分離子会社:東急トランセ)
1)東京急行電鉄時代から、日デ車の大型・中型を導入した。

2)大型は軸距4.7m級を、中型は長尺を採用。扉配置はP-の車両が前中ワイドドアであるほかは、前中引戸である。
 窓構造は新7Eが逆T字窓であるほかは2段窓である。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
東急 東急
日デ P-U33K 2000.4 川崎市中原区(武蔵小杉)
 7Eの大型車は比較的変化に乏しい。
日デ KL-UA452KAN 2011.11 東京都大田区(池上)
 ノンステップ車は赤い部分の一部に青にかわる。

・京浜急行電鉄 (→2003年10月分社:京急バス 分離子会社:京急バス→羽田京急バス、横浜京急バスほか)
1)日デの大型・中型と、いすゞの大型を導入した。

2)大型は軸距5.0〜5.2m級、中型は長尺が標準。
 扉配置は前中引戸で、窓構造はツーステップ車は2段窓、貸切兼用車がメトロ窓であるほかは逆T字窓である。
 特筆すべきものに、都内向けの日デの軸距5.5m級で、前中両開き戸を持つものや、
 成田空港用関連の路線向けのいすゞの軸距6.0m級車で、前中折戸・逆T字窓の車両がある。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
京浜急行 京浜急行 京浜急行
日デ U-UA440NSN 2003.9 東京都大田区(大森)
 中扉が両開き扉のオリジナル仕様。
日デ KC-UA460LAN 2003.9 東京都大田区(大森)
 貸切兼用車用の塗装。
いすゞ U-LV224Q 2002.5 川崎市川崎区
 羽田空港輸送用の長尺車。
京浜急行
いすゞ P-LV314L 2001.7 神奈川県鎌倉市(大船)
 鎌倉市市制50周年を記念した特別塗装車。

・川崎鶴見臨港バス (分離子会社:臨港グリーンバス)
1)京急系列の事業者。いすゞの大型、中型、9m大型のいずれも導入した。

2)大型は軸距4.6〜4.8mmのショートオーバーハング仕様を、中型は長尺を採用。
 扉構造は前中引戸。窓構造は、中型が逆T字窓であるほかは、2段窓である。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型 9m大型を含む。
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
臨港
いすゞ KC-LT333J 2005.7 横浜市鶴見区

・川崎市交通局
1)当初はいすゞの大型のみ導入であったが、U-の途中から日デが増え、最終的には日デのみになる。

2)大型は軸距4.7〜4.8m級で、いすゞは、ツーステップ車の多くがショートオーバーハングである。中型は長尺を採用。
 扉配置は、一部が前中ワイドドアであること除くと、前中引戸。窓構造は2段窓もしくは逆T字窓である。
 特徴ある車両として、中型車のリフト車、新7Eの軸距5.8m級で前中扉間ノンステップ車がある。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型 日デはCNG車を含む。
7E ノンステップ
新7E 大型 CNG車を含む。
新7E フルノンステップ
8E
川崎市
いすゞ U-LV324K 2003.2 川崎市川崎区
 隣の鶴見臨港バスと共にショートオーバーハング車を好んでいた。

・横浜市交通局 (→外郭団体:横浜交通振興)
1)日デの大型を中心に導入した。KC-のごく僅かな期間だけいすゞでの導入事例もある。

2)大型は軸距4.7もしくは5.2m級がほとんどであるが、いすゞでは5.8m級が存在する。中型は長尺を採用。JPは軸距短縮改造車である。
 U-の大型車はその殆どが電子式AT車であったことが特筆される。
 扉配置は、ワンステップ車とKC-の大半が前中ワイドドアであるほかは前中引戸。
 窓構造は当初2段窓、U-の途中からメトロ窓、KC-では一部を除き逆T字窓と変化する。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型 日デはCNG車を含む。
7E ノンステップ 初期車のみ。
新7E 大型 CNG車を含む。
新7E フルノンステップ
8E JPを含む。
横浜市 横浜市 横浜市
日デ KC-UA460LSN 2007.11 横浜市磯子区
 一般的な塗装。営業所により短尺と標準尺にわかれていた。
日デ KC-UA460LAN 2007.11 横浜市磯子区
 ディーゼル・蓄圧式ハイブリットバス(ERIP)。
低公害車・ワンステップ車は塗装が一部異なっている。
日デ KL-UA452KAN 2007.11 横浜市中区(桜木町)
 CNGノンステップ車は、特別塗装になっている。

・相模鉄道 (分離子会社のち2010年10月分社:相鉄バス)
1)P-まではいすゞ車だけだったが、U-からは日デ車が加わる。いずれも大型、9m大型、中型を導入した。

2)大型はU-まで軸距5.0〜5.3m級、KC-以降は軸距4.7〜4.8mが標準。中型は長尺を採用した。
 扉配置は、新7Eの殆どが前中ワイドドアであるほかは前中引戸。窓構造は新7Eが逆T字であるほかは、2段窓である。
 特殊なものとして深夜急行用にいすゞの軸距5.8m級、トップドア・メトロ窓の車両が存在する。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型 9m大型を含む。
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
相鉄 相鉄 相鉄
いすゞ KC-LV380N 2001.2 横浜市旭区(二俣川)
いすゞ KL-LV280N1 2001.2 神奈川県海老名市
 貸切兼用車は赤線が入る。
日デ KL-UA452KAN 2001.5 神奈川県海老名市
 旧塗装を復刻させた車両。
相鉄
いすゞ KC-LV280Q 2008.11 神奈川県綾瀬市
 相鉄バスの深夜急行用の車両。
トップドア車で、相模鉄道時代とは塗装が異なる。

・神奈川中央交通
1)いすゞと日デを導入した。いすれも大型と中型を揃えていたが、三菱車が大半を占めるため、配置営業所は限定的。
 8E架装のU-LRをまとまった台数導入したのは全国でも、ここだけである。

2)大型は軸距5.0〜5.3m級(いすゞのKC-以降は4.8m級)、中型は長尺を採用。
 扉配置は、前中引戸。窓構造は新7Eとリフト車が逆T字、貸切兼用車がメトロ窓であるほかは、2段窓である。
 7Eは一部を除き、バンパーが一段前へ飛び出ているのが特徴である。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
神奈中 神奈中 神奈中
いすゞ U-LV324L 2007.4 神奈川県平塚市
 一般塗装。神奈中の7Eは、一部を除き
バンパーが前に飛び出ているのが特徴
日デ KC-UA460LAN 2009.4 神奈川県厚木市
 貸切兼用車の塗装。7Eでは画像の車輌が唯一の存在。
日デ KC-UA460LAN 2007.4 神奈川県伊勢原市(石田)
 リフトバスの塗装。前扉にリフトが設置されている。

・江ノ島電鉄 (分離子会社のち2007年12月分社:江ノ電バス→江ノ電バス藤沢、江ノ電バス横浜)
1)日デとU-までの三菱の大型を中心に、若干のいすゞを導入した。
 新7Eは日デの9m大型のみで、KL-RP系を投入した数少ない事業者である。

2)U-までは軸距5.5〜6.0mの長尺車を採用したが、KC-以降は4.7m級が大半となる。
 扉配置は、前中引戸。窓構造は新7Eが逆T字であるほかは、2段窓である。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型 9m大型のみ。
新7E フルノンステップ
8E RNのみ。
江ノ電 江ノ電 江ノ電
三菱 U-MP218P 2002.9 神奈川県鎌倉市
 江ノ電を特徴づけた三菱の長尺車。
日デ KC-RN210CSN 1999.5 神奈川県藤沢市
 中小型車専用の塗装。
日デ U-UA440NSN 2001.3 神奈川県藤沢市
 もともとはキャラクターをあしらった特別塗装車。

・箱根登山鉄道 (→2002年10月分社:箱根登山バス)
1)U-のいすゞの大型のみ導入した。
 バス事業の再編により比較的早くに廃車になった。

2)軸距5.0m級を採用。
 扉配置は、トップドアもしくは前後折戸。窓構造は2段窓である。
日デいすゞ日野三菱備考・その他
7E 大型
7E ノンステップ
新7E 大型
新7E フルノンステップ
8E
登山
いすゞ U-LV318L 2002.1 神奈川県足柄下郡湯河原町
 小田急系列内の路線再編により東海自動車系に移籍した車輛も多い。

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