〜フロントグリル再塗装〜
2006/07/27


前準備として、7/24にベージュグリルを外し、メッキグリルを装着しておいた。

グリルガード、サイドステップ、サイドミラー等、
メッキパーツが増えたので、メッキグリルもなかなか映える。
これでも良いかも、と脱ベージュを宣言しそうになる。

が、

そこは抑えて初志貫徹。
ベージュの左右のライト周りベゼル及びグリルを風呂場に持っていき、
いつか深夜に通販されていた洗剤をふりかける。
この洗剤、通販で買ったのではなく、ドンキホーテで1000円で叩き売られていた。
色々と使ってみたが、テレビのような効果は無かった。
普通の洗剤と同じように、ゆっくりと汚れが取れる…かな?という程度。

気に入らないので封印していたが、
こういう雑多な洗剤でもこの作業には必要十分でしょう、今使わねばいつ使う。
洗剤ボトル66本分に薄められるらしいが、遠慮なく使おう。半分以上使ったかな?

十数分浸け置き後にナイロンたわし(ソフト)で擦り、油膜やホコリを取り除く。
その後に例によって耐水ペーパーでくまなく全身マッサージ。
手の油がつかないように薄手のゴム手袋を着用し、タオルで水気をふき取り、陰干し。

換装したところで全体をベージュ塗装。
少しずつ、焦らず、ゆっくり。
換装後に今回はマスキングをする。ラインを入れるのだ。
グリルのふちにある溝に黒を流し込むつもりだ。

このマスキング作業が思ったよりはかどらない。
ライト周りの曲線のマスキング大変なこと。両側で小一時間、いや、それ以上か。
マスキングテープで覆われていない部分だけ黒く塗装。

何のためのライン?とか野暮なことを言っては駄目だ。
従来のベタ塗りよりはメリハリがでることを期待している。
装着画像はいずれ、また。




おしまい









当サイト内の文書・画像の一部または全部の無断転載を禁じます。
Cherokee(C)yama 2006 all right reserved