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例文のサンプル 「図面の英語表現」

これは例文のサンプルです。
「U 英語表現例(製品別)」での”プラスチック”の部分です。
英語表現例文では、製品別にまとめた例文と工程別例文とあり、使用に応じて容易に検索できます。

1. プラスチック  

1.1  材料・耐燃性等級・UL規格

材料仕様・規格

FILL MATERIAL WITH 10% CARBON FIBERS BY WEIGHT PER ABC CODE XX-YYY. COLOR TO BE BLACK.
   ABC社材料コードXX-YYYに対して,重量で10%の炭素繊維を材料に調合する。 色は黒。

[説明
材料コードXX-YYY:各会社により技術標準として設定されている材料コードである。これによりその材料仕様が分かり、材料が選定される。

耐燃性等級
MATERIAL MUST BE UL RECOGNIZED AND HAVE A FLAMMABILITY RAITING OF 94V-1 OR
BETTER.
   材料はUL規格承認のもので,耐燃性等級94V-1以上であること。

[説明
UL規格:UL RECOGNIZED, UL APPROVED, UL LABELED, UL LISTEDなどと表示される 。 ULは, UNDERWRITERS LABORATORIES INC.の略で, 当初保険会社の支持 により発 足し,その後, 米国における最大の安全試験機関として活動している。 米国に輸出する製品は, この承認が必要となるものが多い。

FLAMMABILITY RATING IS ONLY AN ESTIMATE UNTIL PRODUCTION BECOME AVAILABLE.                               
   耐燃性等級は,生産用部品を入手するまでは単なる推定値である。
FLAMMABILITY IS ESTIMATED UNTIL PRODUCTION PARTS ARE AVAILABLE.
   耐燃性は生産用部品を入手するまでは推定である。
PART MUST CONFORM TO UL 94-5V WHEN TESTED IN THE INDICATED AREA.
   指示した部分で試験した場合,UL規格 94-5V に適合すること。(生産 用部品ができた時に燃焼試験を行        う。)

材料厚さ
MATERIAL THICKNESS TO BE 4 ± 0.25 mm UNLESS OTHERWISE NOTED.
    材料厚さは特に指定していない限り 4±0.25 mmのこと。
NOMINAL WALL THICKNESS TO BE 3 mm UNLESS NOTED.   
    注記がなければ, 呼び肉厚は3mmのこと。

[説明
 
UNLESS NOTED: 注記がなければ
  UNLESS OTHERWISE SPECIFIED: 特に指定のない限り
 UNLESS STATED OTHERWISE: 他に注記がなければ

INSIDE RADII TO BE 5 ± 1 mm AND OUTSIDE RADII TO BE 9 ± 1 mm UNLESS OTHERWISE SPECIFIED.
   特に指定のない限り,内側丸みの半径は 5±1mm, 外側丸みの半径は9±1mmのこと。
EDGE THICKNESS TO BE 3.3 ± 0.2 mm IN THIS AREA.
    この範囲内での縁の厚さは 3.3±0.2mmのこと。
ALL FILLET RADII 2 mm UNLESS OTHERWISE NOTED.
    特に注記のない限り, すべてのすみ肉の半径は 2mmとする。

1.2  抜き勾配

1.5°MAX DRAFT ANGLE PER SIDE UNLESS OTHERWISE SPECIFIED. DRAFT DECREASES MASSAFT DECREASES MASS.
    特に指定のない限り,片側の側面で最大1.5°の抜き勾配のこと。 抜 き勾配は体積が減る側に付けること。

[説明
 DRAFT DECREASES MASS: 抜き勾配は, 体積が減る側に付けること。
 DRAFT INCREASES MASS: 抜き勾配は, 体積が増える側に付けること。

DRAFT OF NNN PER CENTIMETER PERMISSIBLE ON SIDES.
    片側の側面に 1cmに付き NNNの抜き勾配が許される。
MAXIMUM PERMISSIBLE DRAFT SHALL BE 2°.
   最大許容抜き勾配は 2°のこと。
DRAFT MUST BE MAINTAINED WITHIN THE TOLERANCE ZONES OF ALL DIMENSION EXCEPT WHERE DRAFT IS   SPECIFICALLY ALLOWED.
   抜き勾配は特別に許容された箇所を除き, すべての寸法の公差範囲内であること。
NO DRAFT IS PERMITTED ON NOTED SURFACE.
   指示面での抜き勾配はないこと。 (抜き勾配の大きさは公差内に納まること。)
3°TYPICAL MAX DRAFT PERMISSIBLE. DRAFT DECREASES MASS.
   適用する最大許容抜き勾配は 3°のこと。 抜き勾配は体積が減る側に付けること。
NOTED SURFACES MAY HAVE 5°MAX DRAFT. DRAFT DECREASES MASS.
   注記した面は,最大 5°の抜き勾配があってもよい。 抜き勾配は体積が減る側に付けること。
DRAFT MAY BE IN EITHER DIRECTION ON THIS SURFACE.
    この面の抜き勾配は, どちらの方向でもよい。 (体積が増える側でも減る側でも)

1.3  加工指示

湯口の寸法
GATES MAY PROTRUDE 0.8 mm FROM NOTED SURFACE.
   湯口は注記した面から 0.8mm突き出てもよい。

分 割 線
RECOMMENDED PARTING LINE FOR ITEM 1.
    子部品番号1のための推奨する分割線である。
0.1 mm MAX PERMISSIBLE FLASH ON PARTING LINE.
    分割線の ばり は最大 0.1mmのこと。
PART MUST NOT HAVE ANY STEPS ON THIS SURFACE GREATER THAN 0.0XX mm VARIATION DUE TO MOLD SECTIONS   MISMATCH.
    部品は, 分割線の段差が 0.0XX mmより大きくてはならない。

面取り
BREAK ALL EDGES.
     全ての稜を面取りすること。

ばり取り
XXX MAX FLASH PERMISSIBLE ON PARTING LINE.
      型割線のばりは, 最大 XXX以下となること。
HOLE SHOULD NOT BE DEBURRED.
      穴は ばり を取ってはいけない。

肉抜き
MANUFACTURING OPTION TO REDUCE SINK ON FRONT FACE.
      製造上必要ならば, 前面の ひけ を防ぐために肉抜きをしてもよい。

補強リブ
OPTIONAL RIB PERMITTED.
    リブを取付けてもよい。
INSIDE FILLET RADII 0.XX mm MAX UNLESS OTHERWISE NOTED.
     他に指示がない場合, リブの立上がり部の半径は最大 0.XX mmのこと。

押出しピン
EJECTION PINS TO BE FLUSH OR RECESSED 0.8 mm MAX.
     押出しピンは平滑にするか, 最大 0.8mmの凹み面とする。
EJECTOR BOSSES φ8 REF PERMISSIBLE IN THIS AREA IF REQUIRED BY MANUFACTURING.
      製造上必要ならば, この区域に直径 8 程度の大きさの押出し用ボスを設けてもよい。
EJECTOR PIN MARKS AND VENDOR IDENTIFICATION MARKS ARE   PERMISSIBLE ON THIS SURFACE FAR SIDE.
      押出しピン跡および製造業者記号は, この面の裏側にあってもよい。
EJECTOR PIN MARKS PERMISSIBLE EXCEPT WHERE OTHERWISE NOTED.
      押出しピン跡は, 他に指示がないときはあってもよい。
EJECTOR PIN MARKS TO BE FLUSH AND FLASH FREE OR DEPRESSED   TO 0.XX mm MAXIMUM BELOW SURFACE.
      押出しピン跡は平らか, あるいは表面よりも 0.XX mm凹ませる。 押出しピン跡にばりがないこと。

インサート (挿入物)
INSERT (8X) P/N 1234567 TO BE INSTALLED FLUSH TO 0.13 mm BELOW SURFACE XX.
    8個のP/N 1234567の挿入物は,  XXの下面に 0〜0.13mm沈んだ状態で取付けること。
FOR INSERT PILOT HOLE DIMENSIONS. SEE DETAIL A.
    インサート用の穴の寸法は, 詳細図 A を参照のこと。
INSERT MUST WITHSTAND XX kg PULL-OUT LOAD.
    インサートは, XX kgの引抜力に耐えること。
INSERT THREADS AND PILOT HOLES TO BE FREE OF METALIZING AND/OR PAINT.
    
インサートのねじ部および下穴内面は, 溶射および塗装が掛かってはならない。

離形剤の使用
USE OF ANY TYPE OF SILICON MOLD RELEASE IS NOT PERMITTED.
 
   シリコンを含んだ金型離形剤は使用しないこと。

曲線の滑らかさ
BLEND ALL EXTERNAL RADII.
   すべての外側半径部分は滑らかに結ぶこと。

切込み
SERRATE ON DASHED LINES TO ALLOW SEPARATION.
    点線部は切り離しが出来るように, 鋸歯状の切込みを入れること。 


1.4  寸法と公差

寸法適用範囲
DIMENSIONAL TOLERANCES APPLY WITHIN 2 mm OF INTERSECTION. REMAINDER OF SURFACE MAY VARY ± 1 mm.
   寸法公差は2mmの交線範囲で適用する。他の面は±1mmの公差があってもよい。

*以下は省略。

●「図面の英語表現」

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