| 3/13第6日目 ローマ | |||||||||||||||
6日目・・・・・ いよいよこのツアーも終わりが近づいてきました。 観光ということでは実質今日が最終日か。 6:45 起床 ・・・・やられました。 ここにきて遂にやられました。思い当たる節はたくさんあります。 第一慣れない環境にきて6日目になりますし・・・・(といっても特に日本との違いを感じたわけではない 何より季節的に(上半身)裸で寝るのはちょっと早かったカンがありますし・・・・。まだ3月。 大体この部屋やたらすきま風あったし・・・・・・寝相で上にかかってるもんはいでての上半身裸状態。 というわけで風邪にかかりました。 7:45 出発 頭はジンジンするし、鼻水はでるし。 8:30 バチカン美術館〜システィーナ礼拝堂〜サンピエトロ大寺院 どれもこれも見応えがありました。 正直、どれがどんなところかあんまり結びつかないんですけど、バチカン美術館では中庭にあった 松ぼっくりの像(？)が印象的だったかなぁ・・・・。なんか中庭にあるパネルを使って、色々ガイドさんが説明 してくれていたけど何も覚えておらず。 にしても館内で撮影禁止とガイドさんがしっかり言っているのに撮影する人見ると非常にムカつきますね・・・・ ただでさえ風邪でイライラしてるのに・・・・・。 システィーナ礼拝堂は凄かった。天井壁のありとあらゆるところに画が貼ってあるんだから・・・・・ (0.5ぐらいの視力じゃ正直何がかいてあるのか分からなかったのは秘密) 最後の審判も見たり。ここでも撮影しているオバハンがいてやたらムカついた。 サンピエトロ大寺院はまぁ・・・・大寺院でした。 そこから外に出ると、バチカン市国にいることを実感。 今日は何かどこからかお偉いさんがくるらしく広場には椅子が配置されている。 ただ、もうこの頃には私の風邪のせいで疲労とイラつきが・・・・・ ビデオを撮りながらビデオにむかってブツブツと愚痴。いやでもホントニ私達の内の誰かに冗談を言われるだけでも フランストレーションがたまっていく。。。 〜真実の口 バスで真実の口があるところへ。若干並んでいるが、ガイドさんは運が良いほうだと。 始めは壁に足をついて片方の手を入れてもう片方の手で必死に抜こうとしている様子みたくしようかと 頭の中で色々と画策していたんだけど、いざ、ツアコンさんにカメラを渡すと流石に恥ずかしいだろうなぁ と思い、ごくごく普通のポーズに落ち着く。 その後その写真を確認して思ったけどやたら生き生きとしてます・・・・。 ただ、やっぱり頭は痛い。そこから昼食のレストランへと行く短いバスの間、寝ちゃったんですけど、 距離が短すぎて起こされたときなんかイライラ度指数がかなり高い。 12:30 昼食 メニューは「ペンネアラビアータ、サルティンボッカ、パンナコッタ」 5ユーロもするのに量は少ない青リンゴｼﾞｭｰｽを三人して飲む。(日本円：800円×3＝2400円！) 正直あんまりペン型のパスタ好きではないんで・・・・完食するのにかなり苦労しました。でも完食したのはやっぱり 一種の意地というやつです・・・・はい。 ここでも「頭痛い」といえば「え？頭悪い？？」と切り返され、イライラど指数は爆発寸前。 〜トレビの泉 ここでついにイライラは頂点に達し爆発。 しかしどうにかトレビの泉で一枚だけ撮影。 〜コロッセオ〜フォロロマーノ〜ヴィットリア〜エマヌエレ2世記念堂〜ベネチア広場 コロッセオを間近で見る。 〜三越 三越で買い物。でもそこまでよさげなものはなかったので私は何もかわず。 一応はここで解散、自由行動となるんですが、行きたい人にはスペイン階段までガイドさん来てくれることに。 〜スペイン階段 特にすることもなく写真とって終わり。ホテルに帰るには少し早いということで、「ブルーアイス」という ジェラード屋へ。好きだねぇ、ジェラード。 ホテルへはタクシー 帰ることに。正直、ガイドブックにタクシーはメーターを下げなかったり、やたら高い料金を請求されるケースがあるから 注意とかいてあったので、あんまり使いたくなかったんですが、使うことに。 バスばっかに乗っていたのでやたら車体が低いことが気になる。 16:30 ホテル着 〜夕食 夕食はオプショナルツアーの「カンツォーネディナー」を予め申し込んであったのでそれを堪能することに。 一人(70ユーロ：≒11200円)と値段は結構張るんですけど、その分価値はありました！ そのレストランの地下もなんかかなり昔に掘られたようでとにかく雰囲気が出てる。 料理も美味しかったし、カンツォーネ、声が凄く響いててよかった。 とにかくこれは貴重な経験。 そんなわけでホテルに着くころには九時を回っている。 そのまま就寝。いよいよ明日はここあ発ちます。
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