槍穂縦走[テント泊5泊6日] 
2007年8月
@〜C 裏銀座縦走
D槍テント場-大喰岳3,101m)-中岳3,084m)-南岳3,032m)-南岳小屋-大キレット【南壁下降-最低コル-長谷川ピーク2,841m)-A沢ノコル-飛騨泣き-】北穂高小屋-北穂高岳3,106m)-南稜テラス・テント場(泊
E北穂南稜下降-涸沢小屋-横尾-徳沢-明神-上高地(バス)-新島々(電車)-松本(あずさ)-新宿-自宅

大キレット

獅子鼻

獅子鼻から右に折れ南壁を下降していきます。

ルンゼ状のガレ場を慎重におりていきます。
手を使い、岩を掴み又、浮石などにも注意して進んでいきます。険しい北アでは小さなミスが命取りになります。下山まで含めた体力、技術が必要です。また晴天続きで登山道が乾燥していて、細かい砂利などでスリップしやすくなっています。

あまり怖がらず、あまり驕らず、梯子やクサり場を通過していきます。

南壁を振り返る

南岳南壁

振り返ると今、降りて来た大きな南岳南壁が聳えて見えます。

ここから最低コルまでは比較的歩きやすい稜線です。

長谷川ピーク(2,841m)

【長谷川ピーク】

数多くの登山者の命を飲み込んだ長谷川ピークというナイフ
リッジを通過していきます。
両側が切れていてかなりの高度感があります。


2日前にもここで登山者が滑落し命を落としたとの事。

私のザックは重く、思うようにリッジでバランスを取れず難しかったです。ピークの上部では最初、信州側に体を乗せ、途中から飛騨側にまたぐように乗り越えます。

南岳小屋でいっしょだった八王子の和風マンハッタントランスファ-(4人組)のあとについて進んで行きます。

A沢のコル




【A沢のコル】


ここは少し平らなところでザックを降ろして休めます。

右側は滝谷、正面は北穂への急な登りです。


滝谷



【滝谷】


A沢ノコルから右側は滝谷と呼ばれる絶壁です。

ロープを使って登るには何処をどのように登るのかなぁと
注意深く観察してしまいました。


飛騨泣き

【飛騨泣き】

A沢のコルから岩壁を登り飛騨泣きと呼ばれる難所を通過
します。

クサリ
を掴みピンに足をかけ攀じ登ります。

飛騨泣きのクサリ場


【飛騨泣きのクサリ場】


信州側に廻り込みクサリとステップがつけられた岩稜を
慎重に通過して行きます。

ザレた登山道を落石に注意しながら北穂山頂を目指して登って行きます。

北穂高岳山頂(3,106M)

【北穂高岳山頂】

最後のガレ場を登りきり北穂高小屋に無事到着しました。

小屋前の売店でビールを買って飲み干しました。
和風マンハッタントランスファーが先に着いていて男性の一人と無事到着した握手をしました。

小屋前のテーブルでくつろいだ後、水を買って南稜テント場へ
向かいます。