シロアリ予防(新築住宅)

「ほう素処理」でシロアリ、腐れに強いマイホームを

ほう素系防腐防蟻剤「エコボロンPRO」は…

【1】「長期優良住宅」の認定薬剤です。
   2011年9月5日、(社)日本木材保存協会の認定薬剤に登録されました。
【2】新築ベタ基礎住宅10年損害保証を付保できます。
   長期間効果が持続する「ほう素処理」の安心の証です。
          (※)基礎構造により条件があります。詳しくはお問い合わせください。

ほう素処理と農薬処理は、ココが違います。

ほう素処理 農薬処理
 木部に「ほう素」を浸透させ、シロアリが食べることが出来ない木材に保ちます。
 「ほう素」は分解・蒸散しないため、水に濡れない環境であれば、効果は半永久的に持続します。
 農薬成分を蒸発させてシロアリを防ぐため、シックハウスの原因とされています。
 農薬は約5年で消えてしまいます。5年に一度の再施工が必要です。

ほう素処理 新築・増改築時施工のメリット

1) ホウ素は、人の健康を害しません
2) 再施工できない柱や筋交いなどには、長持ちするホウ素処理が最適です。
3) ホウ素処理は、カビや腐れからも木材を守ります
ほう素処理は、赤ちゃんからお年寄りまで、また、アレルギーをお持ちの方にも安心です。

「健康的な住宅を建てたい。だから、農薬による防蟻処理はしたくない・・・」
近年、そういったお施主様も増加しています。しかし、防蟻処理をしなかったばかりに大切なマイホームがシロアリ被害にあってしまうケースもあるのです。

ほう素処理は、成分が蒸散することがないため安全で長持ちします。さらに、木部に浸透したホウ素が、シロアリだけでなく、木材の腐れからもお住まいを守ります。
二度と処置できない構造壁、柱などは、持続力のある 『ほう素処理』 が最適です!
新築住宅の防腐防蟻工事

1)土台、大引材、(床構造材)の処理状況

2)基礎外周、配管周りの処理状況

3)室内の処理状況

4)外壁構造材の処理状況
増改築時の防腐防蟻工事

1)改築木部の処理

2)既存木部、基礎、土壌の処理