7月1日(火)
 
 16ギガのフラッシュメモリーが800円。
 たぶん、安い。
 3個ほど購入。
 いや、使う予定はないけど……いいかげん、このパソコンをどうにかしないといけないので、データ待避用に使えたらいいなあ。
 
 
 7月2日(水)
 
 『来た挑戦』の拉致云々の発表というか、情報をこのタイミングで持ち出してくる。
 うん、色々と気を遣ってますね。
 
 
 7月11日(金)
 
 台風、どーん。
 昨日は、南木曽で土石流発生ですか……。
 
 白い雨が降ると、蛇が走る……。
 
 ニュースで言ってましたが、なかなかに含蓄のある言い伝えですな。
 視界が白く見えるほどの強い雨が降ると、蛇(土石流)がおこる……と。
 
 
 2009年5月から始まった裁判員制度。
 読〇新聞での、全国世論調査が掲載されてました。
 国民の多くが、制度については前向きにとらえているのですが、自分は参加したくない……という、ぶっちゃけた傾向が明らかで、アレですね。(笑)
 ちなみに、原則的に辞退できない裁判員ですが、辞退率はじわじわと上昇しつつあるとか。(2009年は約53%……今は60%越え)
 やりたい人がやるのではなく、誰もがやるというか、みんなでやるという、制度の根幹及び、民主主義のあり方そのものが、この国では理解されていないという良い証拠でしょう。(笑)
 まあ、そもそも裁判員の経験を、社会で共有できない仕組みですからね。
 裁判の中身というか、事件の情報に対する守秘義務はさておき、『裁判員やりました。流れとしてはこんな感じなんですよ〜』という感想というか、情報を発信してはいけないですからね。
 まあ、裁判員をやった……という情報が、何らかの不利益をうむ可能性を否定できない以上、責任問題になるので、制度を作った側も、そこは譲れないのもわかります。
 
 と、いうか……裁判員を経験した人に対するアンケートで、『良い経験になった』と答える割合が高いのに、『二度とやりたくない』という答えが同時に返ってくるのは……。
 つまり、『良い経験になった』というのは、自分をごまかすための言い訳でしかないのでは……などと思ってしまいます。(笑)
 
 
 7月31日(木)
 
 地元では有数の進学校……って、入学からほとんど学校に通ってない時点で、そこを語る意味があるとは思えないのですが。
 とりあえず今は、父親不仲説とか、心の闇とか……テンプレな言葉を並べて騒ぎ立てる時期なのですね。
 
 高任としては、『殺したかったから殺した』という、最初のコメントが、もっとも正しいのではないかと思うのですが。 

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