日記６月

　おお、ここは市民税・県民税の一括払いができるんだ…。

　……日本の選手が『優勝』などと口に（まあ、リップサービスだろうけど）して、それがスポーツ新聞なんかに掲載されたりしたから。

　某優勝候補出身の外国人に、生暖かい目で見つめられたデス。

　あの目は、９０年代前半に、『今年こそ阪神優勝や！』などと口にした人間を見る中日ファンの目だ。

　ちなみに、巨人ファンは声を挙げてバカにする。（笑）

　横浜ファンは、同類と思われたくないのか、そっと目をそらす。（９０年代後半は別）

　広島ファンは、苦笑しつつ『ちょっと難しいんじゃないか？』みたいなコメント。

　ヤクルトファンは、『いや、今年はウチが優勝するから』と。

　と、いうわけでサッカーのワールドカップ開幕です。

　何やら日本人審判が、バッシングされてますが…（冒頭の台詞に戻る）。

　いや、前の日記が野球ネタだったから、かけてみました。

　正直、高任はサッカーのボディーコンタクトに対するルールというか、判定基準がさっぱり理解できません。

　たとえば、ボールを持っている人間のユニフォームをつかんでひっぱったら、これは当然ファールのはずです。

　にも関わらず、審判に隠れて、たまに隠れずに、相手選手のユニフォームをつかむ光景は１試合に何度も何度も目にするわけで。

　ボールを穫りに行って、足が足にぶつかるというのならまだ言い訳の余地はありますが、ユニフォームをつかむという行為そのものは、言い訳の余地がありません。

　ルール違反を、偶然ではなく故意に行う。

　……と、高任としては考えてしまうからです。

　ちなみに、相手選手のファールを審判にアピールする行為も、高任的にはあさましいと感じてしまいます。

　耐えれば得点のチャンスという場面で、耐えるという行為を放棄する。

　相手選手の足が触れてバランスを崩した……そこでバランスを保つ（得点を得る）ために努力するのがアスリートの心意気じゃねえの？

　と、いう観点からあのプレーを判断すると。

　クロアチアの選手の左手は明らかにブラジル選手の左肩に触れており、右手は右手を抱えるようにしている……ペナルティエリアでもあるし、イエローカード。

　ブラジル選手においては、クロアチア選手の妨害を受けたことは確かだが、あの倒れ方には明らかに作為があるので、悪質なシュミレーションを適用、一発レッド。

　いや、日本対コートジボワールの試合。

　まあ、初見だったから面白かっただけで、高任にはついていけない世界ですね。

　感情の発露と、悪意の拡散と……動物的だなと、思いました。

　何はともあれ、前半からずっと押されっぱなしで、１対２の負け。

　正直、善戦したなあ、日本…という感じです。

　ギリシャが予想以上に元気がなさそうなので、引き分けには持ち込めそうですね。

　おう、健康保険料きました…。

　さすがに、連発はキツイなあ。（両方６月末まで）

　さて、手元に３０万……そして、月末には宝塚記念。

　いやいやいや…。（首を振る）

　阪神（競馬場）、梅雨空……ゴールドシップ。

　いやいやいや、それ以上はいけない。

　ほう、０対０のスコアレスドロー。

　高任の予想が、現実に近づいてまいりました。

　ほうほう、ギリシャは前半に１人退場者を……なるほど、日本１１人とギリシャ１０人なら良い勝負だったでしょう。

　……ああ、そういや電車料金って…。

　久しぶりに電車乗って、料金表示されたのを見て、一瞬ぎょっとしましたわ。（笑）

　なるほどなあ、これはちょっと切符を買って乗るのは割高感が……いや、そうでもないか。

　はいはい、お疲れちゃん。（棒）

　そういや、昨日都内の一部で雹が降っただけじゃなくつもったらしいです。　

　その後雨が降ったんだけど、排水溝に雹が詰まって流れず、冠水したとか。

　『俺達は、大会に全てを捧げようとしている。叩くのは、終わってからにしてくれ』

　『俺達は既に、次の大会に向けて動いている。終わったことで叩くのはやめてくれ』

　……素薔薇しい（笑）コメントだと思います。

　まあ、そこ（境地）に至るまでの、日本のマスコミおよび、国民というかファンというかの、あり方についてはかなり同情しますが。

　あくまでも３強模様……たぶん、２着に人気薄が突っ込んでくるパターンだこれ。

　先週の阪神競馬場の馬場及び、天気予報からして、１着はゴールドシップ。

　単勝は……２．５倍ぐらいかなあ。

　ちらっと、手元の３０万を見る。（笑）

　なんというか……何とは言わないけど、某新聞様の表現が露骨すぎる。

　ワザと過激な表現を選んでるのは間違いないとこでしょうね。

　……え、昨日の宝塚記念はどうだったんだって？

　野暮はいいっこなしって事で。