12月1日(土)
 
 さて、色々とやらなきゃいけないことがたまってきたので焦る焦る。
 
 
 12月3日(月)
 
 選挙の看板が……世間的に興味はあるようですが、盛り上がってませんね。
 
 
 12月6日(木)
 
 『まあーまた河童が出たよ』の台詞で爆笑した。
 とりあえず寝ます。
 
 さあ、休みだ。
 ゲームだ。
 お祭りだ。
 くふふふ、こんな状況の(精神的に)子供なやつにゲームをわたしたらどうなるか、ラオウさんに思い知らせてやるわぁっ。
 
 いや、後で困るのはラオウさんじゃなく高任自身だけどな。
 
 と、いうわけでとりあえず睡眠を貪った後で、もらったまま手をつけてなかったゲームにあらためて手を出したんですが。
 
 まあ……ちょっといい話系のエロゲーで、攻略相手は5人と思いねえ。
 ただ、そのうちヒロイン格は2人。
 ゲームシステム、シナリオ共に特に目新しい部分はないのですが、ちゃんと通ってる印象で、主人公の会話の破綻の仕方が高任的には割と新鮮だったせいもあって、さくさくと進めて、脇役扱いの2人を攻略。
 んー、後半怒濤のエロゲーだな……つーか、今ひとつオチが弱いというか……などと、さて、次はヒロイン格の1人を進めてみようか……などと。
 
 感想日記じゃないし、ざっくり書くと、さあエンディングまでもう一山のところで、延々ループ。(笑)
 最初は何かのネタかと思ったんですが……えっと、主人公とつきあうことになったんだけど、主人公は海外に戻らなければいけないという状況と思いねえ。
 
『一緒に来ないか?』
『……一緒にはいけない』
 
 ああ、『昨日と同じ会話してるね、私たち』などと落とすのかなと思ったら、日付そのものが一日戻って、ループから抜けられない。(この間選択肢無し)
 まあ、おまけのシーン回想を立ち上げても、この無限ループにはまりこんでしまうので、シナリオのつなぎというか、ファイル管理の不具合というか、どういうミスかはおおよそ予想はつくんですが。
 いや、エンディングは、5種類ぐらい想像できるから、そのうちの1つに近い形だろうとは思うのでそれはいいんですが、なんというか、伏線が張られてるから、もう、それが気になって気になって。(笑)
 
 だあ、チクショウ。
 もう1人のヒロインでも攻略してるよ……と、始めたら、そのルートに乗った瞬間、バグ発動。
 
 よりによって、ヒロイン格2人全滅か……。
 
 もう、もやもやして、高任が勝手に設定考えて、勝手にエンディング書いてやろうかと……もんもんもん。(笑)
 
 
 12月7日(金)
 
 地震。(夕方5時過ぎ)
 前揺れが来て、本震……までの間がそれほど長くなかったので、震源はさほど遠くないと思われるが…。
 そういや、朝方にも地震があったが、あれは前触れってやつか。
 
 うん、結構大きかったみたいですね。
 つーか、震源遠いし、M7.3なら、大きな部類に入るよね……と、今さらながら去年のあれの大きさを思い知るというか。
 
 
 12月14日(金)
 
 さて、困った……。
 
 
 12月15日(土)
 
 むう、風邪だ、こりゃ…。
 きたよぉ、追い打ち。
 
 
 12月16日(日)
 
 ……心の弾力性が失われてるなあ、と、競馬場でしみじみと思い知る。
 
 さあ、選挙。
 まあ、程度の差はあれど、自民が勝って、民主が負けるだろう選挙。
 民主が負けるのには理由があるが、自民が勝つのには理由がない……そんな選挙を強いられる国の人間はなかなかに厳しい。(笑)
 立候補者というか、政党と違って、投票する人間は団結することができないと言うか、戦略を立てられないから。
 他の人は知りませんが、高任は選挙の時にまず、国会議員の勢力がどういう状態でバランスをとったらいいか考えます。
 今回の選挙で言えば、まず政権を担当するのは……現実的に考えると、自民公明のグループか、民主か、もしくは、民主とどこかの連合か。
 仮に、自民公明に政権を任せたいとすると、3分の2以上の安定多数状態がいいか、過半数をなんとか超えるぐらいがいいか…。
 安定多数だと、残りの議席はどういうバランスが望ましいか…過半数ならばどうか。
 
 ……と、いう風にですね、各政党の主義主張やら現実的な能力などを考えつつ、『自分が望ましい』と思われる状態を設定するわけです。
 そのうえで、選挙に向かっての各マスコミの報道などから、票がどう動くかを考えて……。
 
 バカらしいと思われるかも知れませんが、民主主義における政治は数の戦いという側面が強くなります。
 つまり、自分が望む政治像というものがあるなら、国の形というか政治の形……国会における、数のバランスをイメージするのは必要不可欠であると高任は考えます。
 政治家の誰それさんが好きだから、知ってるから、この政党に、この政党の政治家に投票する……なんて方法で、自分が望む政治が実現するというか、近づくはずがないのです。
 政党の理念なんぞ、その勢力やら、世界の状況やら、トップの人間が誰かによって普通に変化します。
 極端な話、他の政党のトップが別の人間に変わるだけで、政策そのものが変化することだって当然のように起こり得るのが、リアルの政治です。
 それなのに、自分の住む選挙区の一候補者に投票しなきゃいけない、このリアル。
 全ては、二大政党制への移行を目指して、そのシステムを作り上げてきたわけですが、高任の考えは中選挙区復活上等です。
 つーか、比例選挙の割合を増やした方が、日本における選挙システムとしてはうまく機能するだろうと考えます。
 まあ、ここでそういうこと言っても仕方ないんですが。
 
 さて、高任の住む選挙区の立候補者……これはもう、8年ほど前から、自民と民主の一騎打ちというか、同じ人間がその時の状況でとったりとられたり。
 地道な地域活動を続けてるし、講演もあるので、本音はともかく、この立候補者のスタンスを多少なりとも理解するのは難しくありません。
 しかし……この2人、それぞれ自民党および民主党における地位というか影響力に関しては、所詮は若造というか、大したことないというと失礼ですが、まあ、そういう感じ。
 正直なところ、この2人の場合、その人柄とか、そういうことを判断材料にしたところで、各政党内の調整によって、薄められ、その他大勢の1人になってしまうわけです。
 ぶっちゃけ、個人の資質で言うなら、民主党の立候補者の方が良いだろうなあと高任は判断してるんですが……最終的にラスボス(笑)になれる器には思えません。
 まあ、当選回数を重ねる内に政党内での重みは増していくんでしょうけど……10年後、20年後に期待した投票ってのは、理念としてはともかく、本当の意味でのリアルではありません。
 
 ……という、愚にもつかないことを色々考えるのですが、高任の1票は1票でしかないわけで。
 いや、そりゃそーなんですが。そーなんですけど。(笑)
 選挙ってのは、政治の事というか、自分の住む国の形を考える機会を与えるためにあるんだよ……などと、綺麗事で流してしまうのが一番なのかも知れませんが、選挙に行く前から、自分の投票が、自分の望みに対して何の意味もないことがわかるこの絶望感といったら、もう。
 
 選挙ではなく、高任の投票は完全に無駄。
 それがわかっているけど、投票には行く……権利ではなく、義務だから。
 
 書き間違いじゃなく、投票は、権利ではなく義務です。
 
 
 行ってきました。
 最高裁判所の裁判官……某裁判の判決に納得いかなかったのを覚えていたので、1人だけ×をつけました。
 ある意味、すごい不公平な投票だなこれ。(笑)
 
 ただ、システムとしてはやはりどうなのか、これ。
 日本人の気質として、知らないことに対してネガティブな判断を、手間をかけて表現するのが主流になるとは思えない。
 たぶん、ほとんどがそのまま何もせずに投票されたもののはずで、たまに悪ふざけで、全部×とか、最初の方とか、最後に、とか、冗談で適当に×をつけるだけのモノと思われる。
 誰が、どういう裁判を担当し、どういう判決を下したか……あたりの資料を開示する……というか、その気になれば調べられるんだけど、そういう舞台を整えた上でのシステムじゃないのかなと思う。
 
 
 12月17日(月)
 
 喉が痛くて、声が出ない。
 
 しかし、民主が減らした170あまりの議席を、自民が吸い取った形になったか。
 そして、それ以外の部分を維新が……。
 だから、ここでこういう結果になったら、また1からやり直しになると言うか……民主の1年生議員の経験値は無駄にする判断をしておきながら、何故に維新の1年生議員を誕生させる判断をとる。
 そんな判断に、何の意味がある……と、高任は思うんですけどね。
 同じ1年生議員でも、市会議員、などと、地方自治体での経験がある人間と、そうでない人間を一緒にしちゃいけないし……つーか、たぶん、自分が投票する立候補者のプロフィールすら知らない人間が多いんだろう。
 ちなみに、高任の住む選挙区の自民党の人間は、アソウ派閥に属する感じ。
 
 
 難しいなあ、選挙は。
 
 
 スピリッツの料理漫画終了。
 そういやこの漫画、ドラマになった事あったんだっけ。
 印象としてはもっと長く連載してた様な気がしてたけど……うん、やはりだらだらと続く連載より、こんな風に終わる方が引き締まるというか美しい。
 
 対して、退き際を乱しに乱しまくっている感のある、某めだか。(笑)
 
 
 12月18日(火)
 
 悪寒。
 吐き気。
 
 ……あの、たまごかけご飯を食べてからなのだが。(笑)
 
 
 12月19日(水)
 
 悪寒と吐き気続く。
 
 
 12月20日(木)
 
 さて、大抵のコンビニでは、1年で一番忙しいクリスマス週末か…。
 
 おっと、忘れるところだった、年末ジャンボ。
 一等前後賞あわせて6億円かぁ……つまり、期待値は12億。(笑)
 
 
 それはさておき、アパートの管理会社から更新手続きの連絡こねえなあ。
 本気で仕事のやる気がないか、こっちと連絡とりたくないのか……どっちだろう。
 
 
 12月22日(土)
 
 鮭が、大海を巡って生まれた河に戻ってくるように、競馬人間はみな、有馬記念に帰っていくのだなあ…。
 ……うん、当日入場券が無かった時代が少し懐かしい。
 
 まあ、それはそれとして、人が多いのはいやなので、前日発売で買う。
 有馬資金は……夏以降の競馬は散々だったから、ほとんどたまってない。
 約2万5千円。
 
 うん、今回のテーマは100万円で行くことに。
 基本的に、今年の有馬記念はただ当てるだけならそんなに難しくはない。
 1番人気のゴールドシップと、2番人気のルーラーシップ……この二頭が、馬券を組み立てるというか、予想の組み立てる上での物差しというか基準になる。
 健康面でのトラブルが無い限り、この2頭を軸にして4〜7頭に流せば、それで終了……レース中のアクシデントまで考えたらそもそも馬券なんか買えません。
 ただ、どっちが勝つかというと……出遅れなければルーラーシップ、出遅れたらゴールドシップ。
 ルーラーシップが出遅れた場合、2〜4着まで。
 出遅れる確率は高いが、どうなるかは神のみぞ……のレベル。
 ゴールドシップは、ルーラーシップ以外なら、大外回して出し抜けの可能性……基本は1着か2着。アクシデント含みで3着。
 
 ……100万にするためにはなぁ。
 1着ゴールドシップ、2着ルーラーシップだと、相手に制約を受けるというか。
 1着ゴールドシップ、3着ルーラシップ……でも、相手は狭い。
 まず出遅れないところがバクチになるが、1着ルーラーシップ、2着ゴールドシップでも、相手は狭い。
 1着ルーラシップ、3着ゴールドシップなら、1点5千円で5点流せる。
 5千円が200倍なら、100万ですから。
 
 ルーラーが勝つと言うことは、好位からの抜けだしか。
 ゴールドシップが3着だと、アクシデント発生で、大外強襲届かず……つまり、2着馬は先行勢の逃げ粘り。
 
 ふむ……レースをイメージしてみよう。
 
 無理。
 レースのリアリティがない。(笑)
 そんなレースになったら、ゴールドシップは早めに先頭を捕まえに行くはずだから、そうはならない。
 つまり、この予想には無理がある。
 
 
 買ってきました。
 テーマで理性をねじ伏せたので、外れる可能性大。
 ちなみに、一番安全なのはゴールドシップの複勝、約1.2倍……普段ならこれで行きます。
 次に現実的なのは、ゴールドシップとルーラーシップのワイド、約2倍……割と現実路線。
 
 まあ、有馬記念はお祭りなので。
 
 
 12月23日(日)
 
 デムーロに期対して買ったってのに、病気で乗り代わりって何じゃあ!
 
 などと、悲鳴を上げたところで手遅れなり。(笑)
 ちなみに、ルーラーシップが大出遅れ。
 1着ゴールドシップ、3着ルーラーシップ。
 2着が、ちょい穴で配当はそこそこ。
 結果的に、100万円は十分可能でした。
 
 
 12月24日(月)
 
 有馬記念の忘れ物を取り返しに行かねば。(笑)
 
 ……などと仕事終わってからそのまま競馬場に向かったのですが、買う馬券、買う馬券が、全部てんこしゃんこ。
 お家、帰るぅ〜。
 
 と、いうわけで、寝ます。
 さっさと終われ、クリスマス。
 ……っていうか、クリスマスケーキの予約なんか大嫌いだ。
 
 
 12月25日(火)
 
 やっと、クリスマスケーキから解放される。
 
 まあ、それはそれとして……うん、この年末というか、冬コミの休みがとれない。
 正直、モチベーションはない。
 
 
 12月26日(水)
 
 組閣。
 
 
 12月28日(金)
 
 野球選手マツイ、引退。
 膝の怪我のため、下半身の筋力トレーニングができない状況……なら、それは仕方のない話か。
 
 
 12月29日(土)
 
 今日は、冬コミ初日かあ。
 暖かくなって良かったね。
 
 吉井さんは、風邪。
 ラオウさんは仕事。
 プリンターはストライキ。
 
 
 12月30日(日)
 
 雨の中、プリンターを買いに。
 
 設定で少し戸惑う。
 
 ……うん、もうダメだ…。 

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