9月1日(土)
日本人よ、これが映画だ。
……などというあおり文句を考えたのは、やっぱり日本の広告会社の人というか、たぶん日本人なんでしょう。
あ、いや、なんか『ア〇ンチャーズ』とかいうハリウッド映画のキャッチコピーが、そんな言葉らしいんですが、高任は良く知りません。
まあ、今日は映画の日というか、土曜だし、安く見られるから、映画館に出かけた人も多いんだろうなあ……と、こういうネタを。
それだけだと、ネタにもなりませんが……。
先月の日記でちょろっと触れた『るろうに実写映画』。
『アベ〇チャーズ』の配給数に対して半分以下にも関わらず、入場者数はばっちり上回っているとか。
つまり、平均すると2倍以上の観客が……っていうか、こけてるのでは『〇ベンチャーズ』。(笑)
たぶん、キャッチコピーを考えた人の責任だと思われる。
ごくふつーに、反発を覚えるような気がする。
9月2日(日)
先月の日記で触れた音楽……えーと、ゲーセンでぶん回したパチンコの曲ね。
主題歌の方はすぐにわかったんですが……と、結局、ネットカフェにいって色々と……うん、まあ、便利な時代になったよなあ。
情報の集積というモノに関して、あらためて感嘆した次第でございます。
つーか、あらためてCD屋が減ったなあ……と。
ネット販売というか販売網のせいか……というわけで、高任は生まれて初めてそれを利用することを決めて…。
ふんふん、名前に、連絡先……メールアドレス?
ああ、そうか……そりゃ、メールで連絡だよねえ。(泣)
夜中、カナブンが、店の中に飛び込んでこなくなった。
まあ、いないこともないが、激減。
虫は、人より季節に敏感だ。
9月4日(火)
わあい、CD購入できたよぉ。
ひたすら、聞く、聞く、聞く。
よし、次は主題歌じゃない方を……。
お、おお…お、おぉ?
あれぇ、メロディの構成、おかしくないか、この曲。
このパートでもってきて、こう展開させて……んー?趣味の問題と言うより…?
ああ……ヴォーカロイドとか流行ってるのは、こういう曲を、自分好みのメロディラインに作り替えることができるからだろうか。
音楽ツクールとか…懐かしいな。
気がつくと、20時間ぐらい経過してしまうという、恐ろしいモノでした。(笑)
9月5日(水)
さて、いつまで待っても免許更新案内のハガキがやってこないから、こっちから動くしかない。
5年前は、色々興味もあったので運転免許センターまで足を運びましたが、ちょいと時間がかかるというか、あれですので今回は警察署に足を運ぶ事に。
えーと……確か、写真が必要だったはず。
警察署の近くの証明写真を撮りに行った記憶がおぼろげにある。
と、言うわけで行ってみよー。
免許更新案内ハガキがないと受付できないよ?
などと言われてしまう。
まあ、それはそれとして……視力検査等は、警察署内でできるけど、講習は週に一度、某場所で何時から……はあ、はあ、なるほど。
うん、無理ッス。(清々しい微笑み)
仕方ない、運転免許センターまで行くとするか。
あれ、某サンデーの『鋼鉄』が来週で終わり?
ただ聞いた話なので、それまでの状態に対していかに偏ったモノなのか今ひとつ実感できないのですが、昨年度のCD売り上げというか、音楽(曲)売り上げのトップ100の中、某グループと、ジャ〇ーズ系グループのモノが90%を越えたとか。
つーか、ジャ〇ーズ系グループって、一体いくつあるのか。(笑)
それとは別に、タレントCM起用者数の女性トップ10の中に8人、A〇Bのメンバーが入っているそうな。
そういうもんなのかね。(笑)
見た人間に覚えてもらう、記憶にとどめてもらうのがCMの目的だという前提が消滅しているとしか思えない。
まあ、ゲームでいうところの、作りの杜撰なキャラ(原作)ゲーに近いのか。
9月6日(木)
と、いうわけで、仕事終わって、運転免許センターまで……。
ほう、午前中の受付は終了しましたか。(8時30分〜10時)
はあ、でも、案内ハガキがないから…免許履歴(ペーパードライバーだから、当然ゴールドだ)をあの窓口で調べてもらって…はあ、はあ、なるほど。
で、午後から、検査受けて、講習受けて……はあ、なるほど。
今夜も仕事なので、今日は諦めて帰ります。(清々しい笑顔)
えーと、来週の火曜日が休みだから……午後からに間に合うように…か。
と、すると、月曜日は家に帰ってすぐ寝て、睡眠時間を確保して、火曜日に備える……って感じか……うむ、めんどくせー。
ひたすらCDを聞く。
耳に慣れてしまえば、あまり気にならなくなった。(笑)
まあ、それでも……この部分はこうかな、などと考えてしまったり。
いい曲だと思ってるからそう思ってしまうわけで。
アニメそのものはクソだったらしいですが、人生とはそういうもんです。
『面倒くさいモノに遭遇したとき、とりあえず、埋めなさい』
という言葉にいたく感銘を受けました。
さて、女の子をトランクに詰めてタクシーに乗って……運転手が気付いて、女の子が助かったのは、まあ良かった。
それとは別にして、犯人が某アニメが好きだとか、記事として必要なのか、某スポーツ新聞。
つーか、わざわざ女の子の身長とか体重とか書いたらアカンだろ。
いや、プライバシーの問題じゃないですよ。
何がアカンというか…『ああ、このサイズの(女の)子は、旅行トランクの中に詰めることができるんだ』という目安というか、知識になってしまうじゃないか。
……などと、高任は思うのですが、どうでしょう?
9月7日(金)
んー、やっぱり、朝夕が涼しい。
最高気温は相変わらず33度とかでてるけど、最低気温が25度を割るようになってるし。
さて、そろそろ電話がかかってくるかな?
ここ1週間ばかり、お昼の12時前になると、電話が鳴るのです。
高任は出ませんけどね。(笑)
知人なら、留守電に何か入れるし…まあ、そんな時間にかけてこないし。
つまり、99%以上の確率で、よろしくない電話。
そう、つまりこれは『埋めなきゃいけないモノ』。(笑)
ウォシュレット、初体験……だったよな?(笑)
最近、自分の記憶に自信がない。
まあ、以前からお前の記憶には信用がおけないなどと、知人からツッコミを受けまくりなのはおいといて。
某田〇先生の描いた『アル〇ス伝説』の漫画の意味を、身体で実感しましたよ。
9月8日(土)
お腹が壊れました。
まあ、なんだかんだ言って、冷たいモノ飲んでましたし、仕方ない。
……ああ、そうか。
基本、一般新聞は消費税増税について賛成の立場だから、その路線を打ち出してるノダ政権というか、ノダさんを持ち上げたいわけか。
で、出馬を諦めた、ホソノをこき下ろすわけだ。
覚悟がどうのこうの、決断力がどうのこうの。
うん、まあ政治家に限ったことではありませんが、大事なのは決める事じゃなくて、何を決めるかのような気もしますが、ここ数代の内閣総理大臣があのていたらくですからなあ、決めるだけで『すごいね、頑張ったね』状態になるわけでしょうか?
んー、最近金の値段が上がってるのは、南アフリカの鉱山ストが拡大してる影響もあると思うぞ。
いや、8月にスト参加の労働者に警察が発砲して34人の死者が出た云々…。
などと、中国からの留学生に語りつつ、高任は苦笑を浮かべっぱなし。(笑)
何故かというと、労使強硬派は『中国がバックにいるから大丈夫だ』などと語って、徹底抗戦を呼びかけているから。
まあ、その発言がホントか嘘かはさておき……アフリカでの資源開発に中国が積極的な姿勢をとっているのは確かですし、自国の利益のために、もめ事の片一方に陰ながら援助して将来の利益を確保しようとしているのは(以下略)。
9月10日(月)
男子ゴルフ、プレーオフ。
雷雨中断もあって日没してしまい、最後は投光器などでコースを照らして45ヤードのアプローチ勝負。(笑)
悪天候で1日中止して、3日間勝負とか……日本では、とにかく日曜日で勝負をつけたがります。
一応、月曜日を予備日として確保している大会もありますが……基本はそう。
何故かというと、大会の翌日…つまり、月曜日は最終日と同じロケーションでプレーできるという、優良営業日だから。
平日なのに、トーナメント終了後は、多くのゴルファーがプレーを望むから、その日をつぶしたくないと言うのが、コース側の理屈。
まあ、スポンサーというか……予備日をもうけることで、経費が増えるなんて理由も運営側にはあるでしょう。
さあ、明日(免許更新)に向けて、ガツッと寝るか。
昼の1時に電話がかかってきて起こされる。
むかついたので、出ませんでした。
まあ、知り合いでは無かろう。
じゃ、寝ます。
9月11日(火)
さて、快晴。(最高気温33度)
今日は絶好の免許更新日和だなあ。
えーと、タオルと、飲み物と、小説2冊と……いや、どーせ、午前の部には間に合わないから、ぶらぶらと散歩がてらのんびりと出かけてみようかと。
そのついでに、更新が終わった後は献血予定……つーか、2年ぐらいご無沙汰か。
更新終了。
ちょい痴呆気味のおじいさんにつきまとわれて辟易しましたが、二度と会うこともないだろうしまあいいや。
なんか、IC免許とかいうのになって、暗証番号が2つ必要とか……絶対に忘れる自信があるよ。
献血の際、体重計があったので……おお。
6月下旬から、ひたすらペプ〇コーラ某(カロリー0)飲んでたんですが、約3ヶ月で5キロ痩せたよ。(笑)
まあ、汗もかいてたし、血も抜いたし……3キロ減ということにしとこう。
7月末ぐらいに書いた日記の正しさを自ら証明したと言うことか。
つーか、相変わらず腹は出てるから……ものすっごい、筋肉とか落ちてるんだろうなあ……。
んー、後5キロぐらい落ちるといいな。(努力はしないけど)
9月12日(水)
夜中に雷雨で、目が覚めた。
関東の利根川(水系)では、ダムの貯水率が軒並みまずいことになっているため、ちょっとでも足しになればいいと思うが……はてさて。
そういや、昨日の日記には書きませんでしたが、地権者から国が買い取って、尖閣諸島は国有化に。
まあ、それはええねんけど。
いや、東京都が買い取ると思って寄付したお金が、そのまま国にスライドって……微妙に納得いかねえ。(笑)
さて、その件で尖閣諸島周辺に中国の監視船やら、反日デモやら。
つーか、戦前あのあたりで普通に行業をやってた台湾の漁業関係者ならまだしも……日本人の美学は通用しねえ。
つーか、日本がいくら説明しても、中国に通じるわけないジャン。
南沙諸島と同じく、尖閣諸島は中国で言うところの『核心的利益』の地域なわけで、絶対に譲歩なんかするわけねえ。
結局今だって、日中間の軍事バランスや、アメリカとの関係を考えて直ちに事を起こすのは得策ではないと考えているだけなんだから。
つまり、南沙諸島のように一挙に奪える環境が整うまで、日本には現状のままで維持管理して置いて……ってのが、本音でしょう。
尖閣諸島に関して、穏便かつ友好的に接しても無駄なんだから、日本は今のうちにできることをやるべきなんだけど……まあ、外交ってのは難しいねえ。
せめて、中国の内部分裂を見据えて、工作員を潜入させるぐらいのことはしていると信じたい。
次に起きたら、昼の1時。
洗濯ついでに、コインランドリーの近くの新聞配達所で、新聞をもりもり購入して読み散らかしてみる。
まあ、なんかネタ無いか……という感じ。
サッカーはどうでもいいというか……ちょっと目に付いたのが、全国の学校(小中高)から報告のあった児童生徒の自殺が25年ぶりに200人を越えたとか。
少子化の流れの中で、自殺の人間が増えるというのは、確かにこれは増加傾向と(平成2年頃は120人ぐらい)見ても、さしつかえは……待て。
そうか、学校から報告のあった件数か、あくまでも。
えーと、この数字は、文部科学省の、問題行動調査でわかった数値というか、発表された数値って事ね。
昭和51年までは、公立中高…52年以降に公立小をくわえ、平成18年からは、私立学校も……。
と、いうことは、連続した数字としては、平成18年以降の数字を見るべき。
平成18年以降は……150〜180程度だったから、まあ、増加か。
えーと、こっちの新聞を読むと……警察の統計だと、集計時期が異なる(文部科学省の集計は、23年度。警察の集計は平成23年。)ものの、平成23年に自殺した小中校生は、353人。
ふむ、事故死にして欲しいと望む遺族に配慮するケースもあって、学校からの報告は、実数に対して少なくなるとのこと。
ああ、つまり……学校からの報告は、基本あてにならないって事だ。(笑)
ちなみにそれは、次のデータを見ればよくわかります。
自殺した児童生徒が置かれていた状況。
1位…不明。(58%)
2位…父母の叱責(12%)
3位…進路問題(10%)
などが、上位。
いや、不明が6割って、分析のしようがないジャン。(笑)
文部科学省も、『背景が不明という回答が多すぎて、増加そのものについて分析できない』とコメントしているようですし。
なるほど、投票率が4割の選挙の結果なんぞ、何の意味もないと言うことですね。(笑)
今後は、自殺の背景調査の徹底を求めて効果的な対策をとっていきたいそうですが、背景調査は学校側がするモノだから、まずあてにならないと思います。
そもそも、判明している理由のほとんどって、残されていた遺書によるモノでは、ないのでしょうか?
ちなみに、気になる『いじめの問題』における自殺は4人。
なんか、はっはっはって、感じですね。
いじめの認知件数とか、まあ、やらないよりはマシなんですかね。
児童1千人あたりのいじめ件数は、都道府県別で、最高が32.9件、最小が0.6件……はっ、最高レベルでも、30人で1件?
そんなの、ありえねえ。(笑)
何をもってイジメとするか……ってのは、永遠の課題かも知れませんが、今世間で言われる認識を適用するならば、高任の小学校時代に置いて、クラス10〜13人の中で、イジメは4件ありました。
人間関係のあり方というか、上級生下級生を絡めて、厳密に言うと、もっと多いんですけどね。
えーと、1000人あたりで換算すると400件ですね。
うわあ、高任ってひどい小学校時代を送ったんだなあ。
でも、他の学校もこんなもん。(笑)
つーか、1クラス30人でいじめが1件なんてレベルが全国最高?
どんな単純な、人間関係なんだよそれ?
30人いたら、力関係というか……3〜5件ぐらいは、いじめと呼ばれる関係ができあがりそうなモノですけどね。
中学校……1学年200人(正確には193人だったか)。
さすがにこの人数になってくると、高任も全部を把握できませんが、今思い返すだけで20件というところでしょうか。
言っておきますけど、これって、一時的なモノじゃなくて、長期にわたる人間関係のあれですからね。
学校で問題になったというか、教師が生徒に注意したのは……2件か。
まあ、注意しただけで、何の解決にもなってませんけどね。
高任も、その絡みで2人ほどぶん殴りましたが、報復行為なのか自転車壊されましたし、イジメというか、暴力行為を受けてた当事者も色々あって……まあ、人間の悪意というのは恐ろしくもすさまじいものですよ、確かに。
まあ、別の意味で逞しいのかも知れませんけどね。
直接的な暴力で高任に逆らえない(意味がない)と悟ると、別の方向から反撃するわけですから。
誰かに対して攻撃する事になれている人間ってのはとことん、たちが悪いです。
そういう意味では、高任も結構他人を攻撃するということになれているのでたち悪いです。
1000の言葉より、1つの暴力は、往々にして有効だという認識を持っていますが、今の時代ではあまりそれは有効ではないのでしょうね。
家庭内の躾とか、忍耐力が足りないとか色々ありますが……あくまでも『いじめによる自殺』だけの問題に関して言うなら、1人1人がきちんと逃げ道というか、逃げ場所を確保できているかどうかが問題になってくるでしょう。
学校、家庭のどちらにも逃げ道がない子供は珍しくも何ともないでしょうが、それ以外の場所があるかどうか。
たとえばそれは塾だったり、スポーツクラブだったり……という、わかりやすいものから、コンビニでたまに会って声をかけてくれる人間だったり、近所のおばあさんだったりというささやかなモノ、そして本だったり、ゲームだったり、過去だったり未来だったり……最後の逃げ場所は自分自身ですけど、これは緊急避難以外ではあまりお勧めできません。
ただ、情報化社会というか何というか、子供というか、人間にとっての逃げ場所は確実に少なくなったと思います。
高任がこれまで接してきた人間というか、彼らを観察してきたことから思うに……世の中には『逃げられる人間』と『逃げられない人間』がいる。
なんか、言葉的にイメージが悪いですが……『逃げられない人間』は、自分が存在するあらゆる場所に置いて『逃げられないでいる』確率が高い。
そういう人間は、結果的に自分の世界を広げるきっかけを失いやすいというか……だれか、他人の関与によって、引っ張り上げられることで世界が広がるというか…。
つーか、根本的にいじめられる側の防御方法を語ったところでどうしようもないんですよね。
『ト〇ガー』じゃないけど、ある犯罪行為があった場合、それを誘発した原因そのものにより多くの罰をと言うか……。
一番簡単なのは、加害者側の厳罰なんですけど……。
将来がどうとか、似非的な人権論者がうるせえんでしょうねえ……。
9月13日(木)
鉄人金本選手引退。
スポーツ新聞の表紙はほぼそれで統一……あ、プロ野球選手です。
しかし、これって……会見で述べたような、『自分で決めた』引退ではなく、球団からクビを宣告されたんでしょうね。
3年前に右肩を故障して……まあ、細部は置くとして、今シーズン、特に後半は随分肩の具合を良くなっていたような感じだった上に、先日『来期も現役続行』と報じた某スポーツ新聞のタイガース番記者は、金本選手とはかなり親しい関係だったはず。
つまり、金本選手本人の『来期が本当の勝負』あたりのコメントは、限りなく本音に近かったと推測されます。
そこからわずか数日で……。
金本選手クラスになると、引退の際に揉めたというイメージは球団にとってマイナスとなるから……まあ、どういう風に言い含められたんですかね。
『怪我をしてからの3年間はみじめだった』というコメントだけでもないですが、球団への不満というか、そういうものが込められた会見だったように高任には思えました。
あ、ちなみに……今期の阪神の選手の中では、成績はきちんと残してると言えなくもない状態。
9月14日(金)
はて、理由はわかりませんが、今日は某所で映画が1000円で見られるご様子。
と、いうわけで……いってきました『るろうに実写』。(笑)
なんというか、結論からいうと……左之介(この漢字だったか?)が格好悪いので、ファンは見ない方がよいというか、ファンはお怒りだろう、と。
つーか、斉藤一が格好良い……見せ場は無いけどね。
知人がいってたとおり、チャンバラというより全編これアクション映画。
冒頭の、戊辰戦争…鳥羽伏見の戦いにおいて、剣心が体術を駆使するのが格好良かったのですごい期待したんですが、そこから後は、ん?んん?みたいな感じで緩やかに下り坂という印象でした。
まあ、下手に技にはしるとギャグになると判断したのか、神速というか、速さを売りにした画面づくりなのですが。
たぶん、全体として悪くないからこそ、所々の違和感がなおさら引っかかる。
それで、映画見ながら首を傾げてたんですが……途中で、『間合いがおかしい』事に気付いて、はたと手を打ちました。
まあ、趣味の範囲でしょう。
あ、観柳がなかなか下品で良し。(笑)
(高荷)恵の眉が、公家眉みたいになってたのは、時代考証ってやつか?
ただ、恵の演技そのものは……薫もそうですが、正直苦笑モノ。
まあ、正直ヒロインというか女性陣はシナリオ上、何の関係もないというか……たぶん、若い人気どころを配役しただけなんでしょうね。
これは、期待する方が酷でしょう……つーか、正直剣心の演技も…。
ガトリング銃のシーンが、納得いかん。
牙突の、右手は添えるだけ。(笑)
エンディングの『撮影に際して、動物にはいっさい危害を加えていません』という感じの一文はいったい何だったのか?(笑)
観柳が飼ってたウサギ?
それとも、時々出てきた鶏?
つーか、赤べこで『牛鍋』食ってんじゃんっ!(爆笑)
色んな意味で楽しくはあったけど、面白かった……のかなあ?
アクション映画なので、シナリオは二の次だし……つーか、『原作を知ってる』のが前提の映画。
基本、説明はなし……つーか、いきなり剣心が『刃衛』とか呼びますしね。
ああ、そういやそんな名前だったか……などと。(笑)
9月15日(土)
ああ、この腰痛は昨日の映画のせいだな…。
マッサージして、背中に力を込めて……左右にねじりながら、ちょい矯正。
……うん、ダメだ。(笑)
高任の意志とは無関係に身体が痛みに反応して、筋肉が偏った状態で疲労してるから、ちょっとやそっとでは……来週の休みまで、悪化しないように維持するしかない。
9月16日(日)
わん、つー、すりー。
3連単、800円。
8点買いだから、行って来いというか。
9月17日(月)
腰に力を込めて、てくてくてく。
うん、腰の具合がいい感じ。
いきなり、雨。
台風の影響か。
各地に被害が出ない程度に、雨を降らせていただきたい……都合の良い考えですが。
9月18日(火)
この前の献血の血液検査が来ました。
んー、やっぱ、ちょいコレステロール高めか。
まあ、標準値と正常かどうかってのは、また別物ですが。
雨が降ったり止んだり。
いかにも、台風が近づいているというか、ここからはずれた場所を通過中という雰囲気。
雲が風にながれて飛んでいく様を見ていると、心が癒されるような気がする。
あくまでも気がするというだけで、ただの気のせい。
公演のベンチに腰掛け、雨が降ってきたら傘を差し、ただぼーっと空を眺めている高任が、近辺住民からどのような目で見られているか。(笑)
ああ、ストレスが…。
さて、中国に行った(転勤)知人は大丈夫かなあ。
1階の窓ガラスを全部割られた(ぴー)って、思いっきり知人に関係してるような気がしないでもない。
つーか、日中で良く協議して云々のコメントを出した、お米の国の某人物。
そもそも、協議する意味がねえんだよ。
中国がただ、難癖つけてるだけなんだから。
……ってことを百も承知で、このコメントですからね。
まあ、これが正しい外交のあり方って言うか……。
しかし、それが100%正しい情報かどうかはさておき、デモというか暴動というか、日本企業を襲撃して『次は〜だっ!』などと『やたら正確に場所を指定して、集団を先導する人間』が、各騒動で見られたそうですが……。(笑)
それって、思いっきり中国軍っつーか、政府関係者が紛れ込んで先導(扇動でもいいけどよ)してるとしか思えないんですけど。
そういや、知人の1人が、『竹島も尖閣諸島も、結局はそこにあるから問題なんだろ?爆弾で、どかーんと木っ端みじんにしてしまえば、問題なしじゃね?』などと乱暴なことを言ってましたが……。
夜の8時。
訪問者。
眠かったから出なかったけど、何だったんだろ?
半覚醒の状態で、隣のアパートに回っていったのを確認しましたが…。
9月19日(水)
『NTTの光回線が…』
「ここは関係ないですから帰れ」
2日連続で睡眠の邪魔されると、そんな言葉しか出てきませんわ。
つーか、誰も住んでない部屋を回っている時点で、ちゃんと資料が回ってきてないのではないかと。
9月20日(木)
知らない街を、歩いてみたい〜。
と、いうわけで、衝動的に電車に乗って、群馬県まで行って来ました。
流れていく景色が、ものすごく心地よかったり。
某駅で降りて、ぶらぶらと駅の周りをあるいて…ゲーセンをのぞいて約1時間。
電車に乗って帰っていく……往復約4時間。
この無駄さが、たまらない。
気が向いたら、新幹線で新潟まで足を伸ばしてみるというのもありか……目指せ、冬の日本海。
9月21日(金)
どんぐりころころ、どんぐりこ。
お池にはまって、さあ、大変。
ドジョウがでてきてこんにちは。
坊ちゃん、一緒に遊びましょ。
と、いうわけで……民主党の代表選挙で、ドジョウと、ドングリ3匹が戯れていたそうな。
まあ……これが、この国の与党の代表選挙のメンツなのか……などと、笑うしかないと言うか……うはははは。
つーか、前々回の選挙で自民を圧勝させ、前回の選挙で民主を圧勝させたことに荷担した人間は、政治家に文句言う前に、もんのすごい反省するべきだと思うんですが……たぶん、『自分たちのせい』などと考えている人間はごく少数なんでしょうね。
ふー。
9月22日(土)
あれ、今日が秋分の日なのか?
なんか、23日っって思ってたんだけど……あ、うるう年か、今年って。
今日も涼しいが、明日はもっと涼しいらしい。
これまでのパターンからすると、今夜シフトに入ったら、また釣り銭の100円が少ないけど、連絡いれてない……というパターンになって血圧あがりそうなので、防御策を講じることに。
はーい、お金持って競馬場に。
まず、1万円で100円分の馬券を買います。
1000円札9枚と、500円玉1枚、100円玉4枚と、馬券。
1000円札9枚でそれぞれ、100円分の馬券を買います。
で、500円玉10枚、100円玉40枚、100円分の馬券が10枚。
馬券は100円に対して120円の払い戻しになって、これは4枚ずつ換金して100円玉を確保……バラで出てきた10円玉も追加入金して100円玉に。
……とりあえず、100円玉200枚確保しました。
9月23日(日)
うん、予想通りでした。
1度や2度ならともかく、言われたことができない人間を相手にしても仕方ない。
黙々と、100円玉と1万円札を両替。
……などと、事前にストレスを回避する方法はうまくいったかに思われたのですが。(笑)
えー、今日日曜日は雨の天気予報がでてて……そりゃあ、雨が降ったら、競馬の客は減るわけで。
晴れ予報のままで、おにぎりを発注したアホがいる……。
あ、うん、わかってます……どーせ、高任が、確認して修正してないのが悪い、などと責められるんです。
まあ、その日シフトに入ってないのに、『お前が悪い』などと責められる同僚よりかはマシですが。(笑)
たぶん今夜だけで、おにぎりの廃棄が……30〜40個は出るだろうから、10個ぐらい買うはめになりそう。
9月24日(月)
廃棄のおにぎりを買って帰って、ほぐして具を出して、ご飯を軽く水でゆすいでからフライパンで炒めて、ほぐした具と野菜を混ぜ合わせて……ふんふんふん〜♪
やってられっかー。(笑)
いくら手を加えたところで、結局は残飯処理だもん。
まあ、高任の同僚なんか、そういう意味ではものすごくドライな人間で、買うだけ買って、そのままゴミ箱にポイですよ。
お菓子なんかも、大きな袋につまったそれを、駅のゴミ箱にそのままポイ。(笑)
自分に必要ない物は全部ゴミというか、その徹底ぶりに、すごいな、と感心してしまいます。
9月25日(火)
むう、コンビニで5千円の買い物か……。
まあ、2週間もあれば食いきるだろ。
9月26日(水)
今日は寝る。
なぜなら、明日遊ぶから。
仕事終わってからそのままゲーセンに行って……というか、真夜中まではしごして遊び倒す予定だから、睡眠確保。
9月27日(木)
うふふふ……遊び倒してきましたぁ。(笑)
もんのすげー金使ったと思ったけど、考えてみたら、週末に競馬場でなくすお金の方が……うん、深く考えたら負け。
考えてみたら、まともにゲーセンで遊ぶのは何年ぶりだか……。
まずは、ガンアクションで『死ね死ね死ね死ねぇっ!』などと騒ぎながら、2時間近く残虐行為手当を稼ぎまくったかとおもえば、(ゲーセン移動)1回300円のクソ高い某ゲームで、戦場における友情の絆を確かめ合ったり、(その途中で知人と合流)昨日(もしくは25日?)新作が出たばかりの某音楽ゲームで、既に手品としか思えないレベルの作業をこなす連れに感心して(再びゲーセン移動)……ようやく、本命の将棋ゲームに突入。
つーか、平日の昼間だと、プレイする人間が限られてくるそうですが……
天下〇将棋会2。
ああ、麻雀のアレと同じで、所属地域とか登録しなきゃいけないのか……住んでる場所に関係なく、全国どこの所属にもできるようですが、ここはやはりT県出身としてT島県にすべきだろう。
最初に棋力判定とかいって、5問ぐらい問題がでてきて……おいおい、こんな問題間違えるわけが…。
高 任:「あ…」
連 れ:「わはははは、間違えてやんの」
1問間違えて、5級からデビュー。(笑)
全部正解すると、3級かららしい。
と、いうか……最初は、操作に慣れた方がいいぞ……と連れに忠告されたので、CPU対戦で。
持ち時間5分。
使い切ったら、1手10秒以内……過ぎたら、即負け。
あ、長考(30秒)が3つ有るらしいから、自動的にそれに移行して、使い切ったら……って感じ。
ライフ制ではなく、買い取り制でプレイした方がよいとのこと。
買い取り制だと、その1局が終わるまでできる。
ライフ制だと、時間の経過と共にライフが減少……ただ、ライフが残っている限り、何局でもさせる。
高 任:「いや、ここは敢えてライフ制で」
連 れ:「うん、まあ…そういうだろうと思ったよ」
高 任:「つーか、ライフ1000でしょ?1秒=1ライフだとしたら、10分以上有るじゃん」
連 れ:「……まあ、金を使わせるシステムだから、そんな甘くはないよ」
……甘くありませんでした。(笑)
高 任:「なんで、1手1秒でさしたのに、ライフが(ぴー)も減るねんっ!?」
連 れ:「これが資本主義と言うことだよ、高任さん」
高 任:「だったら、最後まで1秒指しでいったらあぁっ……」
連 れ:「あ」
高 任:「…あ」
『王手飛車』
派手なエフェクトと共に、無情な音声が……。
連 れ:「高任さん、ちょっと考えて指せよ。負けたら、ライフ以前にそこで試合終了だぜ(笑)」
高 任:「つーか、いきなり飛車とられて勝負になるかあっ」
連 れ:「いや、このレベルのCPU(レベル9。すげー弱い)なら、なんとでもなるよ」
高 任:「ほう……あ」
連 れ:「だから、もっと考えて指せよぉ」
高 任:「つーか、このライフの減少ムカツク。手番が回ってきた最初はすごい勢いで減少するのに、3秒、5秒と経過すると、減りが緩やかになるじゃねえか」
連 れ:「まあ、資本主義だから」
まあ、ぐだぐだの将棋内容はさておき、1手ごとに『技ありぃっ!』とか、『矢倉囲い』とか、飛び交うので、ゲラゲラ笑ってしまう。
中盤〜終盤になると、『優勢』とか、詰めろなり必至の状態になると『勝勢』などと声がかかるので……まあ、『敗勢』などとは言ってくれません。(笑)
連 れ:「ちなみに、200手になると、形勢がどうだろうと、強制的に引き分けになるよ」
高 任:「よっしゃああっ、何とか引き分けに持ち込んでやらあっ!」
……でも基本的に、引き分けは負けと同じ扱いなので無意味。(笑)
……などと、大きなミスをやらかしたら負け。普通に(無難に)指せたら勝ちの繰りかえし。
もちろん、その間、両替、コイン投入の繰りかえし。(笑)
高 任:「……なんか、手強くなってきた」
連 れ:「つーか高任さん。マジで1秒将棋はそろそろやめた方が」
高 任:「だって、ライフが〜ライフが〜」
CPUは基本、即座に打ち返してくるので、その間にこちらが対応を考えることができません。
初段昇格を前に、2回ほど足踏みし。
高 任:「……仕方ない、買い取り制にするよ」
連 れ:「まあ、その方が…」
高 任:「……考える時間があるって、素晴らしいことだったんだね」
連 れ:「見た感じ、普通にさせばこのレベルで負けないよ、高任さんは」
ちなみに、連れはかなり強い。
仕事の同僚にも、すげー強いのが1人います。
ただ、高任の将棋の知識は……ものすごい昔で止まっていて、現在の戦法はもちろん、その対応策も知らないことばかりで。
高 任:「……あれ、四間飛車って、どう対応するんだっけ?」
と、その程度ならまだしも。
高 任:「え、何?なんでこいつ、そんなに好戦的なの?」
高 任:「ぐあああ。話には聞いてたけど、中飛車って、どう対応したらいいんだ?」
などと、早々と10秒将棋に追い込まれる始末。
ちなみに、ガイド機能で戦法とか調べることができます。
もちろん、それを開いて読んでいる間にも時間は無情に過ぎていきますが。(笑)
そして、昇格を控えての対局。
『プロ棋士の魂が宿りました』
高 任:「は?」
連 れ:「あー……簡単に言うと、強くなる」
高 任:「え、それって、レベル関係なくなるんじゃ?」
連 れ:「駒落ちだよ」
さて、 CPUに宿ったプロ棋士の魂は……矢〇女流四段。
四枚落ち(飛車、角、香)で相手してくれるそう。
高 任:「うわー、四枚落ちって……なめられてるなあ」
連 れ:「んー、瞬殺してもいいんだけど……実はこのとき、獲得できる輝力ポイントが倍になる」
高 任:「……てことは?」
連 れ:「できるだけ対局を引き延ばして、『技あり』などをたくさん指して、引き分けになる200手ギリギリで倒すのがベスト」
高 任:「なるほどぉ」
……舐めプ等と言われそうですが、相手CPUだし。つーか、これでこそ、ゲーマーの魂ではないかと。
連 れ:「……4枚落ちの相手に横歩取りとか、鬼か(笑)」
高 任:「いや、だって、こいつ4枚落ちなのに、変形穴熊で固めてるんだよ?攻め手がないから、こうやってなぶり殺しにしないとすぐに……」
連 れ:「……どうした?」
高 任:「いや、ここは敢えて……飛車を相手に渡すぐらいが良くない?」
某女流プロのグラフィックと音声(?)で。
『その隙、見逃しません!』
高 任:「わざとだ、わざと」
連 れ:「ギリギリまで輝力を搾り取ってやるんだ高任さん……とかいって、負けたら大笑いだけどね」
連 れ:「……気のせいかも知れないが、まずくね?」
高 任:「んー、これまでの感触だとCPUって、後半にわざとミスしてるよね?だからたぶん、何とかなるのではないかと……」
高 任:「ほら、入玉できた」
連 れ:「無様な(笑)」
高 任:「はーい、このためにかき集めておいた歩をうってと金に…」
連 れ:「ん……あ。相手は1枚も歩を持ってないのに、高任さん10枚ももってやがる」
高 任:「だから、飛車と角を使い捨てにしたんだっての……ほほほ、どーせ、攻め手が無くなったらCPUは、直接王手とかかけてくる傾向有るし、向こうの持ち駒を吐き出させてやるわ。くっくっくっ…」
連 れ:「……」
高 任:「ほーら、勝手に自滅してくる……」
連 れ:「……」
高 任:「わははは、歩と駒交換させられる屈辱を味わえい」
連 れ:「……ひでえ」
などと、S気全開で、予定通り輝力を搾り取ることに成功。
まあ、でも……こんな事ができるのも、相手が弱い内だけの話で。
高 任:「……ぐむう」
連 れ:「このあたりが、高任さんの壁かな?」
高 任:「どうやらそのようで……つーか、角交換されたら、俺って、すげえもろくない?」
連 れ:「高任さん、マジで最近の戦法とか知らねえのな?」
高 任:「元高校球児だよ俺は。将棋なんか、小学生の時にやってただけだっつーの」
連 れ:「でも、色々目を通してたんじゃ?」
高 任:「目を通しただけで、そのまま頭の中を素通りだよ。羽生や、森内や、佐藤や、渡辺のインタビュー記事を読むだけで将棋が強くなったら、世話無いだろ?」
連 れ:「そりゃそうだけど…」
高 任:「つーか、いい加減頭が疲れた……何時よ、今?」
その後、またゲーセンを移動して……知人と二人して『死ね死ね死ね』などと騒いだ後、メダルゲームやら、クレーンゲームやら……。
連 れ:「高任さん。あれ。アレとって」
高 任:「自分でとれよ……俺、最近やってねえから」
連 れ:「俺、こういうのすごい下手なんだって」
高 任:「こういうのはこつがあるだけで、下手も上手もないと思うが……MP5って何?」
連 れ:「よくわからんから欲しい」
高 任:「つーか、このクレーンゲーム。アームが1つしかないんですけどぉっ!?」
どうやら、景品をつかむのではなく、ポジショニングを工夫して景品を移動させて落とせと言う意図らしい。
でも、見た感じ良心的な店。
連 れ:「うおおおお……取扱説明書が英語だ。すげえ、すげえ、怪しい(笑)」
持ち運び可能な、デジタルビデオ、デジタルカメラ、MP4、MP3のプレイヤーらしく。
連れがあんまり楽しそうなので、高任も何となく欲しくなる。(笑)
ゲーセン移動して、クレーンゲームの景品を物色し始める2人。
連 れ:「さあ、そろそろ24時間営業のゲーセンに移動だ」
高 任:「え、そんなんあるの?」
連 れ:「あるよぉ…少ないけど」
えーと、楽しかったです。(笑)
つーか、既に9月28日の朝なんですけどね。
わははは、朝帰り、朝帰り。
さて、さっさと寝て、今夜の仕事に備えよう。
9月29日(土)
発売後2週間で1個しか売れなかったカップ麺を、仕方なく同僚とで半分ずつ購入し……1個食べて、『ああ、こりゃ売れんわ』などと残りを放置したのが、8月の頭。
さて、美味しくなくても食べ物にはかわりはない……と、お湯を沸かしたのはいいのですが。
ふたを開けたら変な匂い。
えーと、粉末スープが水分を吸ってべったりと……いや、ちょっと待って。
この商品、きちっと密封できてないって事か?
ちなみに、当然フィルム包装されてました。(賞味期限は、12月)
そのままゴミ箱にたたき込み、別のモノを……おおい。
ダンクシュート。
3つ目……は、大丈夫でした。
さて、長期連載の漫画の最終回ってのは、昔はドキドキワクワクしたモノですが、最近は、ちゃんと終わるのかなあとか、作者が最初に意図した終わり方じゃないんだろうなあ……などと、汚れちまった悲しみが止まらない感じというより、昔よりも描き手にお話をまとめる技術というかセンスが欠けてきたのか、連載継続のために無茶をやらされているのが原因なのかはさておき。
まあ、また1つの作品が終わりを迎えるわけで。
あ、読者プレゼントで『応援ありがとう』のサイン色紙……で、来月には、コミックス最終巻が発売か…。
ぱらぱらぱら……。
あれ?
もう一回最初のページから……ぱらぱらぱら。
はて?
目次を確認。
うわーい、最終話おとしやがったよ、この作者。(笑)
読者プレゼントの色紙とか、コミックスの準備なんかで忙しかったのかなあ。
つーか、来月発売されるコミックスには最終話が含まれているはずで……え、これって、雑誌よりコミックスの方が咲に発売されるんじゃ…。
あ、予定通りなら同日発売になるのか。
まあ、それはそれとして……ある意味伝説を作ったと言えよう。
……ある意味、先月も落としてるんだけどな。(笑)
まあ、よく落とす人だな……などと思ってたら、本当はものすごい持病抱えて大変な状況を乗り越えてつつ…なんてこともあるから、何も言いませんが。
9月30日(日)
んー、台風。
程々に雨を降らせて、速やかに退去していただきたい。
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