８月１日（水）

　

　今日は涼しい。

　そうだ、郵便局に行って保健証もらわないと……と、出かけたのですが、同じような状況の人間が多かったのか、５人ほど人が並んでて、対応する人間が１人。

　あれ、以前来たときは２人か３人いたような…。

　人員削減ってやつでしょうか。

　

　

　そういや、明日はドラクエ発売か…。

　全作は５００万本オーバーでしたが、今作は１００〜２００万本の見込みらしい。

　いや、それ、すげー幅あるよ。（笑）

　つーか、オンライン化。

　ゲームを多く売りさばくよりも、毎月毎月、課金していく方が利益が上がるぜ……と、そういう流れになったというか、認めざるを得なくなったというか……まあ、色々と言いたいことはあるが、プレイしてないから高任は何も言うまい。

　ちなみに、前作は１０本以上予約があったが、今作は１本のみです。

　

　

　８月２日（木）

　

　……起きたら夜だったよ。

　今、シャワー浴びて夜の９時２０分。

　朝帰ってきて、『さて今日は何からしようか…』などと寝っ転がったまでの記憶はあるんですが、どうも、そこで落ちた感じ。

　じゃ、仕事行って来ます。

　

　

　８月３日（金）

　

　仕事中、なんとなく、ジェットマンの話になる。

　いや、それって、何となくの話題ですか……などと突っ込まれそうですが、本当にごく自然な会話の流れでジェットマンの話になったんですよ、仕方ないでしょう。（笑）

　まあ、高任も休み無しですが、同僚も休み無しなのです。

　色んな意味でてんぱっていると思ってください。

　

　まあ、それはそれとして……ジェットマンの話のおかげで、『みつめてナイト』のＳＳのネタを思いついたり。

　ただ、このネタは……使っていいのか？

　

　……これで、『ああ、あのキャラの話だろうな…』などと思った人は、結構業が深いと思う。（笑）

　

　

　さて、気温はそこそこ高いようですが、湿度が低いから結構快適っぽい。

　１日の、『涼しい』も、気温そのものは高かったようで…これはやっぱり湿度だろう、と。

　でもまあ、２週間近く雨が降ってない気もしますし……そろそろ一雨。

　毎日夕方の５時ぐらいに、１時間５〜７ミリ程度の夕立があれば、高任的にはなかなか快適だと思う。

　メガゾーン…？

　

　

　８月６日（月）

　

　久しぶりの雨。

　雷雨？

　西日本は例によって猛暑のようですが、南関東はふつーの夏程度。

　

　うあああ、プンプンが、平然と女性の顔を殴ることができるまで成長（？）してしまうとは…。

　

　

　８月７日（火）

　

　シフト上がりの際、同僚がぽつりと『休みはまだか…』と呟いた。

　結構来てるご様子。

　というか、彼は遅刻確実の状況で駅のホームで電車を待ってたところ、さらに寝オチして、電車を乗り過ごしてしまうという偉業を達成。

　誰か、高任より先に彼に休みをやってください。

　

　

　８月８日（水）

　

　今日は涼しい。

　というか、さっき家に帰ってきたんですが、室温が２６度って、そりゃ涼しいわけだ。

　快適空間。

　

　寝るしかないだろう。

　

　

　８月９日（木）

　

　くそう、万引き未遂のガキどもめ、次から次へと…。

　まさか、やつらセ〇ンから派遣された刺客か？

　

　むう、無念の打ち切りか『デラ〇ネマ』。

　

　……さて、最後まで諦めないが、どうやら夏コミの休みがとれない。

　知人に連絡して、申込書を買って送ってもらおう。

　

　

　８月１０日（金）

　

　ダメか…。

　

　

　８月１１日（土）

　

　ダメでした。

　休みぃ、やーすーみーぃー。

　６月頭から言ってるのに、なんで休みがとれねえんだよっ！

　……いや、代わりがいないからです。

　そうだよね、どこかの会社もそうだったじゃん。

　これは、宇宙の真理であり宇宙の愛なんだ。

　

　

　８月１２日（日）

　

　今から出たら……待ち時間も含めて、入場は１２時過ぎか。

　さすがに、新刊もない状態で、どの面下げて……という気持ちはもちろん、なによりも、今高任には睡眠が必要だと思われる。

　つーか、口内炎で口の中ぼろぼろです。

　夏の口内炎は初めてだ、たぶん…。

　

　

　８月１３日（月）

　

　相変わらず、一晩に３〜５匹程度のカナブンの命を奪っているのですが、昨夜は大物が１匹。

　でけえ、と捕まえてみたところ、カナブンじゃなくて、カブトムシ（雌）でした。

　カナブンを捕まえてある袋に放り込んだら、さすがカナブンとはひと味違うパワーでグイグイ、ムリムリとビニール袋を…。（笑）

　

　

　８月１４日（火）

　

　まあ、７月２８日〜８月１２日の期間中、敢えてオリンピックのネタは完全スルーしてました。

　つーか、日本の金メダルについて。

　柔道…………１。

　レスリング…４。

　ボクシング…１。

　体操…………１。

　

　どこの戦闘民族だよ。

　

　と、いうツッコミのネタで思いきりジュースをふいてしまったというか…ああ、いや、なるほどなあ、そういう見方もあるかぁ。（笑）

　

　それはさておき。

　ロンドンオリンピック開催ですが……一般新聞では当たり障りのない総括がされてましたが、どうも思いっきりこけたっぽいですね。

　期間中の観光客は、例年の半分以下。

　イギリス国民は、会場に出かけるのではなく、家でテレビ観戦で、人出は少なくなって（後で述べる、チケットがらみの問題かも知れませんが）、街が閑散としたとかなんとか。

　ほとんどの競技でチケットが完売したにもかかわらず、観客席はガラガラ状態で…、チケットを手に入れられなかった人の怒りが爆発し、結局未使用を確認した上でのチケットまた売り騒動など……その他運営に関しても、表にはほとんど出てこないもののの、色々と不手際が（以下略）。

　まあ、観客席がガラガラ云々に関しては、映像による印象というかイメージの問題もあるので何とも言えませんが、前に日記で述べたチケット販売委託の際の契約が足を引っ張った可能性はやはりあるでしょう。

　既に売れたと言って、余ったチケットをかえすのではなく、ギリギリまで販売してマージンを稼ごうとするのは、ごく自然の成り行きですしね。

　世界規模の大会であると同時に、ネットワークの発達した現在、チケット販売については別の手法を考えなきゃいけないかも知れません。

　モノはあるのに、それも欲する人達にモノが回らない……というのは、そもそもの、ネットワークの存在意義を揺るがす問題というか……どんなシステムも、結局は運営する人間の問題として収束していくいい見本でしょう。

　イギリスのこの先……を見守りつつ、フランスへの対抗心も含めてロンドン誘致に立ち上がったというか、立ち上がらされたブレア元首相の心境は、どんなもんでしょ。

　実際、ブレア元首相は、ロンドンへのオリンピック誘致については否定的だったとか……つっても、結局はそれを決めた最高責任者として、後々批判の的にさらされる可能性もあるから大変です。

　

　

　さあ、韓国の某大統領。（笑）

　高任の記憶が確かならば、この人確か２００８年の大統領選挙の時、日本に対する謝罪なり賠償の請求はしないとか言ってた様な気もするが……まあ、日本を見るまでもなく、政治家の人気取りは大変って事ですね。

　韓国の歴史上、初めて竹島に上陸した大統領という実績をせめて……の、思い出受験みたいなもんとしか高任には思えませんが、３年前から計画してたと言いはってるようです。

　まあ、韓国の大統領は、支持率が低くなると、みんなそろって、日本を叩き始めますからね。

　

　……竹島問題については、高任の２００５年３月２８日の日記を読んでください。

　一応、必要とされるであろう基礎知識は、書き倒してます。

　

　で、竹島上陸のみならず……謝罪要求。

　これが、日本の一部の方々をエキサイトさせるのは間違いないところ。

　

　まあ、それはさておき……韓国だけでなく中国もそうですが、せっせと世界各国に……といっても、今のところアメリカメインに、自分たちの主張する『歴史』をばらまきまくってるんですね。

　有名なところでは、従軍慰安婦問題に関しての石碑を、アメリカに立てるとか。

　いや、立てる場所間違ってるだろ……などと突っ込むのも脱力感満点なのですが、例の鯨なんかがいい例で、ちょいと勘違いしたアメリカの連中が、日本に圧力をかけてくるのです。

　ちょいちょい記事になってますが、日本海の表記はいちおう世界で（もしくは欧米で）認められたモノなのですが、韓国やら中国やらの人間がせっせと世界、およびアメリカの各地で、政治家やら有力やらに働きかけて、その変更を求める議題を議会に提出させたりしているのですよ、継続的に。

　歴史ってのは、ある意味時の積み重ねであって……そういった地道な活動の積み重ねによって歴史をねじ曲げるというと問題でしょうが、自分たちの都合の良いものへと変更する事は十分可能です。

　当の日本人が歴史そのものに無知というか、無関心なことからも明らかなように、アメリカの人間が、日本や韓国の歴史に興味なんか持たないのですよ。

　つまり、こっちから積極的に近づいて、『歴史を押しつけたもん勝ち』なのです。

　

　真実はひとつであり、わかる人間にはわかってもらえるし、正しい方が勝つ……などと言ってると、九州・四国は、古来より朝鮮の固有領土である…なんつー、トンデモ歴史が世界的に当たり前、なんて事になりかねない。

　軍事力によって戦うだけが戦争ではないのです、そういったアピールというかプロパガンダも戦争であり……中国の尖閣諸島に対するアプローチなんかで、日本の政治家やら外交がらみの官僚は学んできたはず何ですけどね、これは日本国民が危機感を持ってくれないと、実際に事を起こせないというか、ひどい人になると『そんな無駄な金や労力を使う必要はない』なあんて、仕分けちゃいますからね。（笑）

　つーか、このぐらいの、というかこれほどわかりやすい『専守防衛』ぐらいは、国を挙げてやるべきじゃないのかなあ。

　

　

　……余談、というか別件のようで根っこは同じなのですが、中国からの留学生３人ほどに聞いてみたところ、３人ともこう答えてくれました。

　

『三国志ですか？ああ、あれは全部うそっぱちですよ』

　

　彼らの認識だと、かろうじてこの時期にこの国とこの国の間で戦争があった……という、最低限の出来事だけが事実であって、戦争がどのように行われたか、指揮官がどのような作戦を立てたかという、『歴史の行間』に関してはすべてでたらめの創作で信用するに値しないとのこと。

　

　三国志ファンが聞いたら泣きそうですが、中国の人間（若い世代）が、そのように思っている、もしくは思いこんでいる……というのは、先に述べた問題に対して、重要な示唆を含んでいると思います。

　

　

　８月１６日（木）

　

　カナブン１１匹……それが、昨夜の戦果。

　

　チャンピオン、某長期シリーズ連載最終話。

　えーと…。（笑）

　

　

　シ〇ープ、〇ャープ、シャ〇プぅ〜、シャー〇を狙え〜♪

　と、言うわけで大変そうですね。

　株価が２００円を切ったか……うーむ。

　

　

　８月１７日（金）

　

　ネットカフェに行って、速攻で帰ってきました。

　例の不法入国に関して書きたい気分もありますが、寝ます。

　

　

　８月１８日（土）

　

　ふーん、『複数ではなく、１人での犯罪の時は、大会出場を止めない原則にしている…』…ですか。

　２００８年の甲子園大会直前、登録メンバー外の部員が事件を起こした桐生一高の出場を認めており、今回も前例を踏襲した……と。

　いわゆる、判例に従う……ですか。

　そっか……高野連のそうした判断は、一体いつが、転換期となったんだろうねえ。

　つーか、そもそもそういう前例を作ったのは高野連じゃないかよ……だから問題はないという言い訳として使える理由かなあ、それって。

　

　学校の管理の中ではない……というのが、１人での犯罪の時に大会出場を止めないという根拠なんだけど。

　かつて、卒業した部員の不祥事とか、３年の冬に、もう活動してない元部員の不祥事とか……そんなんで、辞退に追い込まれた人間は、こういうケースをどういう目で眺めるのだろう…などと考えたりしますなあ。

　あ、いっけね。

　あれはあくまでも『学校側の、自主的な判断』だったかなあ。高野連が決めた事じゃないんだった。（笑）

　でも、高任は知っている。

　出場辞退が望ましい……と、非公式に学校関係者（選手とは直接関係のない人間が起こした不祥事なので、なんとか出場させてやりたいのだがと訴えていた）に伝えて、高野連がそうさせたことを。

　どこの学校とは言わないけどね。（笑）

　あれは、前例じゃないのか、そうでしたか。

　

　意地悪な言い方ですが、１人での犯罪が、２つ起きたらどうなるんだろう？

　いや、それぞれ単独犯で、それぞれ別種の犯罪行為とか。

　複数起きるということは、野球部の管理体制に問題がある……とかいう話になるんだろうなあ。

　仮に、これが登録メンバーの犯行だったら？

　部員数１５人の学校で１人と、部員数１００名越えで２人とか……ツッコミどころはあるんですが、時代の流れとして、連帯責任そのものを認めないってのがまずあるわけですな。

　まあ、人の存在が不完全である以上、完全なるシステムはないし……それを運営し、判断するのが人間ときた日には……。

　

　ちなみに、例の東日本大災害の後なので事情はよくわかりませんが……去年の４月、某高校野球部生徒複数名が、閉鎖されていた店舗に忍び込んで、書類送検されていたり。

　これは、一応記事になりましたね。

　

　まあ、表には出てこない（高任のような一般人に知られるという意味で）レベルで、野球部員の不祥事なんてあんた、それこそ星の数だと思われるのだが、どうだろう。

　春の選抜で活躍していた選手が、何故か夏にはベンチにも入れなかったり、自主（笑）退部させられていたり……各県の、高野連選手名簿というか、予選大会のパンフレットを追ってみると（今なら、ネットでも可能ですかね）……チームの主力だったはずの名前がいきなり消える強豪校なんて。

　ああ、部員のが多いから競争が激しいんだなあ。（笑）

　それもまた高校生らしいよね。

　

　否定も肯定もしないけど、必要以上に美化するというか、そういった姿勢に対して、疑問というか嫌悪感はあります。

　

　

　８月２３日（木）

　

　ほう、親書を、送り返してきたか。

　なんか、そのことについて色々と怒ってるメディアが多いですけど、これはむしろチャンスなんですけどね。

　ただ、今の日本政府がそれをできるかどうか……というより、世界にそれをアピールするだけの素地というか、用意ができているのかどうか。

　アホな仕分けで、そのあたりの予算が削られている可能性もあるしね。

　あくまでも高任の感覚ですが、外交ってのは９９％無駄になる事を知りつつ、金をばらまいて色んなネットワークを開発し、それを維持するのが本分だと思ってるので。

　

　

　『ばあさんは、ロードワークからそろそろ戻る頃じゃけどね』

　

　この台詞で、地味にふいた。

　この漫画、やたら瞬発力のあるネタを飛ばしてくる。

　

　

　８月２４日（金）

　

　今年の夏は暑いよ？

　などと、言われた。

　だが、高任としては…今年の夏は涼しいとしか思えない。

と、いうか……実際に、室温も３３度とか、３５度まで上がってないし……朝家に帰ったら、３０度未満な事も少なくない。

　感覚とのデータの両面から、高任は判断したつもりなのですが…どういうことだろう。

　つまり、高任のアパートの回りだけ……涼しい？

　まあ、年をとると暑さを感じる感覚が鈍るらしいからそれかもしれないけど……。

　

　

　さて、運転免許の更新は、誕生日の一ヶ月前から可能なはずだから……その通知のはがきがきてなきゃいけないはずなのに。

　５年前の日記を読み返してみると、うん、やっぱり来てるよなあ。

　はて、通知のはがきが無くても、紅唇に言って大丈夫なんだろうか？

　まあ、今のところその心配には及ばない。

　だって、いく暇がないし。

　

　

　そういえば、というか、一応、夏の甲子園終了。

　考えてみれば、春の選抜の決勝と同じ組み合わせだ。

　やはり、大阪は最強と言うことか。（笑）

　

　余談ですが……甲子園に出場するような学校の野球部員による不祥事がどうのこうの……という感じの論旨を展開してる紙面がありましたが、甲子園に出場するような学校の野球部員が思い上がっているから、という論理展開は確実に間違っていて、甲子園に出場するような学校の野球部員が起こした事件だから記事になっているだけです。（笑）

　記事にする価値があるから記事にするのであって、そこで既に取捨が為されているのは当然ですからね。

　ただそれを見て、野球の強いところはろくでもない……と思いこむのは、ご自分の知性というか、思考の浅さを露呈するだけで、いわゆる自爆羞恥プレイなのです。

　甲子園に出場できない、地区の２回戦程度で姿を消す学校の野球部員の起こした事件だとすると、それなりの事件じゃないと記事にもなりません。

　ついでにいえば、野球部員は野球部員と言うだけで、そういう犯罪記事においても、特別扱いされますしね。

　バスケとか、水泳とか、ラグビーとか……様々な部活の、名も無き部員の起こした事件は、ほぼ記事になりません。（そりゃ、事件の程度にもよるが）

　ついでに言うと、野球部員の起こした事件が記事になりやすい時期は、春（選考直前なども）、夏の、甲子園の前です。

　何故、この時期に記事になるんでしょうね。（にこり）

　

　

　８月２５日（土）

　

　だから、１００円玉が残り１００枚を切った状況で、何をのほほんとしてやがんだこの（ぴー）っっっ！！！！？

　シフトにはいる前から、どっと疲れさせてくれるのは勘弁して欲しいですマジで。

　ちゃんと、諦めなきゃ。

　あいつらは仕事ができないんだって、ちゃんと諦めなきゃストレスたまるだけ。

　

　

　８月２６日（日）

　

　ふうん、中国ではチベットについて国民に何も教えていないのか…。

　

　いや、中国人の彼に例によって色々と質問されたので、ふっと気になって聞いてみたんですが。

　歴史的背景はもちろんですが……まあ、そのあたりはともかく、笑えたというか象徴的なのがこの会話。

「えっと、ダライ・ラマって知ってる？」

「あぁ、なんか聞いたことは…あります。仏教の人ですよね」

　

　なるほどね。

　そりゃあ、騒いでる中国の人間は、尖閣諸島について『自分たちの領土』って事しか知らないよなあ。（笑）

　

　だがキミよ、笑うことなかれ。

　日本人で竹島と尖閣諸島について（歴史的背景やら、自国の領土として主張する根拠など）語ることのできる日本人は、たぶん１％もいない。

　その気になれば調べられるのに知らないと言うのは、本質的に、日本人は現状の中国の人間に劣ることを意味するのではないかなあ。

　

　

　電話。

『やべえ、るろうにの映画、面白ぇ』

「見に行ったんか？」

　

　もちろん、例のあれの、実写映画。（笑）

　そっか、面白いのかあ…どう考えても、地雷臭漂ってたんだけど……とりあえず、彼は勇者だ。

　そういや、来週から休みが取れるんだよなあ…。

　

　

　８月２７日（月）

　

　なんか、散財したくなったので、漫画買って、本買って、服買って……。

　

　

　８月２８日（火）

　

　郵便局行って、市役所行って……さて帰り道。

　ちょいと冷房の効いた場所を通り抜けて涼んでいくか……などとショッピングプラザに入ったのはいいのですが、気がつくとゲーセンに立ち寄ってしまったりする。

　ああ、いやいや、今夜も仕事なんだから、さっさと帰って寝るですよ……と、腰を上げて、自分が手を出してしまいそうなゲームから遠く離れたメダルゲームコーナーの、パチンコ・パチスロエリアを通り抜けようとしたところ、ふと、足が止まってしまう。

　それから２０分ほど経過して、プレイしてた人が席を立った後、何故か１００円玉を握りしめた高任が、席に座っていたり。

　これだから、現実ってやつは油断がならないと言うか。

　

　ちなみに、パチンコ。

　つっても、レジャー用に改造されたやつだから、大人の遊技場に設置されたのより、釘も甘めだし、たぶん設定も甘いのかなあ。

　

　注……パチンコの遊び方。

　チャッカーを狙って球を打ち、当たるまでひたすらブン回す。

　

　ブン回しました。（笑）

　

　そしてようやく……。

　せっかく当たったのに、何故かハンドルを開けたり閉じたり……特に最終ラウンドでは、球を打たずにそのままパンクさせようと思ったら……うおおお、１６ラウンドじゃなくて１５ラウンド終了なのか。

　いや、当たった時の曲が聴きたかっただけなので。

　と、思ったら、当たった後の確変中に流れ曲がまた、よいっ！

　ひたすら聞き入ってしまいました。

　今度、ＣＤ探してみよう。

　

　と、いうわけで、随分予定が狂いましたが、寝ます。

　明日は洗濯しなきゃ…

　

　

　８月２９日（水）

　

　あー、明日休めるのか……寝るよりも、免許の更新に行っておいた方が良いよなあ…。

　

　

　８月３０日（木）

　

　目が覚めたら夜でした。

　つーか、いつもの生活サイクルですな……ただ、これから仕事に行かなくてすむというだけで。

　……ちょっと、夜空でも眺めにぶらついてきます。

　

　

　やたら雲が多いよ、今夜は。

　でもまあ、夏の夜空は、星じゃなくて空そのものに味があると高任は思うわけで。

　まあ、それはそれとして……気温は高そうだけど、さすがに夏も終わりだなという気配が。

　

　……さて、気分転換終了。

　夏休みの宿題を……というか、チョコキス８月分が後１本仕上がってなかったりする。（泣）

　そのくせ、ドリクラのＳＳを仕上げてしまっていたりするから、絶対に誤解されそう。

　つーか、９月分もそうですが、６月分の残りとか……もう、予定が無茶苦茶。

　

　

　８月３１日（金）

　

　ああ、夜を徹して物語を書き続けられるのって、素晴らしいですよね……。

　つーか、予定のあれは全然すすまないのに、別の話がもりもり進む。

　まあ、人生こんなもんか。

　

　さて、今日は全国各地で夏休みの宿題を必死に……と思ったが、北国はもちろん、このあたりの小学生もどうやら、８月いっぱいまで夏休みというわけではなさそう。

　まあ、それはそれとして、夏休み最終日の絶望感は、教育に是非とも必要ではないかと思われる。