6月2日(土)
……眠いです。
明日は雨……か?
6月3日(日)
雨予報を見込んで馬場を作ってたから、雨が降らなかったら、かっちかちの超高速馬場ができあがりました。
おそらくは、相当圧をかけたんでしょうね。
知人が、日本中央競馬のHPで確認したら、この1週間で二回も芝刈ってるとのことらしいので……まあ、雨が降らなかったのは運が悪かったと言うことにしておこう。
そうか……彼は、今年のダービーを見ることなく逝きましたか。
なんとなく、春逝きという言葉を思い出しました。
彼の遺品の中に、高任の連絡先があったとか……母親が、順番に連絡を入れてくれているそうです。
6月4日(月)
仕事先で、日本に留学しに来ている中国人の男の子がいるのですが……まあ、彼は何故、俺に向かって、文革やら、天安門事件について意見を求めたりするのだろう?(笑)
疑問に思いつつも、つーか、仕事中なんだけどな……と、眉をヒクヒクさせながら、答えられる部分はわりと率直に答えてみたところ。
『すごいですね、日本の大学生。みんな、良く知らないとか、何も知らない人ばっかりなのに、高任さん、きちんと答えてくれます』
おーい、某大学、某学部の大学生、おまえら、ひそかに馬鹿にされてるぞー!
などという言葉は、ぐっと心の中に飲み込みながら。
『あ、いや……えーと、今の大学生ぐらいの年齢だと、そもそも、文革とか、天安門事件そのものの情報を与えられずに育ってるから。知らないのは問題かも知れないけど、知らないことそのものは、仕方がないといえば仕方がないのかも』
ちなみに、彼が首を傾げる姿は、なんかかわいい。(笑)
『だったら、高任さん、何故知ってますか?』
『別に俺は詳しいわけじゃないよ。ふつーに、新聞よんだり、ニュース見てたりしたら、このぐらいの知識は勝手にみにつくもんだから』
『じゃあ、今の日本人の大学生は、ふつうに、新聞よんだり、ニュースとか見たりしないって事ですか?』
むう、否定したいようなできないような……。
まあ、それはさておき。
どうやら、彼のお祖父さんは文革の時に殺されちゃってるみたいで……まあ、そのあたりは、中国人としての疑問とか多少そういうのもあるのかも知れないけど。
ちょいと話がそれましたが。
彼、まだ若いから……天安門を知らずに〜僕等は育った〜世代のわけですよ。
そもそも、中国において、あの天安門事件は、どういうことになってるのか……あたりは、正直興味があったんですけどね。
なるほどね。
高任が大学生の時に、留学生といくらか話をしましたが……なんというか、下手をすると天安門事件そのものを知らずに育ってしまうようですね。
……寝るの諦めました。
いや、昼の2時頃に眠りについたのはいいんですが、夕方の4時ぐらいから、ひたすら子供の名前を呼び続けている、お母さん(とりあえず、女の人の声)の声が。
つーか、こういうときの女性の声って、ホント、良く通るというか……寝られやしないっての。
いや、そのうち収まるだろと思い続けて、今7時回ったとこなんですけど……3時間以上か。
あれ、大丈夫なのか?
一体何があったんだ?
などと、考え出したらもう。(笑)
ちなみに今も、『〇〇ーっ!』『〇×ーっ』などと、呼び続けているのです。
アパートの前の道路とか、いろんな場所で。
もんのすごい近所迷惑なのはさておき、何事もなければいいのですが。
つーか、いきなり高任の家に、警察とかやってこないだろうな…『昨日、子供がこの近辺で行方不明になったのですが、ちょっとお話を…』などと言いながら…。
まあ、周辺住民からすれば、高任の存在は十分『おかしな人』でしょうしね。
6月5日(火)
漫画サンデーが、隔週になりました。
まあ、売れてなさそうですし……。
むう、三歩さん死んじゃったか…。
いや、『岳〜みんなの山〜』の最終回のお話です。
なんか、ドラマになったとかいう話を聞いたことがあるような気がするので、ひょっとしたら知名度は高い漫画かも知れませんが。
とりあえず、作者は登山とは無縁っぽいのは間違いないです。
登山がメインでありながら、登山がメインでない漫画はとても珍しい。
まあ、登山が題材の漫画自体が珍しいのだけど。
夏コミの当落通知。
吉井さんに連絡……ふむ、電話に出られない状態。
まあ、夜の9時なら、ふつーに、仕事中の可能性は高いよなあ。
と、いうわけで、高任はこれから仕事です……おりかえしで、電話をかけてきてもらったら申し訳ないですが。(笑)
6月8日(金)
大飯原発、再稼働へ。
まあ、地元住民でないから発言権無いかもしれないけど……原発に反対してる人で、本当の意味で生活レベルの低下を覚悟してる人は1割もいないような気がする。
あれだけ、100%の安全なんて幻想に過ぎないと突きつけられながら、100%の安全を求め、その上で、生活上の不便も覚悟できない……まあ、これが日本人のメンタリティと言われればそれまでなんでしょうけど。
ああ、どこかの中国大使がぼこぼこに。(笑)
まあ、それは仕方ないとも思うけど、実際に中国にいる人間からすれば、別の意味で迂闊なことは言えない点は、考慮してあげなければとも思います。
極端な話、中国大使が、中国に完全にそっぽを向かれたら、何も仕事ができなくなりますからね。(笑)
まあ、そこをのらりくらりと泳いでいくのが、大使の大使足る資質というか能力だとは思うんですが。
某漫画の最終回を読んで、『そんなのって、ないようっ!』などと叫びたくなる自分がいました。
6月9日(土)
雨。
福島原発のアレは、内閣の過度介入によって事態が混乱した、と事故調は結論づけたようですな。
まあ、無理もない。
この前に日記で書いた、中国からやってきた彼の質問。
『日本では、どうやったら、政治家になれますか?』
はて、立候補して当選すればいいんだよ……などという、当たり前の答えを求めているとも思えないし、何よりもその答えでは面白くないよね。(笑)
どう答えたかは秘密。
『中国で、宅急便のシステムを作るとしたらどうすればいいんですかね?』
はて、高任は一体彼に何を期待されているのか?
それはそれとして、中国の郵便事情というか宅配業事情を聞いてみたところ、いわゆる、上海とか北京などの、巨大都市に限り、宅配業者は存在するようなのですが。
まあ、何はともあれ、日本における宅急便の歴史というのも、実は結構浅いんですけど……そのあたりをちょいと教えて、中国全土でそれをやろうとすると、初期投資が半端じゃなくなるところがまずネック。
現実的なところでは、各地域の都市の選択と、中国における物資というか、荷物の流れを分析した上で、都市と都市をつなぐ形で骨組みを作り、現地の業者を吸収していくとか、そういう形で発展させていくのが、ベストではないにしても、ベターではないか?
すくなくとも、いきなり全土でそれをやるというのは無謀だと思われる。
というか、何故仕事中に高任がこんな質問に答えなきゃいけないのか……とは思うのですが、日本の人じゃないだけに、こう、彼の発想がとてもユニークというか、頭の回転的に刺激をもらえるのが楽しい。
まあ、そんな感じで、彼の質問はアメリカの政治制度やら、企業形態やら、話がポンポンと飛びまくる。
とりあえず、彼には『最低でも政治と経済に関して、日本の新聞に書いてることは信用してはいけません。その上で、きちんと読みましょう』と、教えたのですが。
『……そんなこと、初めて言われました』
……留学生に接してる、日本の教師には問題があるのでは無かろうか?
つーか、バイト先の人間にこういう質問をぶつけざるを得ないってのは、やっぱり周囲の環境に問題があるとしか思えません。
一応、『高任は、日本人としては変わり者の部類に属するからね。そこんとこ、ちゃんと考慮しとくように』と、フォローは入れておきました。
6月10日(日)
ああ、クマ牧場の経営者捕まったんだ…。
昨日、関東地方は梅雨入り……したんだけど。
『梅雨と言っても、これまで全然梅雨らしくなかったからなあ…』
などと、空を見上げながらしみじみと会話しているおじいちゃんがいました。
だから、昨日梅雨入りしたばっかりだっつーの。(笑)
なんとなく、視線が優しくなってしまいます。
6月11日(月)
さて、ガキの万引きか……。
敢えて店の中で商品を返させましたが、この優しさが裏目にならないかちょっと心配。
まあ、優しさというか、ちょうど商品搬入時だったから、オーナーに連絡入れて、警察呼んで……が、面倒だったというのが本音ですが。
ただ、万引き現場を押さえられたら、警察を呼ぶ呼ばないに限らず、その店には永久に出禁という当たり前のルールすらわかってなさそうだったのが、ものすごく不安。
恥ずかしげも無く店に顔を出すようなら、顔写真をとるふりをしてやんわりと脅してやるしかないのか……面倒くせー。
6月12日(火)
さて……この客は何故、何種類もの身分証明書をもっているのだろうか。
いや、コンビニで身分証明書というと、基本は酒・煙草販売なんですけどね。
以前(去年)に見せてもらった免許証……だと、この客が二十歳になるのは来年というか、プライバシーもへったくれもありませんが、誕生日まで高任はきっちり記憶してたわけですよ。
いや、あまりにも不自然だったから、反対に記憶に残ったというか。
だって、二十歳以上であることを証明するために提示を求めたわけですよ。そこに、わざわざ未成年であることを証明するために免許証を見せたわけですからね。
まあ、免許証の顔写真は本人でした……。
その時は……免許証を見せさえすれば中身までチェックしないだろう…と思って、見せたのかな、と思っていたのです。
で、この客が今日カバンから取り出したのは保険証。
つーかね、本来なら、顔写真の無いモノを身分証明書として認めるべきではないと高任は思うんですが……まあ、本人の保険証ではないのでしょうけど、一応これによると、この客は22歳ということになります。
さすがに名前までは覚えてなかったのでアレなのですが……。
ここでちょっと嫌な想像をしてしまったというか。
以前見せてもらった免許証……ひょっとするとあれは、偽造だったという可能性もあるのかなと。
いや、偽造といっても、顔写真の部分を差し替えるだけのやつ。
つまり、この客は、『その免許証が未成年であることを忘れていて』、高任に提示したのかも……と。
考え過ぎかも知れませんが、少なくとも、今日この客が提示した保険証は、他人のモノであることはほぼ間違いないのです。
まあ、どう考えても普通じゃないですよね。
最大限好意的に解釈して、この客にお使いを頼んだ……ですか。
で、身分証明のために、保険証を渡した……。
6月17日(日)
しばらく日記があきましたが、戦争が始まったせいです。
今、職場の同僚と作戦を練っています。
同 僚:『やはり、大量の頭文字Gを、店の中にばらまくのが、最高ではないかと』
高 任:『それならば、死んだ頭文字Gを、弁当とパンの棚に潜ませるのが…』
いや、実行はしません。
ただの、ネタですよ?
まあ、目と鼻の先にコンビニを開店するって事は、『さあ、今日も元気に殺し合いを始めるよぉぉぉっ(きゃるるるんっ♪)』って、宣戦布告されたも同然ですからね。
しばらく、胃の痛くなるような……というか、発注やら研究やらで、ものすごく忙しくなるのですよ、これが。
つーか、いつも思うが、セ〇ンの戦略はえぐすぎて吐き気がする。
あ、いや、別に近所にセ〇ンの店ができたわけではないですよ〜(にこり)。
なるほど、『正面からぶつかっていって何とかなるのは、反物質の世界の存在だけ』とは……けだし名言というべきか。
6月18日(月)
さて、昨日競馬で勝ったお金で税金を払いに行こう。
……あれ、白昼夢?
財布のお金がないよ?(笑)
来週の宝塚記念に向けて、順調に資金を減らしている今日この頃。
宝塚貯金は……えーと、おそらく4万円ぐらい。
うん、目標額は50万ぐらいかな。
そういや、前に日記に書いた万引き小僧……綺麗さっぱり、店には姿を見せなくなりました。
それはとても素晴らしいことなのですが、ちょっと気がかりなことが。
このガキ、塾の帰りかなんかで、ぞろぞろと5人ぐらいの集団で店にやってくるのが多かったというか、高任が深夜のシフトに入る直前ぐらいにほぼ毎日のように来てたのね。
それが、そのガキだけじゃなく、仲間連中もいっさい姿をみせなくなったご様子。
つまり、下手をするとあの集団はそろって全員万引き犯だったということに…。
……あんまり考えたくないなあ。
6月19日(火)
休憩時間に、弁当を2個完食。
仕事上がりに、弁当とパスタを完食。
いやあ、そうでもしないと、今日は廃棄がすごかったのです。
あ、高任だけじゃなく、同僚も同じ。
さて、今夜は台風か…。
6月20日(水)
わあい、涙が止まらないよ。
ひどい漫画ならまだしも、何、この悲惨な漫画。
おそらく、打ち切り決定したんだろうけど……むごい。
正直、まともに読むと、ラスト数ページは頭おかしいんじゃねえか……と、心配になりました。
やってらんねー……って心境でしょうかね。
最後の、空虚な笑顔がなんともはや…。
さて、別の漫画。
わはははは、千葉県が、千葉県が火の海に。
っていうか、沼。確かに沼だよなあ。
6月21日(木)
さて、明日は雨か…。
週末の宝塚記念に向けて、馬場状況の把握が難しそうだ…。
チャンピオン。
さくらディスコード。
頑張れ住吉さん…。(泣)
6月24日(日)
花の色は、移りにけりな……
と、いうことで、人の心の移り変わりの節操のなさについては、古来より語られてきたことでありますが。(笑)
やってきました宝塚記念。
そしてこの水曜日には帝王賞。
宝塚記念を元手に、そこそこの大金をゲットしようと目論んでいるわけですが。
約3ヶ月前まで現役最強を疑うモノは誰1人いなかったというのに、たかだか『2回』勝てなかったというだけで、支持率急低下。
3ヶ月前のレースで、単勝1.1(2?)倍だった馬が、3倍を越えてしまいました。
人の心は移ろいやすく……いわゆる、実際の能力、状況に対して上滑った評価をしてしまうモノなのです。
上昇気流のモノに対しては実際よりも高い評価を、下降気流のモノには実際よりも低い評価を。
つまり……今日のこのレース、『7−11』の組み合わせは、可能性に対して、きわめてオッズが甘い状態であるはずなのです。
そのはずなのー。(笑)
能力だけなら現役最強の11番……7番は高任の趣味というか。
1番人気、2番人気の組み合わせ。
馬連10倍。
宝塚資金3万円を、1点で賭ければ、30万円になるのー。
たぶん、そうなのー。(笑)
7番の馬は、たぶん2着になるのー。
11番の馬は、1着か、お星様になるのー。
3連単は、11−7−(1、2、3、4、6、8、9、12、15)の9点押さえておけば、大丈夫なのー。
オッズは、70〜300倍程度。
馬単11−7が、約17倍だから、ヒモが荒れるとしたら期待値は上がるんだけど、ものすごく荒れるか、上位人気であっさり決まってしまう可能性が大なのー。
つまり、11番の馬が、お星様になったら全部パーなのー。
一番確実なのは、7番の馬の複勝。
1.7〜2.2倍。
3万円が、5万ちょっとに……。
そういう賭け方は、普段やることであって、今日はお祭りなのです。
いつもはやらないような事をやる。
つまり、『7−11』の馬連1点か、3連単3点しぼり、もしくは大穴狙い。
と、いうわけで、競馬場行って来ます。
帰ってきました。
『11−7−2』で決まりました。
気分は最高なのー。(笑)
最高に『良い』か、最高に『悪い』かは、内緒なのー。
6月25日(月)
まあ、人はパンのみにて生きるにあらずというか。
気分は最高でも、精神状態は未だ底辺をさまよっていたりするわけで。
某民主党、分裂状態。
いや、アンタそもそも最初から分裂状態やン……などと、まともなツッコミを誰か入れてよう。(笑)
そもそも、自民党に対抗するための、寄せ集めというか、寄り合い所帯で、最初から政策とか、粗相とかバラバラの集団やン。
などと、高任は思うのですが、世間の認識は違うのでしょうか。
まあ、もうちょい踏み込んでものをいうなら……民主党が、そうして寄り合い所帯として結成されたのは、自民党の支配体制を覆すためだけだったはずで。
だとすると、あの選挙の瞬間に、民主党は存在意義そのものを失ったとも…。
つまり、歴史的役割を果たしてあとは消えるだけ。
6月26日(火)
税金払うなり。
来月は健保なり。
……あれ、勝ち分ほとんどなくなるじゃん。(笑)
いや、違う……えーと、えーと(計算中)……足りないじゃん。
だめだ、やはり3桁を目指さねば。
できることなら、我が故郷の山の標高を越える金額を。
エジプト初のイスラム系大統領。
新聞の情報で詳しいことはわかりませんが、選挙そのものは、エジプト民衆革命を担った若者の多くが大統領選に失望して危険に回ったとも。
そりゃ、立候補者が『イスラム』と『旧体制』だから……革命が目指した、新しい旗手というかそういうものを待ち望んでいた若者にとって……などという風に、新聞というか、日本のマスコミは話をまとめようとしているようですが。
まあ、それはさておき……イスラム=テロ予備軍みたいな認識はどうにかならんのか?
6月27日(水)
あれ、打ち切りじゃなかったのかこの漫画?
今夜は帝王賞。
いわゆる南関競馬の大井競馬場が舞台。
この勝負、2点でしとめてくれるわ…。
……1点勝負じゃないのかよ。(笑)
1着ゴルド、2着エスポ……で、3着をテスタとシビルの2点流し。
これでどうにかなるだろう。
ナイター競馬だから、そのまま仕事に行きます。
6月28日(木)
やっすみー、今日は休日〜♪
ラララララ〜♪
……でも、明日からまた。
さて、どうやら風が吹いているようですな。
1着2番人気、2着1番人気、3着3番人気……の組み合わせで、19倍もついてくれました。
掛け金はお小遣い程度だったのであれですが、これで来月の健保料が払えます。
つーか、少しは精神状態が上向いても良さそうなモンですが、やはりよろしくないですなあ。
6月29日(金)
……昨日もそうですが、雨が降るはずじゃなかったのか?
それはさておき、新しいバイトが2日(勤務)で辞めた。
それについて、仲間との会話。
高 任:「ああ、辞めたんですか…まあ、使えないのは明らかでしたしね」
仲 間:「え、同じシフトにはいってなかったのに、わかるんですか、そんなの?」
高 任:「学生ならともかく、働いていたことのある人間が、仕事の初日、2日目と、筆記用具を用意してこないって、そもそもあり得ないですよ。ペンとメモ、俺のやつあげたんですよ」
仲 間:「ああ、なるほど…まあ、『この仕事は私には合わない』とか言ってたらしいですけどね」
高 任:「俺、何年もやってますけど、この仕事が自分に合ってるなんて思ったこともないですけどね(笑)」
仲 間:「私だってそうですよ。こんな仕事、自分に合ってるわけないです(笑)」
同 僚:「おはようございまーす……何の話ですか?」
仲 間:「いや、〇〇さん辞めちゃった」
同 僚:「ああ…まあ、仕方ないんじゃないですか、あれじゃあ(笑)」
高 任:「いや、それで、この仕事が自分にあってないとか言ってたらしくて…おいおい、この仕事が自分に合ってる人間なんているのかよ?という話を(笑)」
同 僚:「いやあ、俺つくづく思うんですけどね…この仕事、自分にはあってないですね(笑)」
仲 間:「合う合わないか、じゃなくて、できるかできないか、なんですけどね、重要なのは(笑)」
高 任:「いやあ、前の店の話ですけど、面接の時に目をキラキラさせてた高校生が、週に3回勤務、3ヶ月やそこらですっかり人間不信になってましたからね」
同 僚:「でも、仕事は続けたんだ…(笑)」
仲 間:「人間、あきらめが肝心ですよね(笑)」
高 任:「いや、諦めるのが一番難しいんですけどね」
コンビニ店員に幸あれ…。
6月30日(土)
今年も半分終わりか……。
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