マガジンＺの『仮面ライダースピリット』・・・最高！やはりこの人は見せ方というか魅せ方というか上手いなあ・・・。来月は二号ライダーの一文字隼人が登場ということは少なくともＶ３まではいくから単行本が出る・・・はず。・・・よし、即買いだな。

　今日は特に用事もなかったので、小雨の降る中を傘を差して朝から２時間程ぶらぶらと散歩してた。が、・・・何故、朝の十時過ぎに制服姿の中坊がコンビニをうろうろしているのか？これが高校生なら義務教育でもないし、自分の行動がどういう結果を生むのかと言うことさえ認識していれば後は養って貰っている両親（人）との間の問題だけだが、義務教育の中坊となると話は別であろう。

　時間が昼過ぎなら期末試験等の帰りという可能性もあるのだが・・・何か納得のいかないまま散歩を続けた。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２日（土）

　今日は何故か無性にそうめんが食べたくなったのでわざわざ氷水まで用意して食したのだが・・・・途中で身体が震えだし、味がわからなくなった。（笑）

　暑いときには熱いもの、寒いときには冷たいもの・・・と言うわけにはいかないようである。

　ディアブロ２でとうとう地獄の第三章をクリア。（結局キャラを作り直したのだ・・・そうしたら楽楽。）ムービーを見るために一旦ゲームを終了し、セーブデータを回避したのだが・・・倒したはずのメフィストが復活していて血の涙を流しながらもう一度倒す羽目になった。しかし、一瞬で２００ポイントのライフを奪われるのはどうにかならないものか・・・やはりこのゲームでは雷撃が最強であることを再確認した。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３日（日）

　ほう、『ウインダリア』のＤＶＤが出るのか・・・でも音楽ＣＤは持ってるし、小説もある・・・・あんまり映像自体に執着心はないのだが・・・どうしようか？

　しかし、当たり前のように朝の部屋の温度が一桁になり出した・・・まあ、冬なんだから仕方ないのだが。

　今日は昼過ぎからずっと登山ゲームで厳冬期のＫ−０（ゲーム中での最高峰・・・標高８９９５Ｍ）にアタックしていた。あまりの低温のため、キャンプから出た瞬間にアタック隊が凍傷になり、一旦ベースキャンプに戻そうとしたら次々と意識を失って全員遭難。捜索隊は突風で現在位置を見失って迷走・・・・そのまま環境ソフトと化した画面を眺めて待つこと３分。・・・見事全員お亡くなりになりました。（笑）

　やっぱりこのゲーム面白い。去年会社をやめた後、体の調子が悪くて満足に動けなかったからこればっかりやってたが、やはり名作だ。

　後は、心を和ませるために『どきどきポヤッチオ』をオープニングだけ見る。

　・・・うん、良い歌だ。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４日（月）

　夕飯を食べながら無意識に吹いた口笛の曲に先程あれこれと思い悩んだ。時折こういうことがあるが、わかってしまうとかなり脱力することが多いので真相を知らない方が幸せなのはわかっているのだが・・・・ちなみにこの前は『あのこどこのこ』というゲームののオープニングだった。（笑）

　意識を集中させると、少しずつ歌詞が蘇ってくる。

『僕のー友達を紹介しよう。私のお友達になって・・・』（明るく一音一音をのばすような感じで）

　既にこの時点でろくな歌でないことが判明。（笑）

　だが、気になる！　

　で、１０分程かけてラストまで思い出したんですが・・・

『・・・四国ー放送ージェイアール！ジェイアールー・・・』

　私のふるさとの放送局の朝の始まりの音楽でした。（泣）・・・くだらなさすぎる。

　小学生の時、再放送の『アルプスの少女ハイジ』を見るために朝の５時５９分から流れるこの歌を毎日聴いていた・・・俺の貴重な脳細胞が凄い無駄な事に使われていることに気がついて脱力。（笑）

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　６日（水）

　今日は午後に荷物が届くはずだったのだが・・・・・こない。いや、一応午後と言うからには日付が変わるまではおっけーと言うことだ。つまり・・・リミットまで後２時間と少し。（笑）

　そういうところで働いていた友人がいただけに宅配業の殺人的なスケジュールを知っているので怒りよりはむしろ哀れみを感じる。

　しかし、一般家庭が寝静まった時間帯に元気良く宅配するというのも気が引けるものだろうなあ・・・。（笑）

　とか書いてたら届きました。（笑）お疲れさまです。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ７日（木）

　帰ってきてからひたすら山登りゲーム。

　風速３０メートルの中をアタック隊が見事生還してきた。私の判断ミスをものともしない精鋭揃いなだけはある。（全員能力値最大のＧランク）

　（注）普通３０メートルつーと人は動きがとれません・・。風が人間の活動に必要な熱をみんな奪い取っていくので、食料の一杯詰まったリュックのチャックを強風の中で開けられずに死んでいった人もいます。

　でも、そろそろ『がんぱれ』熱が復活してきている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ８日（金）

　明日は兄がやってくる。恥ずかしい話だが、私はシステム関係に詳しくないのでいつもいつも兄を頼りにしているのだ。

　今回はバイアスアップして、でっかいハードディスクにのせ変えるのだ。でも、アップ中に『・・・あっ！』とか兄が呟いたら全てが台無しなのだが・・・。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　９日（土）

　成功した。（笑）

　ついでにＤＶＤドライブを外付けで装着・・・うわはははははは・・・。

　これでハードディスクが８０ギガだ！わははははは・・・。

　兄への報酬は焼肉と大きなバームクーヘン。ありがとう兄貴！・・・あ、もう寝てやがる・・・。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　１０日（日）

　今日は『ぶるまー２０００』というゲームに深い感銘を受けた。（笑）タイトルからわかるように『ぶるまっ娘』がでてくるゲームである。最初こそテンション上げすぎですべりすぎの感が拭えなかったが、途中から何とかなっていた・・・というか私のテンションがゲームのそれに追いついただけなのかもしれないが。

　ある意味で勢いのまま押しきった手法は見事である。多分、賛否両論のゲームではあろうが・・私は素直に楽しめた。ただ、このパロディはちょっと・・というか東京ドーム３杯分ぐらい危険なものだと思われる。（意味不明）

　ついでに『海でガッツ！』をプレイ。あの底抜けに明るくて積極的でマッチョな女性達のキャラがダメな人にはとことん受け入れられないだろうが、やはりこのゲームもエンタテイメントとして個人的には一流だと思う。（笑）

　久しぶりに『センチメンタルグラフィティ』のオープニングを見たが、やはりくるものがある。（笑）昔、大阪の日本橋で口をぽかんと開けたまま、店頭デモに見入ってしまった記憶が今さらのように思い出されて余計に楽しい。

　かくゆうわけで、今日はとても有意義な一日であった。（笑）

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　１３日（水）

　今日はハードディスクの整理をしていたのだが、やはり大容量とＤＶＤは偉大である。その事をつくづく実感した。

　私が眼鏡娘属性なのは周知の事実であるが、某ゲームをプレイしていて複合属性に洗脳されてしまうところだった。（笑）ずっと妹キャラと仲良くし続けてしまった自分がちょっとあれである。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　１４日（木）

　吉井氏と電話。

　最近あまりやる気がないなどと話をしていたら、『それは毎日ＭＰ（やる気）を奇妙な踊りで奪われているからでは？』などと忠告された。なるほど・・・しばらく『セングラ』のオープニングを見るのはやめとこうか・・・でも最後に何回か固めて見ておこう。（笑）

　

　なんとなく風邪っぽい。

　お湯飲んで暖かくして寝ることにする。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 １８日（月）

　『バルターズ・ゲート』・・・恐ろしいゲームである。（笑）ふと我に返ると１２時間もプレイしているじゃあないですか。

　こ、これは何かの陰謀じゃよー。

　実を言うとこれを書いているのは午前７時過ぎ。（笑）

　

　・・眠い。（笑）無茶のできない年齢になってしまったようだ。

　しかし、あのＤ＆Ｄ特有の一撃で死亡・罠にかかって一発で死亡・・・というタイトな設定がたまらないぞ『バルターズ・ゲート』！レベルがあがればまた話が違うんだが、レベルが全然あがらない。

　しかし、さすがに今日は寝る。起きたら明後日というような気がしないでもないが。

　

　『バルター・・』がセーブデータごとクラッシュした。（笑）でもなんとなくほっとしていたりする。

　ＴＲＰＧ（テーブルトーク・・）を知らない人にはぴんとこないであろうが、この手のゲームはモンスターを倒すよりも依頼を完遂する方が経験値がたくさん手に入る。ついでに宿屋で寝たら瀕死の患者も一発で回復なんてお手軽ではない。野宿で回復する生命力は僅か１で宿屋でも最高４。（笑）

　つまり、できるだけ戦闘を回避しつつ依頼をこなしていくのがプレイスタイルになっていたので・・・はっと気がつくとレベル２の集団がバジリスクの巣の中に飛び込んでしまいどうにもならない状況になっていたのである。（しかもオートセーブ。）

　ちなみに訳わかんない人は詳しそうな人に聞いてみましょう。簡単にいうと８割の確率で死ぬ呪文を四方八方から投げつけられている状況と思っていただければ・・・（笑）

　踏み込んで先制攻撃された瞬間、６人中４人が死んだ。（笑）

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　２３日（土）

　『バルター・・』やり直し決定。（笑）やはり、陽気なバードとシーフ軍団では勝てない。（というかはなから勝つ気があったのか？）今度はファイターと、魔法使い系統もパーティーに組み込むことにしよう。

　後、コミケのカタログがどうしても手に入らなかったのでこれまで一度も試したことの無かったＣＤ−ＲＯＭカタログを購入。まだ見てないけど・・・。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　２４日（日）

　強いなあ・・テイエムオペラオー（笑）あ、競馬の話ね。

　くそう、知力が３の戦士では小難しい作戦を実行するのは不可能だというのか？（笑）あ、『バルターズ・ゲート』の話です。

　しかし、最近『バルター・・・』しかやって無いなあ。そろそろホームページ用の原稿とか書かないとまずいんだろうけど・・・。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　２５日（月）

　寒い。部屋の温度は１３度あるけど異常に寒い。何せこれだけ書くのに手がかじかんで何回タッチミスしたことか・・・（笑）

　しかし、そろそろ部屋の掃除しないとね。冬コミ前に吉井さんも来ることだし。

　でもその前に『バルターズ・ゲート』だあっ！

　・・・それじゃあだめじゃん！（笑）

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　２６日（火）

　なんとかＳＳを一本書き上げた。（笑）

　ごめんね吉井さん。

　確か『今月は２００枚以上は書きますよ！』などと口走ってしまった自分をリセットしてしまいたい気分である。

　しかし、今の気温は９度なんだけどあんまり寒くないなあ・・・なんでだろ？

　まあ、部屋の中で氷ができたなんつー知り合いよりはましとしよう。

　ついでに買ったまま忘れていたコミケカタログをチェック。といってもＣＤ−ＲＯＭ版しか手に入らなかった。無いなら当日買おうかとも思ったけれども・・・実は見たことが無かったのでちょっと興味があったのだ。（笑）

　しかし、これは便利なのかどうかわからんな。やっぱり一番最初にページの大まかな割り振りか、サークル名索引を入れて欲しいぞ。

　あの膨大なページ数をクリックしていくと思わずトリップしそうになるじゃないですか。・・・ってこんなところに目次がありやがんの。（笑）

　説明書を読まないのは私の悪い癖である。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　２７日（水）

　知人と、ラオウさんと吉井さんから立て続けに電話。

　やはりコミケが近いのであるなあと実感する瞬間である。（笑）

　しかし、今回はある意味で久しぶりに全館縦断爆撃を開始することになるだろうから、マップを作る意味がないかもしれない。

　当然お目当ては『ガンパレード・マーチ』。発売が９月の末だからサークルカットではわからない・・・しかもやおい系にも流れている可能性が大なだけに厳しい戦いを迫られることになろう。

　でも本当にえろえろだけなやおいはともかく、ちょっとコミカルなやおいぐらいなら面白ければ買うつもりだ。（笑）

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　２８日（木）

　実をいうとこの日パソコンが凄いことになった。ドライバーがすっぽりと抜け落ちているのである。そういえばレジストリとかも汚れまくってるだろうなあ・・・。

　結局俺の手には負えなくて、これを書いているのは３０日の午前３時前である。

　この日何があったかと言えば、要するに知り合いとの出会いだったり、コミケ前日だったり、パソコンの前で頭を抱えてたりしてたのだが、まあよしとしよう。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　２９日（金）

　今日は初日。

　１１時頃に吉井さんと二人でまったりと家を出て、食事をまったりと食べた。

「さて、帰るか？」

　などとのたまう吉井さんをなだめながらいろいろまわってみたが目当ての本は見つからず。

「今日ってなにしに行ったんでしたっけ？」

「さあ？」

　・・・全くだ。ついでにこの後、僕以外の人間の奮闘によってパソコンが何とかなったのはささやかな奇跡である。フォーマットとも言う。

　そう、それはまるで深海に降り積もる雪のように・・・（寝不足）

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　３０日（土）

　コミケに行って来ました。・・・・・・おりゃああああっ！なめんなっ！

　以上！

　

　　　　　　　　　　　　　　　　 　３１日（日）

　夕方に電話があった。

　今度結婚することになっている高校時代の友人の声にそっくりだったので（もちろん名字は一緒）、『よお、久しぶりだな！独身時代も後一週間か？』などと話しかけてみたところ、あからさまに困惑した雰囲気が感じ取れます。

　・・・間違い電話でした。（笑）

　だいたい俺は最初に『はい、・・・です。』と答えているのに何故気がつかない？少なくとも柳原なんつー名字とは発音が全然違うのだが？

　パソコンのデータ復旧作業中・・・ちょっと失敗。（笑）ま、いいんだけど。